今日から文化放送スペシャルウィークスタート!
SAKIDORI!では、レギュラーコメンテーターとともに更にパワーアップして1つのテーマをとことん追いかけます。
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』
今日取り上げたテーマは、「年末年始を前に、どうなる?医療現場とGoToトラベル」でした。
医療現場の現状と今後感染を抑えるための対策について、お話を伺ったのは、東京都医師会の尾崎治夫会長。
16時台『後半』では、政府は今、何を優先すべきなのかに注目。
立憲民主党の福山哲郎幹事長に、国会内の文化放送ブースに来ていただきました。
福山幹事長は「国民に対して、感染防止に向けて頑張ってと声をかけただけで、政治的な対策は何もしていない。もっとも心配なのは医療現場のひっ迫だ。」とし、先週閣議決定された予備費の中で、GoToトラベル事業に3000億円以上の追加があった一方で、医療現場への支援は入っていなかったことを指摘。GoToトラベルに関しては一時止めるメッセージを出すこと、予備費の医療現場への活用を求めていきたいことなど語っていただきました。
『SAKIDORIニュースパレード』
恒例となりました、自然災害や新型コロナによって打撃を受けた地域の復興を応援するプレゼント企画。今回もいつもの3倍でお届けします!
初日の今日は、東日本大震災で被災した福島県浜通りに位置する富岡町。
富岡町観光協会の猪狩幸子さんにお話を伺いました。
プレゼントは、フルーツ酢・ニンニク加工品・ゆず味噌・木染めハンカチなどの特産品セットを3名様に♪
金子恵美さんが語り下ろす『今日のオピニオン』
テーマは「ナースたちの切実な訴え」
日本看護管理学会は10日、新型コロナウイルス感染症への対応で、看護師は身も心も疲弊してきているとし、偏見の目で見ることをやめるよう求める声明を公表しました。金子さんはこの中身を紹介し、「声明を国民ひとりひとりがしっかりと受け止めて、医療現場に影響を与えないよう慎重に行動しよう!」と訴えました。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』
今年の1年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」が今日、【密】と発表されました。メールでもリスナーの方々から思い思いの「今年の漢字」をお送りいただきましたが、表回りの西村志野記者は、街の皆さんの「今年の漢字」についてインタビュー!
素朴な疑問をとことんリサーチ!『ニュースアトオイ』
「この後開かれる政府の新型コロナ感染対策本部では、どのような協議が行われるのか?」を山本カオリ記者に、「GoToトラベルの見直しを街の皆さんはどう思っているのか」を田中正史記者に伝えてもらいました。
吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』
コロナ禍の海外で話題の音楽になった般若心経をご紹介!
般若心経とエレクトロ音楽の融合とはどのようなもので、どういうきっかけで生まれたのか?
トロンボーン奏者で作編曲家の湯浅佳代子さんにお話を伺いました。
【今日の1曲】 クリスマス・イブ / 山下達郎