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  • 第944回:IOCバッハ会長が来日。どうなる?東京オリンピック

    気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』
    今日追いかけたのは「IOC バッハ会長 来日。来年、東京オリンピックは開催されるのか」です。
    チャーター機で昨日、羽田空港に到着したバッハ会長。今日午前、菅総理大臣との会談で、「東京大会を必ず実現し、成功させる」と述べました。
    オリンピックが延期されてからは初めての来日、明後日水曜日まで日本に滞在するということです。
    ▼田中正史記者は、バッハ会長の今日の動きを取材。
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    なぜバッハ会長はこのタイミングで来日したのか?来年、東京オリンピックは開催できるのか?
    奥山拓也記者が、国士舘大学客員教授で、2016年東京オリンピック招致担当課長でいらっしゃった鈴木知幸さんにお電話を繋ぎました。
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    16時台『後半』にお電話を繋いだのは、鈴木知幸さんとは異なる意見をお持ちのノンフィクション作家・本間龍さん。鈴木さんにも答えて頂いた同じ質問のほか、本間さんがオリンピックを開催するには問題だと思われる点を挙げて頂きました。

    石川真紀キャスターが報道スポーツセンターからお送りする『SAKIDORIニュースパレード』
    このあと17時からの全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目をチェック!
    ▼にっこりスマイルの真紀さんをパチリ。
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    コメンテーター 金子恵美さんの『今日のオピニオン』
    テーマは「横田めぐみさん拉致から43年」
    横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから15日で43年になりました。母親の早紀江さんはこの43年を「ただ過行く人生だった」と語っています。時間の経過、解決に向けて一刻の猶予もないことに心が痛むという金子さん。
    北朝鮮問題に熱心な菅総理の政権でのもう一歩踏み込んだ拉致問題への取り組みを、そしてアメリカのバイデン氏は人権派ということで期待を込めた一方で、結局は日本が主体的に動けるのかが問題であることも指摘。政治を動かすのは世論だと思うので、国民の皆さんが我がことと思い続けていて欲しいと訴えました。
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    『ニュースフカボリ』
    バッハ会長は、菅総理大臣や小池都知事と何を話したのか?都庁前から、再び、田中正史記者がレポート。
    表回りの西村志野記者は、国立競技場の側で取材。「当たったチケットはもう払い戻してしまった」「楽しみだったけれど、GoToキャンペーンにも賛否がある中で、さすがに難しいのでは」「国民の気持ちがついていけていないのが、アスリートたちはかわいそう」など、街の皆さんの声を届けてくれました。
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    素朴な疑問をとことんリサーチ『ニュースアトオイ』
    石森則和記者は、オリンピックが開催される予定の来年の夏の新型コロナの状況を、東京都医師会会長・尾崎治夫さんと京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授 宮沢孝幸さんに聞き、伝えてくれました。
    「オリンピックのボランティアの現状」については伊藤佳子記者が調査。実際にボランティアに参加する方にも、どのように過ごされているのか電話してみたそう。
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    吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』
    今日11 月16 日(月)~11月27 日(金)まで、渋谷のBar foxyにて開催される若手芸術家3人による『group exhibition - POWERFUL WORLD -』 をご紹介!
    そのお一人、KENDYさんにお話を伺いました。
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    ▼スタジオでは、KENDYさんの作品のコピーを一美キャスターが言葉で表現!
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    【今日の1曲目】 夢の続き / 竹内まりや
    【今日の2曲目】 光の射す方へ / Mr.Children

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