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リサ・ラーソン展
今日は、
23日(日)から東京の松屋銀座ではじまる
リサ・ラーソンさんの展覧会
「リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅」をご紹介。
松屋銀座コンテンツ事業部で
今回の展覧会を担当している
友高彩夏(さいか)さんに取材してきました!!
松屋銀座では、これまで2回リサ・ラーソンさんの展覧会を開催してきましたが、
前回2017年は、松屋銀座からスタートして全国7会場で
15万人が来場する人気ぶり。
リサ・ラーソンの作品は
コロンとした丸みを帯びたフォルムや、
愛らしい表情のものが多く、
特に女性に人気がある
スウェーデン出身の作家です。
友高さんは、2019年にリサ・ラーソンさんのご自宅で
ご本人と話したということで、
88歳を迎えた今も元気でとても優しく人柄も魅力だと
興奮気味に話していました。
展覧会では、
若かりし頃の作品や、
影響を受けた作家たちの作品、
そして、リサさんが旅先で購入した動物の人形やおもちゃなどといった
貴重なコレクションも公開されます。どのような出会いがあって創作活動をしてきたのか
たどることができます。
今回の展覧会の公式図録は
「リサ・ラーソンSHOP」にて税込み2640円で販売。
リサさんの魅力が1冊にぎゅっと詰まっています。
展覧会では表記しきれなかった言葉も入っているということで、
おすすめです。また、クジラのヨナの復刻版は、先行販売。
青い海のヨナは税込み19800円
うすいブルーの 波の上のヨナは 税込み22000円ゾウの背の高い置物を日本への販売商品として
アレンジしたという
新商品のぞうのティーポットは
税込み11000円です。
リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅は
松屋銀座8階のイベント・スクエアで
日曜日23日から3月4日まで開催。
その後は、およそ2年間をかけて全国を巡回します^^現在 前売り券が発売中
一般700円、高校生500円、中学生400円、小学生300円
当日券は1000円です。詳しい情報はこちらの
リサ・ラーソン展 特設サイトをチェックしてください。