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スポーツ弱者に救いの手が!
こんばんは。
100メートル競走は基本ビリ
ハンドボール投げは5メートル
というびっくりするほど運動音痴な
吉田愛梨です。
体育の授業が大っ嫌いでした。ただ、そんな私でもできそうなスポーツがあったんです。
駅などでポスターを見かけた方いらっしゃいませんか?
「ゆるスポーツ」・・・なんだそれ???ということで
今回はそんな"ゆるスポーツ"を次から次へと
プロデュースしている
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会の事務局長
萩原拓也さんにお話をうかがいました。
「スポーツ弱者を世界からなくす」というコンセプトのもと
いろんな競技を生み出している
世界ゆるスポーツ協会。
代表的なスポーツは
「イモムシ・ラグビー」
イモムシの着ぐるみ姿で
這いつくばってラグビーをするんです。このスポーツは車いすで生活をしている方と一緒にスポーツをすることができないかと
考えたものなんだそうです。車いすを使っている方は、
家で這いながら移動することが多々あるということで、
この「イモムシ・ラグビー」
圧倒的に強いのだそうです!!障がいのある方と一緒にスポーツをすることで
理解につながったり、コミュニケーションをとれたりと、
いいこと尽くしなのだそう。
今度は私も参加してみようと思います。
ぜひスポーツに苦手意識のある方も
「ゆるスポーツ」挑戦してみませんか?