記事一覧
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第925回:原発処理水、海洋放出
気になるニュースをサキドリする『ニュースサキドリ』今日追いかけたのは「原発処理水、政府が海洋放出の方針固める」
田中正史記者は、処理水放出の問題を漁業関係者はどう受け止めているのかを取材。また、福島県いわき市で水産や漁業に関わる地域づくりに携わっている、小松理虔さんにお電話を繋ぎました。16時台『後半』は、そもそも原発処理水というものはどういうものなのか、海洋放出以外の道はないのかなど、NPO法人環境エネルギー政策研究所 所長で環境学者の飯田哲也さんに詳しくお話を伺いました。
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』報道スポーツセンターから『ニュースパレード』の主な項目をご紹介。そして、今週はスペシャルウイーク恒例の被災地応援プレゼントをお届けします。自然災害や新型コロナによって打撃を受けた地域の復興を応援するプレゼント企画です。今日は、コロナ禍で観光客が激減した上に、台風14号にも見舞われた八丈島八丈町。大正4年から本格焼酎を作り続けている「八丈島酒造」女将の奥山絹代さんにお話を伺いました。
プレゼントは「八丈島酒造の焼酎詰め合わせ1万円相当」を3名様に。
コメンテーターの金子恵美さんが語り下ろす『今日のオピニオン』テーマは「ワイセツシッター対策へ動き出す」女性が働き続けられるかが大事な時代。保育園の増設が難しい中、ベビーシッターや子育てシェアというものも出ていますが、今年に入って、ベビーシッターのわいせつ事件が相次いでいます。これを受け、厚生労働省は、事件を起こしたシッターの情報を自治体間のデータベースで共有する仕組みづくりに乗り出しました。「一歩進んだと言えるが、これが再犯防止には繋がっても、初犯防止にはどうすればいいのかなどまだまだ課題は多い。議論を深めて、子どもたちの安全とママたちの信頼できる仕組みを一刻も早く整えて欲しい。」と語りました。
もっと知りたいニュースのその先『ニュースフカボリ』今日追いかけているのは「原発処理水、政府が海洋放出の方針固める」
表周りの西村志野記者は、処理水の放出や海産物への影響について、街の人はどう思っているのかを調査してくれました。
スーパーアキダイから、秋葉弘道社長のお話を交えてレポート!
『ニュースアトオイ』では今日もリスナーの皆さんから寄せられた素朴な疑問をとことんリサーチ!伊藤佳子記者「凍土壁はどうなった?」「海洋放出以外の手立てはないの?」田中正史記者「周辺の海浜浴場や水族館への影響は?」などなど、メール・FAXありがとうございました!
吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』今月29日から池袋サンシャイン劇場で開催されるオススメの舞台「タクフェス」をご紹介。
俳優、脚本家、演出家として数多くの作品を手掛けていらっしゃる宅間孝行さんにお話を伺いました。なんと来週、27日(火)にはSAKIDORI!にお越しくださることになった宅間孝行さん!こちらもどうぞお楽しみに!▼興味津々の一美キャスターと、ネタバレにならないよう気を付けながらレポートする笑顔の愛梨さんでした。
▼エンディングは、このあとの『岩本勉のまいどスポーツ』のスタジオを結んで。【今日の1曲】 君がいるだけで / 米米CLUB -
毛布の恋しい季節...
月曜サブキャスターの坂口愛美です!
きょうは、ジャパネットたかたラジオショッピングでご紹介したモリリンの「あったか6層毛布」をスタジオで実際に触らせて頂きました~!!とってもふわふわで暖かくて...!感動!!
手放したくありませんでした...!
そして、もうそろそろ毛布が恋しい季節だな...と実感しました。
きょうの東京の最高気温は、17.1度と11月中旬並み。
皆様、体調を崩さないよう、今夜も暖かくしてお休みくださいね!! -
タクフェス第8弾くちづけ
吉田愛梨です。
今回は宅間孝行さんと金田明夫さんにお話を伺い
今月29日木曜日から
東京・池袋のサンシャイン劇場で開催される舞台
タクフェス第8弾くちづけをご紹介しました。
「タクフェス」を主宰しているのは、
俳優、脚本家、演出家として数多くの作品を手掛けている宅間孝行さんです。
「くちづけ」は2010年に初演されて高い評価を受け、
2013年には堤幸彦監督によって映画にもなり、
宅間さんの代表作のひとつでもあります。
物語は知的障がい者たちが暮らすグループホームに
住み込みの仕事をするためにやって来た元人気漫画家 愛情いっぽんと
宅間さんが演じる住人・うーやんの出会いから始まります。
愛情いっぽんは知的障害を抱える一人娘のマコを大切に育てながら親子2人で生きてきたんですが
グループホームで暮らすことになります・・・・・(このあとは舞台でお楽しみください)
この主人公愛情いっぽんを初回から演じているのは金田明夫さん
グループホームを運営するお医者さんに斉木しげる さん、
その奥さんは かとうかず子さん、
酒好きの毒舌スタッフに柴田理恵さんととっても豪華なキャストが勢ぞろい!宅間孝行さん主宰「タクフェス第8弾 くちづけ」。
東京・池袋のサンシャイン劇場で
今月29日(木)から11月8日(日)まで上演されます。
現在チケットが各プレイガイドで発売されています。
S席9500円(税込み)
タクフェスシート(2階後方席)6500円どちらも後で映像を家で楽しむことができる「本編映像配信視聴券」が付いています。
私は一足早く、飯能市での舞台をみてきたのですが、
知的障がいを抱える方の日常を丁寧に描いていて、
笑いあり、涙ありの物語でした。
また、上演前には宅間さんやキャストが登壇してのトーク、上演後にはダンスタイムもありました。
プレゼント抽選会もあるかもしれませんが、もちろんコロナ禍を配慮した演出になっています。知的障がい者の方とその家族の日常を描く「くちづけ」
ぜひ会場でご覧ください!
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