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映画「こはく」
今日のサキドリ最前線では、
俳優の大橋彰さんに
公開中の映画「こはく」について
お話を伺いました。
大橋彰さんは、
アキラ100%としてお盆芸?で
Rー1優勝をされていて、
芸人のイメージが強いですが
元々は俳優志望で、
舞台などに出演されていて、
映画での大役は初めてとのことです。台本を渡された時に、
あまりの台詞の多さに
自分の役、間違えていますよ!と
マネージャーに確認してもらったというほどだったそうですが、
撮影後
「こはく」の監督 横尾初喜さんや、
兄弟役の井浦新さんにも
クライマックスシーンでの演技は
ただものじゃない!と評価されています。
映画「こはく」は
母親に育てられた兄弟が、
とあることから、
幼い頃の父の記憶をたどり、
父親を探していくストーリー。人間のあたたかさが、
感じられる作品です。
長崎県出身の横尾監督が、
自身のストーリーもふまえて、
出身地でエキストラを募集して
撮影しています。
長崎の美しい風景にも注目です。