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タクフェス第8弾くちづけ
吉田愛梨です。
今回は宅間孝行さんと金田明夫さんにお話を伺い
今月29日木曜日から
東京・池袋のサンシャイン劇場で開催される舞台
タクフェス第8弾くちづけをご紹介しました。
「タクフェス」を主宰しているのは、
俳優、脚本家、演出家として数多くの作品を手掛けている宅間孝行さんです。
「くちづけ」は2010年に初演されて高い評価を受け、
2013年には堤幸彦監督によって映画にもなり、
宅間さんの代表作のひとつでもあります。
物語は知的障がい者たちが暮らすグループホームに
住み込みの仕事をするためにやって来た元人気漫画家 愛情いっぽんと
宅間さんが演じる住人・うーやんの出会いから始まります。
愛情いっぽんは知的障害を抱える一人娘のマコを大切に育てながら親子2人で生きてきたんですが
グループホームで暮らすことになります・・・・・(このあとは舞台でお楽しみください)
この主人公愛情いっぽんを初回から演じているのは金田明夫さん
グループホームを運営するお医者さんに斉木しげる さん、
その奥さんは かとうかず子さん、
酒好きの毒舌スタッフに柴田理恵さんととっても豪華なキャストが勢ぞろい!宅間孝行さん主宰「タクフェス第8弾 くちづけ」。
東京・池袋のサンシャイン劇場で
今月29日(木)から11月8日(日)まで上演されます。
現在チケットが各プレイガイドで発売されています。
S席9500円(税込み)
タクフェスシート(2階後方席)6500円どちらも後で映像を家で楽しむことができる「本編映像配信視聴券」が付いています。
私は一足早く、飯能市での舞台をみてきたのですが、
知的障がいを抱える方の日常を丁寧に描いていて、
笑いあり、涙ありの物語でした。
また、上演前には宅間さんやキャストが登壇してのトーク、上演後にはダンスタイムもありました。
プレゼント抽選会もあるかもしれませんが、もちろんコロナ禍を配慮した演出になっています。知的障がい者の方とその家族の日常を描く「くちづけ」
ぜひ会場でご覧ください!
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