記事
-
広いスタジオ
こんにちは。 永野景子です。
リスナーの皆さんには直接、関係ない話で恐縮ですが、
4月から、番組をオンエアするスタジオが変わりました。
以前より広くなったんです。
あ、これ、初日に加納さんが書いてましたよね。
台本や資料を置くスペースも広くなって快適! みたいな。
それももちろんありますし、何だかしゃべりも変わったような。
スタジオに、一美さん、コメンテーター、サブキャスターがいて、
そこに記者が入ったりゲストが入ったり
たまに両方だったりすると、今まではギューギューだったんです。
そうすると、何となくしゃべり自体も「ギュッ」としてしまうというか、
せわしなくなってしまうこともあったように思います。
でも、スタジオが広くなってからは、同じようなテーマや展開の仕方であっても、
ちょっとゆったりした感じになったような...。
こちらがそう思ってるだけじゃいけませんよね。
聴いてる皆さんにそう感じていただけるようにしないと。
とにもかくにも、スタジオが広くなって『和顔施 (わがんせ) 』が増えたのは確かです。
和顔施とは... 笑顔のお布施、ですね。
今日の「世の中サキドリ」で、瀬戸内寂聴さんの言葉として出てきました。
お聴きになっていない方は、是非radikoのタイムフリーでお聴き下さい!
明日のサブキャスターは、和顔施を心がけていそうな西川文野アナです!