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第633回:香港「逃亡犯条例」改正案の撤回
気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』
今日午前11時40分ごろ、京浜急行線「神奈川新町駅」付近の踏切で、快速特急の電車とトラックが衝突する事故が起き、複数の車両が脱線しました。 現場近くから、西村志野記者のレポート。
線路内で立ち往生したレモン(みかん?)を積んだトラック、ドライバーの67歳の男性が死亡。 36人が負傷しました。
衝突した電車の先頭車両に乗っていた乗客の方々のお話では、「異常なほど長い長い警笛が鳴って、ぶつかった。 進行方向の右側が傾いて、もくもくと黒煙が上がるトラックを見て、パニックになった。 1両目2両目の連結車両が引きちぎれた。」
横浜まで止まらない快特列車だったため、かなりのスピードで走行していたとみられ、時速120キロでトラックにぶつかったという話も出てきました。
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かわって、「香港情勢」です。
香港政府トップの林鄭月娥行政長官は昨日テレビ演説を行い、大規模な抗議運動のきっかけとなった「逃亡犯条例」改正案を正式に撤回することを表明。 今日午後、林鄭長官が記者会見を行いました。
撤回の理由を改めて明らかにしたというこの会見の内容について、細木美知代記者に伝えてもらいました。
香港の政治がご専門の立教大学教授・倉田徹さんは、「逃亡犯条例」改正案の撤回を決めた背景について 「10月の中国の建国70周年記念日を平和に過ごしたいということも大きい。ただ、もっと早く言って欲しかった。」と語ってくださいました。
「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』も引き続き、「香港情勢」です。抗議デモをめぐり、香港警察に一時拘束された、周庭さんにお電話を繋ぎました。
保釈となった周庭さんですが、現在の状況を「香港は安全じゃない場所になってしまったと感じる。反社会暴力団体もいる。 自分で自分を守らないといけない場所になってしまったというのは、香港人としてすごく悲しい。 市民を守るのが、警察なのに、逆になってしまっているのも怖いし、中国も反対意見を持っている人たちを弾圧してくるので、不安というよりも恐怖感があふれている。」とのこと。
「逃亡犯条例」改正案の撤回をのぞく残る4つの要求に関しては「民主的な選挙も重要。でも今一番重要視されているのは、警察の暴力のこと。弾圧は毎日起こっているので、引き続き、やっていきたいと思います。」と決意を語ってくださいました。
最後に、お話を伺ったのは、香港中文大学の教員・小出雅生さん。「(撤回するのが)遅い。6月の段階でやっていたら事態はここまで大きくならなかっただろう。 実は昨日の授業中、速報が入って、それをすぐに生徒たちにも伝えた。生徒たちは第一声「うそだ~!」という反応だった。」というお話をしてくださいました。
『SAKIDORIニュースパレード』 報道スポーツセンターから石川真紀キャスターが、『ニュースパレード』でお伝えする主な内容をご紹介。そして、この時間も、京浜急行線の「神奈川新町駅」付近の踏切で起きた脱線事故の続報を、現場で取材中も西村志野記者に繋いでお伝えしました。
コメンテーター精神科医で映画監督の和田秀樹さんの『今日のオピニオン』 テーマは「もう1つの教育虐待」日本にいると感じにくいですが、海外の方から話を聞くと、日本は公立の教育が進んでいるのだそう。
でも「あなたの頭が悪いから」「もっと勉強しなさい」という先生に当たってしまうと伸び悩んでしまうと和田さんは指摘します。
スポーツなどはやり方を知ってからやるけれど、勉強だけは自己流でやっていることがほとんど。
親が子供を有名な塾に通わせて、それがステータスみたいな感じになっていて、 勉強法が合わないことをその子のせいにしてしまう。 違う塾なら出来るようになるかもしれないのに、可能性をつぶしてしまっていることについて語り下ろしました。
『SAKIDORIスポーツ』 鈴木純子アナウンサーが今日取り上げたのは、9月9日開幕となる「国際防衛ラグビー競技会」の話題!この「国際防衛ラグビー競技会」、2011年に始まって、日本は2015年から参加しています。
広報担当の若松忠司3等陸佐は「交流と感動」という言葉を語ってくださっていましたよね!そうなんです、参加する各国が日本に集合するということは、各国の防衛省との交流でもあるのです。
日本代表「ディフェンス・ブロッサムズ」を率いる堀口裕二キャプテンの意気込み、ヘッドコーチを務める元日本代表・松尾勝博さんの思いもお聴きいただきました。
「国際防衛ラグビー競技会」、試合は9月11日からスタートです。 日本の初戦は9/15習志野演習場で、パプアニューギニアvsフランスの勝者と対戦します。(事前抽選終了のため観戦できません)順調に勝ち進んで、9月23日の決勝・3位決定戦に駒を進めれば、誰でも無料で観戦可能だとか!
詳しくは防衛省のホームページをご覧ください。⇒ ■「IDRC 特設サイト」
『ニュースパレードアネックス』 韓国の文在寅大統領の側近で、次の法相に指名されたチョ・グク氏について、与野党は今日、国会で明日、人事聴聞会を開くことで合意しました。今度は野党議員が疑惑を追及することになります。ソウル大学・専任研究員の吉方べきさんのお話をまじえ、清水克彦デスクが解説。
疑惑を明らかにしたい野党と、明らかにしないまま任命はさすがにまずいだろうという与党の思惑があるようで、明日の聴聞会でどう矛盾をついていくのかが注目となります。
吉田愛梨レポーターの『SAKIDORI最前線』日本を代表する和楽器の演奏者が集まる音楽フェス「日本の響...草加の陣2019」をご紹介しました。即興で演奏していただいた尺八の音声、素晴らしかったですね!
【今日の1曲】 ff (フォルティシモ) / HOUND DOG -
踏切事故
こんにちは。 永野景子です。
お昼頃に速報が入ってきた京急線の踏切事故。 衝撃でした。
私が報道部に配属になって数ヶ月後に発生、現場に駆けつけた
2005年のJR福知山線の脱線事故を思い出しました。
今回、電車に乗っていた人たちも、トラックの運転手の方も、
まさか今日こんな事故に遭うなんて思ってもいなかったことでしょう...。
いつ何が起きるか分からない、どんな事件や事故に巻き込まれるか分からない、
何かあってから、あらためてそれを痛感するんですよね...。
神奈川新町駅の近くの線路に散乱したトラックの積み荷のレモン、
場違いなキレイな黄色が何だか痛々しく見えました。
明日のサブキャスターは、
登山後の体調は大丈夫?? 西川文野アナです! -
日本の響 草加の陣
今日のサキドリ最前線では、
尺八奏者であり、
現在は都内の大学でも音楽の指導をしていらっしゃる
中村明一(なかむらあきかず)さんにお話を伺いました。
中村さんは、
9月15日(日)に草加市文化会館ホールで開かれる
和楽器フェス「日本の響 草加の陣」の
プロデューサーです。中村さんは、バークリー音楽大学やニューイングランド音楽院大学院で
ジャズの即興や作曲を勉強されてきました。
帰国後は尺八の演奏だけでなく、
ジャズやロックなどさまざまなジャンルの音楽を融合させた
音楽活動もされています。年齢は公表されていませんが、
中村さんは優しく上品な紳士でした!!今回は、その中村さんがプロデュースする
和楽器フェス「日本の響 草加の陣」について紹介しました!民謡歌手の伊藤多喜雄さんや、
新内節の人間国宝 鶴賀若狭掾さん、
美人尺八奏者の辻本好美さんなど、豪華なメンバー。
また、
紺野美沙子さんも司会をつとめられます。日本の伝統音楽を
ぜひ楽しく聴いてみませんか?9月15日(日)
14時開演
草加市文化会館ホールで行われます。
詳しくは草加市文化会館048-931-9325までお問い合わせください。