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第953回:神の子・マラドーナとは
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』。
今日追いかけたテーマは「世界が悲しむ神の子・マラドーナの死。彼の何がどのくらい凄いのか?」です。
サッカーの元アルゼンチン代表で、1986年のワールドカップで優勝に導いたことでも知られる、ディエゴ・マラドーナさんが25日、60歳で亡くなりました。一般弔問では100万人を超える市民が集結、国民的英雄の影響力を追跡しました。
15時台は、元日刊スポーツ編集員で、スポーツジャーナリストの荻島弘一さんにマラドーナがどれほど凄い選手だったのかわかりやすく解説して頂きました。日本でいうなら「長嶋茂雄」と例えた荻島さん、サッカー界に及ぼした影響をお話してくれました。
16時台は、火曜コメンテーターでサッカーの大ファンである国際ジャーナリストの小西克哉さんにお電話を繋ぎました。
早すぎる死に悲しみをにじませる小西さん、「影響力があるから重要な役をやってほしかった」と語りました。
そして、竹田有里記者は、「東京で一番マラドーナに近い場所」からレポート。
それが、東京タワーに近いピザ屋「ナポリスタカ」です。
店内には、直筆サインやユニフォームが展示されています。
ナポリでは、マラドーナ選手は家族同然だったそうで、「マラドーナのおかげでナポリのイメージもあがった」とお話してくれました。
『SAKIDORIニュースパレード』。
報道スポーツセンターから、石川真紀キャスターが17時からの全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目を紹介しました!
経済ジャーナリストの荻原博子さんが語り下ろす『今日のオピニオン』。
テーマは「1+1=2がならない!」。
世の中、なかなかうまくいかない...と語る荻原さん。夫婦関係もお互いをフォローしたり想像力を働かせることで1+1=3になるといいますが、最近のコロナ対策などを見ていると全くうまくいっておらず、1+1=2にもならないなとお話してくれました。
大学駅伝のクライマックス、箱根駅伝に向けて奮闘するチームを応援・紹介する番組『箱根駅伝への道』
今日は、昨日に引き続き、早稲田大学特集! 中谷雄飛選手と、太田直希選手のインタビューをお送りしました。
素朴な疑問をとことんリサーチ、『ニュースアトオイ』。
今日のニュース「世界が悲しむ神の子・マラドーナの死。彼の何がどのくらい凄いのか?」について届いた素朴な疑問を報告しました!
『週刊ワダヒデキ』。
精神科医で映画監督の和田秀樹さんが語り下ろすテーマは「面接重視はもうやめよう! コロナ後の入試面接を考える」。
日本ではどうしても大学の都合で生徒を評価しがちであること。また、コロナ禍でコミュニケーション能力よりも実際に仕事ができる人が求められるようになり、人間性を重要視するのはもう時代遅れだというお話をしてくださいました。
<SAKIDORI OverTime>
金曜日の『もっとフカボリ』は、世界を駆け巡る国際ニュースを紹介する「サキドリ・ワールド・トゥデイ」。
今日は、カナダで学生ビザの発給が再開し、留学受け入れも! ワーキングホリデーも再開か!? という話題について、バンクーバー在住でライフデザインコンサルタントの久野浩司さんにお話を伺いました。
『ニュースサキドリ』の担当は、鈴木純子キャスター。
まずは、ニューストピックスをご紹介。そして、毎週金曜日は「ライオンズ エクスプレス」。
今日は、吉川光夫投手の入団会見と、ライオンズナイターアワードの結果を発表しました!
ゲストと共に様々な意見を交わす『ブリーフィングルーム』。
今日は、東洋経済オンライン編集部長の武政秀明さんに、東洋経済オンラインで今年多く読まれた記事の内容を元に、読者がどんなことに関心を持ったのか教えて頂きました。ちなみにコロナがひと段落した後は、家族や家庭に関するものが多かったそうです!
【今日の1曲目】 楽園のDoor / 南野陽子
【今日の2曲目】 愛に抱かれて / Superfly
今週もお聞きいただき、ありがとうございました!