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1917~命をかけた伝令~
吉田愛梨です。こんばんは。
今日はいよいよ明日から公開されるサム・メンデス監督の最新作
「1917~命をかけた伝令~」をご紹介しました!!
サム・メンデス監督といえば
もともとは舞台演出家で、1999年に初めての映画作品
「アメリカン・ビューティー」で
作品賞・監督賞を受賞しています。
今回第92回アカデミー賞では作品賞・監督賞は逃したものの
撮影賞、録音賞、視覚効果賞の3部門を受賞しています。
この映画は全編ワンカット映像ということで、
俳優たちの演技にあわせて、
カメラマンや技術スタッフたちが息を合わせて撮影しています。誰一人としてNGが許されない緊張感が伝わってきます。
映画の舞台は、第一次世界大戦中のフランス
1917年のある日に
2人のイギリス軍兵士が、
前線で戦っている友軍の部隊に
「ドイツ軍の罠がしかけられているから攻撃を中止せよ」という伝令を届ける任務が与えられます。
失敗すれば前線にいる1600人の仲間が全滅してしまうという
手に汗握るストーリーです。
大役を任された
ジョージ・マッケイとディーン チャールズ・チャップマンの演技にも注目です。
まずはぜひ頭を空っぽにして、
119分間、
スクリーンの中に入って体験してきてください!!!
「1917~命をかけた伝令」は
明日14日から公開です☆