斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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  • 第783回:今日から石田純一さんが木曜コメンテーターに

    今日から木曜コメンテーターは、これまで火曜コメンテーターを担当してくださっていた石田純一さんです。引き続き、よろしくお願いいたします。

    さて、『ニュースオフサイド』は、今日も新型コロナウイルス関連のニュース。
    昨日、最新の感染状況を元に専門家会議がまとめた提言について、京都大学ウイルス再生医科学研究所 准教授 宮沢孝幸さんに伺いました。
    このペースで感染が広まれば、徐々に医療崩壊へと向かっていく恐れはあるといいます。対策として、感染症指定医療機関だけでは間に合わないので、ほかの医療機関でも感染対策マニュアルを作ってきちんと受け入れられるような体制を取ることが必要。また、自宅療養も選択肢にしないと難しくなってくるだろうとのことです。
    宮沢さんは、1ヶ月前からアルコールとマスクを配ってくれと訴えていたそうですが、「まさか郵送とは・・・。ウイルス対策の観点で布マスクでいいのかという点も、布では意味がないという意見もある。感染している人の飛沫を広げないためには有効ではあるし、再利用できるのでいいんじゃないかとも思う。いずれにしろこれを批判しても建設的じゃないと思う。」
    「どんなに頑張っても浸透度には限界があるんだろうなと思う。あらゆる手段で啓蒙をするしかない。」と危機感を持って、語ってくださいました。

    緊急事態宣言をめぐる国会の動きを、山本カオリ記者がレポート。
    今日は、衆議院本会議が始まる直前にあまり見られない風景が見られたということで、本会議場に入る前に手指の消毒、マスク着用が徹底されることになったそうです。
    どのようなマスクを付けているか見てみると、使い捨ての方が9割。ブルーやピンク、黒いマスクの方も。安倍総理は、おそらく国民に配るものと同じ布マスクを着用していました。
    全世帯に布マスク2枚を配布すると安倍総理が表明したことについて、永田町での評判は良くない様子。
    与党からは「アベノマスク」「場当たり的だ」と批判され、野党からも「郵送なんて送料のほうが高くなるのでは」「そのお金を困っている方に回せないの?」と疑問の声が相次いでいるといいます。
    また、「緊急事態宣言は今週は出さず、これまで同様、自粛要請での事実上の首都封鎖の状態を作るにとどまるだろう」との見通しについても伝えてくれました。

    「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』
    新型コロナウイルスの感染拡大は、中小企業に深刻な影響をもたらしています。苦境の中小企業、必要な経済対策とは?
    日本商工会議所の三村明夫会頭が記者会見を開きました。会見を取材した、西村志野記者です。
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    昨日発表になった日銀短観を受け、三村会頭は「衝撃的な悪化。今後もっと悪化するだろう。恐ろしい。」と述べ、「コロナウイルス収束のためにやるべきことは何かをもう少し分かりやすく、期間などを示してほしい。もし緊急事態宣言が出された場合、色々な影響が起こり得ると思うが、今と何が変わるのか中身が分からないのに、保障してくれと言うのは難しい。想定をあらかじめ示して。」と指摘したということです。
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    収束の兆しが見えない新型コロナウイルス。長期化で自粛疲れが広がっています。
    日本赤十字社が発表した「こころの健康」を保つためのガイドを、細木美知代記者がご紹介。
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    新型コロナウイルスは、《病気》《不安》《差別》という3つの顔を持っており、これらが"負のスパイラル"として繋がることで、更なる感染の拡大に繋がります。どのような工夫をすればいいのでしょうか?
    《病気》・・・手洗い・咳エチケット・人混みを避けるなどの行動を自分のためだけでなく、周りの人のためにも行う。
    《不安》・・・対処するには3つの方法、気付く(立ち止まって深呼吸、お茶を飲んだりして落ち着く)・聞く(悪い情報ばかりに目が行っていないか、何かとウイルスに結びつけていないか)・支える(いつもの生活習慣を続ける、出来ていることを認める、安心できる相手と繋がる)
    《差別》・・・確かな情報を広める、差別的な言動に同調しない、この事態に対応するすべての人たちを労い・敬意を!
    ▼ちなみに石田さんが普段、気分転換に行っているのは運動とポジティブな本を読むこと。
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    石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
    報道スポーツセンターから、今日は「アメリカでスピード違反の医師に警官が渡したのは違反切符ではなくマスクだったという話題をお伝えしました。
    新型コロナウイルス感染者の隔離施設に勤務している循環器の専門医サロシュ・アシュラフ・ジャンジュアさんが、今月スピード違反で取り締まりを受けた際の出来事。
    州警官のブライアン・シュワーツさんはこの時、ジャンジュアさんにスピードの出し過ぎを厳重注意しながら、ジャンジュアさんのバッグに使用済みのN95マスクが2枚入っているのを見て使い回しているのだろうと推測し、譲ってあげなければとの思いに駆られ、自分が持っていた医療用の「N95マスク」5枚を差し出したということです。
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    コメンテーター 俳優・石田純一さんの『今日のオピニオン』
    テーマは「誰がこうした、感染拡大」
    新型コロナウイルスにまつわる要請ばかりで、責任をとっていない国のリーダー、都のリーダーたちに喝!
    ころころ変わるこの状況に、後手後手になりすぎています。
    PCR検査をなかなか受けさせず、オリンピック延期決定後に感染者が続出していることも、石田さんは、小池都知事の常套句「都民ファースト」の真意は「五輪ファースト」だったんじゃないのかと指摘。
    すでに、世界から批判や疑いの目が向けられている日本で、緊急事態宣言という法的拘束力を持つ発令が成されるとしたら、過ちを認めて、謝ってからじゃないですか?と語りました。
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    『SAKIDORIスポーツ』
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    鈴木純子アナウンサーが取り上げた「今日のキーパーソン」は 、男子ハンドボール 日本代表キャプテンの土井レミイ杏利選手!
    この難局をどう乗り切ろうとしているのか、土井レミイ杏利 選手にお電話を繋いでお話を伺いました。
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    「命あってこそのハンドボールですし、命あっての世界。残念だけど正しい判断だったと思う。自分をさらに追い込んでさらに高められる時間が延びたと前向きに捉えている。」とオリンピック延期の率直な気持ちをお話してくださいました。
    私たちにも簡単に取り入れられる体幹トレーニングとして「プランク」を教えてくださったのですが、なんと1セット7~8分をこなしてしまうというレミイ選手。もちろん、Tik Toker レミタンも継続中です。こちらも要チェック!
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    『ニュースパレードアネックス』
    新型コロナウイルス 感染拡大に伴う学校の休校措置について、政府の専門家会議が、感染状況によっては一斉の臨時休校も選択肢として検討すべきだと提言。東京都教育委員会は都立学校の臨時休校を大型連休最終日まで延長する方針を決めました。
    岡田紀子記者に伝えてもらいました。
    政府は、感染拡大警戒地域、感染確認地域、感染未確認地域と3つに区分し、地域ごとに感染拡大の状況を判断する指標を提示。
    都の高校はの5月6日まで休校。小・中学校は、それぞれの判断に任せるということです。
    そのほか関東近郊の千葉県、埼玉県越谷市、神奈川県横浜市、千葉県市川市などの学校再開の見通しもまとめてお伝えしました。
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    吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』
    今日は「宅呑み」にオススメのお酒をご紹介しました。
    3月31日に発売になったばかりの合同酒精「Tantakatan Shiso -Japanese Herb Liqueur-」、お好みで炭酸で割って飲んでも爽やかで美味しいです♡ ぜひお試しあれ!
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    【今日の1曲】 Thunderstruck / AC/DC
  • 紋次郎のテーマ

    こんにちは。 永野景子です。
    今日16時台におかけした曲、AC/DC の『Thunderstruck』。
    ツイッターやメールで感想をお寄せいただき、ありがとうございました!

    新型コロナウイルスの感染拡大で、なんだか世の中ピリピリしてますよね...
    そんな雰囲気を一瞬でも吹き飛ばせればと、選曲させていただいた次第です。

    実はこの曲、車に乗る時によく聴いてるんですが、
    長いイントロの途中から「サンダー!」って叫ぶところで
    紋次郎が「!?!」と反応したんです。
    あ、紋次郎はウチのワンコです。黒柴の。

    それ以来、「サンダー!」の部分を「もんちゃん!」と替えて
    歌ってます、我が家では。
    それを聴くと本人、ならぬ本犬は心なしかキリッとして見えます。

    明日のサブキャスターは、
    AC/DCは聴かないだろうなあ。西川文野アナです!
  • 家飲みにもギフトにも・・

    吉田愛梨です。こんばんは!
    今日のサキドリ最前線では、
    宅呑みにオススメのお酒を紹介しました!
    3月31日月曜日に発売になったばかりTantakatanShiso-Japanese Herb Liqueur-
    こちらのお酒について
    合同酒精株式会社 営業本部企画部 新商品開発グループの岩崎康代さんにお電話でお話を伺いました。
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    鍛高譚は1992年に発売された、北海道の白糠町生まれのシソ焼酎。
    一村一品運動から始まった地産地消のお酒。
    北海道の空港でお土産売り場に置いたところ、人気に火がつき、今や幅広い世代に愛されるロングセラー商品に。
    ちなみに「タンタカ」というのは、アイヌ語でカレイ科の魚のことで、地元に古くから伝わるタンタカの民話が名前の由来になっています。


    そして今回発売されたのが、
    和のハーブ、赤シソのリキュール
    Tantakatan Shiso-Japanese Herb Liqueur-です!

    ボトルのラベルにアルファベットで「Shiso」と書かれていて。
    きれいなルビー色のお酒です。

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    和のハーブ、赤シソには、香り成分「ペリルアルデヒド」、
    赤色成分の「ポリフェノール」などの成分が含まれ、
    蘇りのハーブと言われています。北海道白糠町産の、しかも手のひら大の赤シソを
    じっくりと漬け込んだ浸漬酒と赤シソ蒸留酒をブレンドし、着色料・香料無添加で仕上ています。

    ソーダ、ストレート、ロックどれでも美味しかったです!!
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    「Tantakatan Shiso
    -Japanese Herb Liqueur-」。
    スーパーはもちろん
    オエノングループ合同酒精のホームページ、、オンラインショップものぞいてみてください
    お値段は税込み660円です!

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