記事
-
平成最後の「昭和の日」
ややこしいですね(笑)
きょうは4月29日、昭和の日でした。
どうも。昭和63年うまれ、加納有沙です。明日をもって、「平成」という時代が締めくくられます。
今日は、月曜コメンテーター金子恵美さんとスペシャルコメンテーター姜尚中さんと共に「平成」に起こった出来事やニュースを振り返りました。雲仙普賢岳の噴火
阪神淡路大震災など様々な災害
松本サリン事件
めまぐるしい政治の動き、などなど
振り返ると「災害」の多かった時代でしたね。
そんな中、天皇皇后両陛下は被災地へ何度も足を運ばれ、自ら膝を地面につけ、被災者を励ましてこられました。
そのお姿を見て、我々は何度救われたことでしょう。
支え合って生きてゆくことの大切さを何度も感じました。
私にとって「平成」は、歳を教えてくれる元号。
というのも、昭和63年1月うまれの私にとって
平成のうしろにつづく数字がそのまま自分の歳なのです。
平成31年=31歳平成は、自分が生きてきた月日を毎回教えてくれます。
三十路を越え、もう中堅とよばれる年齢になった今。
自分は社会のためになにができているだろうか。
きょうはなぜか年末のような雰囲気で、自分の人生を振り返りました。
5月1日からは【令和】の時代。
これからは「令和+30歳」をすれば、自分の歳となるわけですが...
およそ30年という平成の時代をかみしめながら、新しい時代を生き抜きたいと思いました。
明日のこの時間は
特別番組「文化放送 報道スペシャル 平成とは」です。
火曜サキドリサブキャスターの竹田有里さんは、岡山県真備町からリポートしてくれます!