
渡辺棋聖:《午前のおやつ》チーズケーキとアイスコーヒー《昼食》てんぷら御膳《午後のおやつ》アイスコーヒー
▼こちらが昼食の注文がされたお店。ファンの方がさっそく、食べに来ていたようです。
▼メニュー
かわって、藤井七段の地元である愛知県瀬戸市内の観光施設では、今日の対局のパブリックビューイングが行われているということで、瀬戸市役所シティプロモーション課の課長補佐の田中重行さんにお話を伺いました。
コロナ感染対策で350席あるところに定員60人しか入れないよう規制し、観客に皆さんにはマスク着用をお願いしているそうです。50人くらいの方が常時観戦中!将棋のパブリックビューイング...ちょっと想像が付きにくいですが、「基本的にはずーっとみんな静かに見ている。画面の中で解説がされているので、それをじっと見て応援。」とのこと。試合が終わるであろう18時・19時くらいまでは開けているとお話してくださいました。
さて、将棋界における史上最年少のタイトル獲得、どれほどの偉業なのでしょうか?
将棋ライターで光文社新書『藤井聡太はAIに勝てるのか?』などの著書がある、松本博文さんに将棋界における8つのタイトルの中での「棋聖」の位置づけと記録更新となった場合のそのすごさについて語っていただきました。
こんにちは。 永野景子です。
毎日エンディングで発表している、サキドリ特製ショルダーボトルホルダーの当選者。
いつもノベルティーには、その特性が分かりやすいようにと
修飾語や説明のためのコメントをつけていますが、
今回は『スマホもOK!』
これを一美さんが毎日、言い方を工夫をしてるんですが、
今日は「ネイティブ風」だったそうです。
かつての『とんかつワイド』チーフの助言で。
本番前、私もその場にいて、どんなふうになるのかなあと
楽しみにしていました。
私は今日の「スマホもOK」、悪くないと思いますよー。
ツイッターでは、『今度はローラさん風にしてみては?』
とのコメントもいただいたようです。
明日はどんな「スマホもOK!」になるんでしょうね。
明日のサブキャスターは、
そこんとこ是非突っ込んで欲しい西川文野アナです!
こんにちは。吉田愛梨です!
今日のサキドリ最前線では、7月7日にオープンした
「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」を紹介しました。
(3月22日開館予定だったので3か月あまり遅れて遂にオープンです!)
今回取材に伺った際には、
学芸員の方はいらっしゃらなかったので
お電話で学芸員の幸田美聡さんにお話を伺いました。
トキワ荘は、以前椎名町にあった2階建ての木造アパート。
「漫画少年」を発行していた学童社の紹介で手塚治虫が入居し
それから現代マンガの巨匠たちが住み集い
青春の日々を過ごした伝説のアパートです。
1982年12月に老朽化のため解体されましたが、
復活を望む声が多いことから
およ9億8000万円の総事業費をかけて
当時の「トキワ荘」を忠実に再現したミュージアムが誕生しました!
(幸田さんは、「トキワ荘マンガミュージアムの開館は
地域の方々の強いお気持ちと長い活動の結晶の賜物」と話していました!)
トキワ荘の外観と、2階部分が再現になっていて、
階段がミシミシいう作りになっていたり、
天井板の模様までも昔の天井板をプリントしていたり、
細部までこだわっています。
実際に漫画家の皆さんのお部屋があり
机にはペンや筆が・・・
4畳半の畳のお部屋でこういう感じで漫画を描いていたのかな?と
想像で胸がいっぱいになります!
1階は1500冊の作品が収蔵されているマンガラウンジ
(現在は新型コロナウイルスの影響で眺めるのみ)と
企画展示室です。
企画展示室では、今、開館を記念して
漫画家の113人の先生のお祝いメッセージの色紙、
そして永田竹丸先生の資料などを見ることができます。
開館時間は午前10時から午後6時
(入館は午後5時30分まで)
月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)
入館料は無料で
事前予約が必要です。
詳しくはこちら「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」のホームページをご覧ください!!