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1-2-3
こんにちは。 永野景子です。
グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン。
懐かしいですねー。 昔よく聴いてました。
アルバム『レット・イット・ルース』、持ってました。
『Betcha Say That』や『Anything For You』などもよく聴いてましたが、
やはり一番は『1-2-3』。
今日は1月23日だからおかけしたんですが、最初は私、
ピンときませんでした。
あ、ということは12月3日でも良かったのかな?
サビの部分、ソラで歌えるくらい歌詞がインプットされてるせいか、
曲受けで思わず「ワン・トゥー・スリー」って言っちゃいました! 恥ずかしい!!
「ワン・ツー・スリー」でいいじゃん。 失礼しましたー。
明日のサブキャスターは、
80年代の音楽は逆に新鮮なんだろうな。西川文野アナです! -
品川やきいもテラス2020
こんばんは。
吉田愛梨です!今日のサキドリ最前線では
来週27日月曜日から1週間にわたって開かれる
「品川やきいもテラス2020」について紹介しました!!今年で4回目を迎える、まさに焼き芋の祭典なんですが、
去年は5万8千人の来場者を記録していて、
人気のイベントなんです。
品川やきいもテラス統括でNTT都市開発 商業事業部の
堀尾 美月さんに取材してきました!!会場では100品目以上のメニューを楽しむことができます。
店舗は16店舗。
今回は岡山県井原市から早雲蜜芋本舗さんと
江東区からoimo lab.さんが初出店!!
ここでしか買うことのできない
薩摩芋蜜匠 あめんどろやの特性お芋のアップルパイもあります☆今回、スタジオには、品川区西大井の「超蜜やきいもpukupuku」さんの
焼き芋を用意しました!!
店主の須藤武志さんが
10年以上にわたって焼き方を研究したというお芋。
つやっつやで、カラメル色の蜜がとろーっとあふれ出てきます!!去年はおひとり1本にしなければならないくらいの売れ行きだったんだそうです。
会場は品川駅の港南口を出て徒歩6分ほどの
品川シーズンテラスのイベント広場。正面のエスカレーターで上がって奥の広場です。
あたたまりながらイベントを楽しんでもらおうと、
ドームテントや(グランピングみたいなイメージ)
野外こたつ、スペシャル足湯(佐賀県武雄温泉の源泉)に入ることもできます!私は今回、
焼き芋はだんだんと進化しているのだと、
取材をしていて驚きました!!取材は女性3人で対応してくださったのですが、
皆さんのお芋愛が本当に強かったです!!ぜひ、みなさんも、「やきいもってこんな食べ方があったの?
「やきいもってこんなに種類があるの?」など
新しい発見をしてみてください!!!まだまだ寒い日が続きますので
あたたかい格好でおでかけくださいね^^ -
第733回:新型肺炎、中国で感染拡大
中国で拡大する新型コロナウイルスによる被害については『きょうのナマチュウ』で取り上げました。まず最初のコーナー『ニュースオフサイド』は、野党の厳しい追及が続く国会からの中継。国会記者クラブから山本カオリ記者に伝えてもらいました。トップバッターには立憲民主党の福山哲郎幹事長が立ち、持ち時間30分少々で57の質問を投げかけましたが、安倍総理は昨日とほぼ同様の回答。河井案里議員は違法性がないと言い続けているものの、自民党本部から計1億5千万円もの多額の選挙資金が入っていたことも明らかに。カジノ廃止法案を国会に共同提出した野党の中心メンバーでもある立憲民主党の杉尾秀哉 参議院議員に、国会記者クラブの文化放送ブースに来ていただきました。「森友・加計問題の時から文書問題は追及しきれないまま今に至ってしまったが、反対の大きな運動のうねりが起きている。世論と連動しながら、日本にカジノはいらないんだと声をあげる!我々には強制捜査権がないが、我々なりに調べられることを調べている。「桜を見る会」だって、田村議員が事実を突き詰めて、真実を追求した。いかにファクトをつかんで国会にぶつけられるかだ。」と語り、安倍政権に対するメディアに感じることとして「安倍総理を応援するメディアと、厳しく追及するメディアに分断されている。これはコントロールがしやすい。メディアはメディアで真実を掘り起こしてほしいし、我々ももちろんそう。日本の国民のためになる政治をしているのか?その部分をしっかりと伝えていって欲しい。」としました。
『きょうのナマチュウ』中国政府は今日、新型コロナウイルスによる肺炎の患者が571人になったと発表しました。外務省は、感染症危険情報の危険レベルを不要不急の渡航はやめるように求める、レベル2に引き上げています。現状は?果たして水際で食い止めることは可能なのか、詳しくお伝えしました。成田空港から岡田紀子記者のレポート。今日も武漢からの直行便が到着していましたが、全日空はこのあとの直行便の欠航を決めました。体調不良や熱があるなどの人は申し出ることをポスターで呼び掛け、武漢からの直行便については、検疫官を増やして2人で対応するなど、警戒を強化しています。これから中国へ帰国する中国人韓国客が、空港で大量のマスクを買っている姿も見られました。お話を伺うと、現地の薬局は行列が出来ているそうで、日本のマスクは品質もいいからお土産に配るため大量購入しているとか。
北京や上海からの便が到着している羽田空港国際線ターミナルを取材したのは、西村志野記者。現地ではしっかりとマスクをしていた方々も羽田空港に降り立って外す人が多い模様です。出来る限り外食しないなど、予防をされている方からのお話を聞くことが出来ました。
入国管理局の元警備官、現在は小説家で行政書士の久保一郎さんに、感染拡大を防げるのか伺いました。「検疫所での検査と言っても熱があるかどうかくらい。重篤な症状であればサーモグラフィーに反応が出るが、果たして防ぎきれるかというと疑問。真面目に質問に答えない人もいる。結果的に普段からの予防が大事。」とのこと。こうした中、東京都立駒込病院では、新型インフルエンザが発生した際の対応訓練が行われました。取材した細木美知代記者のレポートによると、想定では新型インフルエンザでしたが、新型肺炎でも基本的には同じような対応になるということで、処置後の防護服の脱ぎ方までしっかり入念に訓練していたそう。▼患者は感染拡大を防ぐため、ビニールで覆われています。▼防護服を着た看護師たちが対応。▼血圧を測ったり、この場でレントゲンを撮ったりなどの検査や処置が行われました。
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』報道スポーツセンターから、17時からの全国ネットニュース番組『ニュースパレード』でお伝えする主な内容をご紹介しています。
今日は、アイスクリームの賞味期限に関するニュースもピックアップ!
調査した結果、75%の人が「賞味期限が分かるほうがいい」と回答したということで、明治によると、賞味期限を製造から1~2年程度とする方針です。ちなみに、シャトレーゼでは以前からアイスに賞味期限あり。それは生もので作り立てが一番おいしいから。コメンテーター 精神科医で映画監督・和田秀樹さんの『今日のオピニオン』 テーマは「年をとったら文章を書こう」
高齢になると脳の前頭葉が収縮し、判断力が低下、意欲もなくなっていきます。脳に効く薬の登場と、2000年から介護保険が始まって、デイサービスがスタート。高齢者が外に出るようになったことで良い効果が見られるようになりました。和田さんは、瀬戸内寂聴さんや橋田壽賀子さんら、文章を書く人の若々しさを挙げ、「声を出す、計算をするというのが脳にいいと言われてきたが、文章を書くことがいいんじゃないかと思う。60歳前後の作家のベストセラーも多くなってきている。そんなの無理無理~って言うかもしれないけれど、今のご時世、SNSのようなものに書くのもオススメ。自分が成長できる趣味を持つことはすごく大事!」と、脳の老化を防ぐために、文章を書くことを勧めてくださいました。▼和田さんの新刊『高齢になっても脳を健康に保つ特効薬 (かや書房ワイド新書) 』も参考にしてみてくださいね!
『SAKIDORIスポーツ』担当は鈴木純子 アナウンサー。第1戦モンテカルロが今夜スタートする、最も歴史のあるラリー「世界ラリー選手権(WRC)」について取り上げました。11月には最終戦が日本(愛知・岐阜)で開催されます。日本開催は10年ぶり!ラリードライバーでライターの寺田昌弘さんにお話を伺いました。今回、26歳の日本人選手、勝田貴元選手(トヨタ)が13戦中8戦にエントリー。日本人が参戦するのはものすごい快挙なのだとか!親子三代、遺伝子レベルでラリードライバーの勝田選手。テスト大会では優勝もしているそう。日本代表として世界に挑む勝田選手を応援しましょう!
『ニュースパレードアネックス』東京2020オリンピック・パラリンピック 競技大会で日本選手団が着る開会式用、式典用の公式服装が東京都内で開かれた記者発表会で、初めて披露されました。取材した伊藤佳子記者に伝えてもらいました。担当したのは、株式会社AOKIです。白と赤が特徴的な開会式用公式服装は「ニッポンを纏う」というコンセプトのもと、「開催国、日本代表選手団の爽やかな輝きを」と作製されました。また、大会のテーマである『共生』を象徴し、オリンピック・パラリンピック同一デザインになったのもポイント!▼開会式用▼式典用▼審判などが着用するテクニカルオフィシャルユニフォーム
吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』では、冬の風物詩 「焼き芋」 の話題をお届け!
1月27日から1週間、品川シーズンテラス・イベント広場で開かれる「品川やきいもテラス2020」をご紹介しました。▼スタジオ試食は、品川区西大井の「超蜜やきいもpukupuku」のお芋♡
【今日の1曲】 1-2-3 / グロリア・エステファン & マイアミ・サウンド・マシーン -
自問自答。
どうも。
おひさしぶりの石森です。
ある日の「通信社の配信」に目が留まりました。
「菅義偉官房長官の定例記者会見で、
安倍政権に批判的な新聞記者が、
挙手しても指名されないことに反発し」というフレーズ。
この問題を提起すること自体は良いと思います。
・・・ただ、
『政権に批判的な記者』という表現がひっかかったのです。。右だろうが左だろうが、どんな権力に対しても
「誤ったことをしていないか厳しい目を持って監視、追求する」のが
報道の本来の使命だからです。
ですから、記者は時に批判的であって当然なのに
わざわざ「批判的な」という形容詞をつけたこの通信社の記者さん自身は
どういう姿勢で取材に臨んできたのか聞いてみたくなりました。ただし「批判」をするには「資格」が要ると、私は思っています。
その資格とは「自問自答できること」
記者やキャスターは、人にものを聞く仕事ですが
自分自身にも、絶えず「本当にこれで間違っていないのか」と
問い続けることも仕事なのです。
「〇〇が悪いからこうなるんだ」
「こういうニュースの背景はたいていこんなもんだ」などと決めつけてしまうと
そこで考えが停止して、とんでもなく誤ってしまうこともあるからです。何が正しいことなのか、何を伝えるべきかを見極める、
これは大変難しいことです。
メディアも当然批判を受けることがあります。
でも、それらを受け止めて「自問自答」してこそ
もっと大きな力に対して批判する資格が持てるのだと思っています。
涙子デスクと(画像はイメージです)