
昨日に続いての『永野景子 ニュースワイドSAKIDORI!』
今日のスタジオメンバーは、コメンテーター精神科医・映画監督の和田秀樹さん、文化放送・報道スポーツセンター 清水克彦デスクのトリオでした!
昨夜行われたカルロス・ゴーン被告の記者会見を取り上げた『ニュースオフサイド』
まずは、ゴーン被告の発言を細木美知代記者にまとめてもらいました。
会見でゴーン被告は、日本の司法制度を批判し、「身の潔白を確信している」と完全無罪を主張。逃亡は「自身と家族を守るためだった」と正当化しました。組織的な陰謀だと語り、汚名返上すると全面対決の姿勢を示しています。ただ、逮捕に関与したという日本政府の実名は「レバノン政府に迷惑がかかる」と明かすことはありませんでした。
東京地検特捜部の元検事で弁護士の郷原信郎さんは、「我々サイドから見ると、今回の会見で新たなものがあまり出てこなかったので、インパクトなしだったが、海外メディアとしては、日本がいかにひどいことをしたかという意味で効いたのではないか。数日中にと言っているので、持っているすべての証拠を開示するのでは?それを見せて、全然犯罪になりようがないんだと、世の中に分かってもらえる自信があるということなのだろう。」と解説。
レバノン在住のジャーナリスト重信メイさんには、レバノンではどのように受け止められているのかを伺いました。
「今回の会見は、フランスのPR会社がやったもの。日本国民はどうでもいいようなやり方だった。レバノン人としては、リスペクトしていて好きだった日本だが、そんなにひどいのかと思われてしまっている。今はゴーン被告の言っているストーリーを信じている人が多いが、ゴーン被告は腐敗している人たちに関係している人なんだから・・・という人もいるのは事実。」とのこと。
こんにちは。 永野景子です。
2日続けて一美さんの代わりに出演してしまいました。
明日まで一美さん、冬休みです。
今日、コメンテーターの和田秀樹さんがオピニオンのコーナーで
『心理的視野狭窄』をテーマに話して下さいました。
何か気になること、イヤなことなどがあると、そのことばかりを考えたり
気にしたりするため他のことが見えなくなってしまう...。 よくありますよね。
精神科医としては、その「問題点」をどうにかしようとするより
むしろ他に視点を移すことが大切という話をするそうです。
例えば、顔が赤いことが気になって人とうまく話せないという悩みがあったとします。
その場合、顔が赤いことを気にしすぎず、笑顔で話しかけるようにするなど
別の解決策を考えてみるのはどうかと。
確かに、「そのこと」ばかりに気をとられていると、他が見えなくなることは
多々ありますねー。
日常生活でも有りがちなことです。
気がかりな何かがあったら、逆に視野を広げることを私も意識したいですー。
明日のサブキャスターは、
やはり今年も食べてました! 西川文野アナです!
2012年からポプラ社で出版され、
これまでに絵本が7作、よいものシリーズ10作品が出ていて
シリーズ累計700万部超えの「おしりたんてい」。
おしりの形の顔なんですが、、、ただのおしりではありません。
探偵、かつ、ジェントルマン!!
丁寧な言葉遣いや品のある仕草、
そして、読者もおしりたんていと一緒に
謎解きをしていくことができるのが何よりも魅力です!!
NHKのEテレでも毎週放送中で、
紅白でもゲスト出演していましたね!!
私は保育士の友人に、かつてから、
「おしりたんてい」の本が人気という話は聞いていましたが、
2019年の年間ベストセラー・トップ20の中にも
「おしりたんてい」3作品がランクインしている
児童書としては異例のヒットシリーズです!!
今まさに目が離せません!!!!
ちょうど
青海駅直結のヴィーナスフォート1階に
おしりたんてい初の公式ストアができたばかり。
店内にはかわいいおしりたんていのグッズが所狭しと並んでいます。
子ども連れの方だけでなく、
大人もグッズを購入していましたよー!!
特に私はぷにぷにの感触の「スクイッシーマスコット」という
おしりたんていの顔のキーホルダーが気に入りました。(税込み880円)
ポプラ社の 高林淳一さんにお話を聞いたところ、
まだまだ「おしりたんてい」の勢いは止まりません!!!
3月末からは池袋・サンシャインシティで
「おしりたんてい なぞときフェスティバル2020」が開催!
4月は東映まんがまつりで第2弾の映画化決定!
そして 初のミュージカルが練馬文化センターで行われるということです。
詳しくはポプラ社のおしりたんていのサイトでチェックしてくださいね。