記事一覧
-
お電話:パラ・パワーリフティング 西崎哲男選手
今日は、パラ・パワーリフティング男子49キロ級の西崎哲男さんにお電話を繋ぎました。
西崎さんは、1977年、奈良県のお生まれです。2001年、交通事故で脊髄を損傷し、車いす生活に。その後、パラ陸上を始め、2006年、日本代表として世界選手権の400mに出場。
2013年の東京パラリンピック開催決定を機に、パラ・パワーリフティングに転向されました。
4年前のリオデジャネイロ・パラリンピックでは、54キロ級で出場。
そして昨年、49キロ級に転向し、先日の国内大会「京都チャレンジカップ」では、自身の日本記録を2.5キロ更新し、138キロを樹立。
東京パラリンピック出場を目指し、日々、トレーニングに打ち込んでいらっしゃいます。
今日は、元々はパラ陸上の選手だった西崎さんが、数ある競技の中でどうしてパワーリフティングを選んだのか、競技でのプレッシャーとどのように戦っているのか、49キロ級に階級を下げた狙いなどお話していただきました。日々のトレーニングでは、9歳のお嬢さんの存在がとても大きいと語る西崎さん。大きくなってきて、最近は誰よりも厳しいアドバイスまでくれるそうですよ!
-
第926回:新型コロナ罰則付き条例案とは?
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』今日追いかけたのは「波紋を呼ぶ、新型コロナ罰則付き条例案」です。
まずは今回の条例案を検討、公表した都民ファーストの会の新型コロナ対策特別委員会委員長 伊藤悠都議会議員に、なぜこの条例案を作ろうと思ったのか、意図するところは何なのかお聞きしました。16時台『後半』は今回の条例案はどのような問題点が指摘されているのかに注目。お話していただいたのは、自民党の川松真一朗都議会議員。
表周りの西村志野記者は、今回の条例案を街の人はどう思っているのかを新宿で調査!
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』報道スポーツセンターから『ニュースパレード』の主な項目をご紹介。そして、自然災害や新型コロナによって、打撃を受けた地域の復興を応援するプレゼント企画の2日目は、今年7月の大雨で球磨川が氾濫した熊本県人吉市です。昭和6年創業、天然のもろみを使って味噌や醤油づくりを行っている釜田醸造所 社長の釜田顕さんにお話を伺いました。プレゼントは「釜田醸造の詰め合わせセット1万円相当」を3名様に。国際ジャーナリストの小西克哉さんが語り下ろす『今日のオピニオン』テーマは「陰謀論系過激派とは誰?」トランプ大統領を救世主と仰ぎ、陰謀論を流布している集団「QAnon」が、アメリカ大統領選挙への不確定要因となるだろうと語ってくださいました。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』世間学、現代評論がご専門、九州工業大学名誉教授の佐藤直樹さんにお話を伺いました。
素朴な疑問をとことんリサーチ『ニュースアトオイ』▼田中正史記者、新岡瑞佳記者、永野景子デスク、それぞれが調査結果を出来るだけ分かりやすくコンパクトにギリギリまでまとめています。
<SAKIDORI OverTime>今日のゲストは、憲法学者で東京都立大学教授の木村草太さん。取り上げたテーマ「波紋を呼ぶ、新型コロナ罰則付き条例案」について、菅政権の動きについても語ってくださいました。
『もっとフカボリ』火曜日はあなたの街にフォーカス!「マイタウン・トゥデイ」
身近な街の新たな動きや意外と知られていない話題をお伝えしていきます。
今日は、長野県松本市にある銭湯「菊の湯」の話題。
『サキドリスポーツ』担当は、山田弥希寿アナウンサー。
毎週火曜は 埼玉西武ライオンズを追いかける「ライオンズエクスプレス」!キャプテン・源田壮亮選手のインタビューをお送りしました。
■「ライオンズナイター」公式サイト
ゲストと共にお送りする『ブリーフィングルーム』憲法学者で東京都立大学教授の木村草太さん、実は将棋三段の免状をお持ちだとか!今日はそんな木村さんに「将棋」と「法学」に共通する点など、興味深いお話を伺いました。
真の大学駅伝日本一決定戦・全日本大学駅伝まで、あと12日『箱根駅伝への道』▼ナビゲーターの柏原竜二さんに箱根駅伝予選会を振り返っていただきました。
耳で旅する『SAKIDORI音探訪』今週は「過ぎ行く秋の、虫の音」をテーマにお送りします。
今日は、「大阪府大阪市・淀川河川敷のマツムシ」でした。
【今日の1曲目】 情けねえ / とんねるず【今日の2曲目】 バック・イン・タイム / ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース