記事
-
脱ペットボトルへ 給水スポット編
こんばんは、竹田です!
(写真は、いつもHPの記事執筆や写真撮影などなどしてくださっている青柳さんのマイボトル!しかも二本!!!!
皆さんもお気に入りのマイボトルで水分補給を^ ^)プラスチックごみ問題がようやく世界の共通課題として、
問題視されたり、国や民間によって取り組みが始まったりされていますが、
今日のサキドリでは、脱ペットボトルとして広がりつつある「給水スポット」についてご紹介しました。街を歩いてみると、駅や公園の水飲み場、公共施設やショッピングセンターの中に冷水機など
様々な場所で水飲みスポットを見つけられますよね。喉が渇いたら自動販売機やコンビニでチョイッと簡単にゲットできるペットボトル。
平均、国民一人あたり、2日に一本のペットボトルを消費しているとも言われています。電話でお伺いしたNPO「水Do!ネットワーク」では、街中で無料で利用できる給水スポットの普及を呼びかけています。
その名も「refill(補充) Japan」!
これからの季節、水分補給による熱中症対策にもなりますし、脱使い捨てペットボトル、温暖化対策など
良いことだらけの取り組みです。この給水スポット、実際に取り組んでいる自治体・香川県のうどんやさん「ひさ枝うどん」では、
うどんを食べなくても、水とお湯を無料で提供されています!
ママさんが粉ミルクを溶かすために利用したり、ランナーの方が水を補給したりと給水スポット大活躍!!
わたくし、大のうどん好きで、実は先週末香川へうどんを食べに行ってきました。
(ちなみに釜玉が好きです)
次回はひさ枝うどんさんへお邪魔させていただきます!
看板メニューは、全部ですが、特に松茸うどんや牡蠣うどんなどの季節メニューがオススメだとのことです。
ぜひみなさんも、うどん県へ訪れた際は、「ひさ枝うどん」さんへ。
給水もぜひ。
こうした給水スポット設置を賛同する飲食店や施設がこれからますます増えていくといいなと願っています。
水Do!ネットワークでは、2020年東京五輪・パラリンピック会場周辺や観光地を中心に、
今後全国5000カ所以上の登録を目指しているのだそう。
また東京都と共同で、給水スポットを地図に落とし込んだアプリも7月末に始動する予定です!
ダウンロードしようっと!明日のサブキャスターは、マイボトルはピンクっぽい水谷加奈アナウンサーです。
お楽しみに〜