どうぶつババ抜き!

気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』。
今日追いかけたテーマは「コロナ禍で増える女性の自殺」です。
厚生労働省の発表によると、10月の自殺者は前年比でおよそ4割増、その中で女性の数は8割以上増えていることがわかりました。なぜ、女性の自殺者が増えているのか考えました。
15時台は、NPO法人しんぐるまざぁーず・ふぉーらむ事務局の小森雅子さんに寄せられている相談や、どんな支援をいているのか伺いました。
電話での対応では「よくがんばっている!」、「あなたが悪いんじゃない」と気持ちに寄り添う言葉をかけているということです。
16時台は、健康社会学者の河合薫に自殺者が増えている理由と対策について伺いました。
理由としては、非正規の給料が低いこと、女性の賃金が低いことを挙げました。海外では非正規は不安要素がある分、金額を上乗せしているため正社員よりもらっているそうで日本との違いに驚きでした。
非正規をなくすこと、また同一労働・同一賃金を対策としてお話してくれました。
『SAKIDORIニュースパレード』。
報道スポーツセンターから、石川真紀キャスターが17時からの全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目を紹介しました。
前の衆議院議員の金子恵美さんが語り下ろす『今日のオピニオン』。
テーマは「時間短縮の影響」。
時短営業で様々な影響が出ていますが、国にはあらゆることが起きても「こうしたらこう!」と準備をしてほしいと主張。西村大臣の「神のみぞ知る」発言に対しては、「神にあらがう。これが政治」と、国にしっかりとかじ取りをしてほしい旨を強調しました。
もっと知りたいニュースのその先、『ニュースフカボリ』。
伊藤佳子記者が、小池都知事 所信表明演説の模様を伝えました。
素朴な疑問をとことんリサーチ、『ニュースアトオイ』。
西村志野がコロナ禍で女性のみなさんが家庭で困っていることを調査!
仕事のこと、テレワークをする夫との関係など、様々なお話を聞くことができました。
そして、田中正史記者は生活面、仕事面で不安を抱えている方への支援先を案内しました。
『SAKIDORI最前線』。
大黒摩季さんの「サンタラン Run♪ Run♪」にのせて吉田愛梨レポーターが紹介したのは、「東京グレートラン」でした!
【今日の1曲目】 エンドレス・ラブ / ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー
【今日の2曲目】 Fight! / 高橋由美子
月曜日サブキャスターの坂口愛美です!
11月もきょうで終わり...2020年もあと1ヵ月かと思うと本当に早いですね...。
12月1日のあすは、「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されます。
ノミネートされた言葉を見ていると、今年は新型コロナウイルスに翻弄された1年だったなと感じると同時に、「鬼滅の刃」や「愛の不時着」に夢中になったな...楽しいことも色々あったなと感じました。
何より4月に文化放送に入社して、多くの方に出会って色々な経験ができたことは、2020年、本当に良かったなと思います。
残り1ヵ月も全力で駆け抜けたいと思います。
皆様、引き続きよろしくお願い致します!
吉田愛梨です。
病気と闘う子どもたちにクリスマスプレゼントを届けたいという想いから始まった
「東京グレートサンタラン」
企画・運営を担当している、学生子ども会議・代表の須藤さんにインタビューし
今日のサキドリ最前線でお伝えしました。
グレートサンタランは参加者全員がサンタクロースの格好をして
ランニングやウォーキングするチャリティー・イベントで、
集まった参加費で入院中の子どもたちにクリスマスプレゼントですが、
もともとは、イギリスで始まり、
2009年から大阪で、2018年から東京でスタートしました。
去年まではイベントの参加費で、おもちゃや絵本を購入して
入院中の子どもたちにプレゼントを配り、病院のプレイルームなどを借りて
クリスマス会も行っていたそうです。
今年は新型コロナウイルスの影響で、
イベントは中止となり、子どもたちのプレゼントを購入する資金がありません。
そこで、今回は学生子ども会議が主体となり、
クラウドファンディングで全国からの参加者を募っています。
今年は集まった資金で子どもたちのプレゼントを購入し、都内の5つの病院へ届け、
オンラインでのクリスマス会を開催して
紙芝居やクイズ大会で子どもたちとクリスマスを祝う予定だということです。
クラウドファンディングの寄付金額は1,000円と
3,000円から選ぶことができ、
寄付だけでなく、子どもたちへのクリスマスメッセージも募集しています。
「東京グレートサンタラン」、
クラウドファンディングの〆切は今週の金曜日12月4日です。
「東京グレートサンタラン」のホームページを
是非覗いてみて下さい。
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』。
今日追いかけたテーマは「世界が悲しむ神の子・マラドーナの死。彼の何がどのくらい凄いのか?」です。
サッカーの元アルゼンチン代表で、1986年のワールドカップで優勝に導いたことでも知られる、ディエゴ・マラドーナさんが25日、60歳で亡くなりました。一般弔問では100万人を超える市民が集結、国民的英雄の影響力を追跡しました。
15時台は、元日刊スポーツ編集員で、スポーツジャーナリストの荻島弘一さんにマラドーナがどれほど凄い選手だったのかわかりやすく解説して頂きました。日本でいうなら「長嶋茂雄」と例えた荻島さん、サッカー界に及ぼした影響をお話してくれました。
16時台は、火曜コメンテーターでサッカーの大ファンである国際ジャーナリストの小西克哉さんにお電話を繋ぎました。
早すぎる死に悲しみをにじませる小西さん、「影響力があるから重要な役をやってほしかった」と語りました。
そして、竹田有里記者は、「東京で一番マラドーナに近い場所」からレポート。
それが、東京タワーに近いピザ屋「ナポリスタカ」です。
店内には、直筆サインやユニフォームが展示されています。
ナポリでは、マラドーナ選手は家族同然だったそうで、「マラドーナのおかげでナポリのイメージもあがった」とお話してくれました。
『SAKIDORIニュースパレード』。
報道スポーツセンターから、石川真紀キャスターが17時からの全国ネットニュース番組『ニュースパレード』の主な項目を紹介しました!
経済ジャーナリストの荻原博子さんが語り下ろす『今日のオピニオン』。
テーマは「1+1=2がならない!」。
世の中、なかなかうまくいかない...と語る荻原さん。夫婦関係もお互いをフォローしたり想像力を働かせることで1+1=3になるといいますが、最近のコロナ対策などを見ていると全くうまくいっておらず、1+1=2にもならないなとお話してくれました。
大学駅伝のクライマックス、箱根駅伝に向けて奮闘するチームを応援・紹介する番組『箱根駅伝への道』
今日は、昨日に引き続き、早稲田大学特集! 中谷雄飛選手と、太田直希選手のインタビューをお送りしました。
素朴な疑問をとことんリサーチ、『ニュースアトオイ』。
今日のニュース「世界が悲しむ神の子・マラドーナの死。彼の何がどのくらい凄いのか?」について届いた素朴な疑問を報告しました!
『週刊ワダヒデキ』。
精神科医で映画監督の和田秀樹さんが語り下ろすテーマは「面接重視はもうやめよう! コロナ後の入試面接を考える」。
日本ではどうしても大学の都合で生徒を評価しがちであること。また、コロナ禍でコミュニケーション能力よりも実際に仕事ができる人が求められるようになり、人間性を重要視するのはもう時代遅れだというお話をしてくださいました。
<SAKIDORI OverTime>
金曜日の『もっとフカボリ』は、世界を駆け巡る国際ニュースを紹介する「サキドリ・ワールド・トゥデイ」。
今日は、カナダで学生ビザの発給が再開し、留学受け入れも! ワーキングホリデーも再開か!? という話題について、バンクーバー在住でライフデザインコンサルタントの久野浩司さんにお話を伺いました。
『ニュースサキドリ』の担当は、鈴木純子キャスター。
まずは、ニューストピックスをご紹介。そして、毎週金曜日は「ライオンズ エクスプレス」。
今日は、吉川光夫投手の入団会見と、ライオンズナイターアワードの結果を発表しました!
ゲストと共に様々な意見を交わす『ブリーフィングルーム』。
今日は、東洋経済オンライン編集部長の武政秀明さんに、東洋経済オンラインで今年多く読まれた記事の内容を元に、読者がどんなことに関心を持ったのか教えて頂きました。ちなみにコロナがひと段落した後は、家族や家庭に関するものが多かったそうです!
【今日の1曲目】 楽園のDoor / 南野陽子
【今日の2曲目】 愛に抱かれて / Superfly
今週もお聞きいただき、ありがとうございました!