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ヨーグルトでバリアを作ろう
こんにちは。 永野景子です。
風邪やインフルエンザ予防にはビタミンD。
ただ、ビタミンCは風邪を引いた時に重症化するのを防いだり、
早く治すというデータがあるそうです。
初期であればあるほどビタミンCの効果は大きいとのことです。
少しでも喉に違和感があれば、粘膜にウイルスが感染しかかっていると
いうことなので、早めの対処が必要。
その対処法を吉田たかよし先生が教えて下さいました!
まずは徹底的にうがい。
でも普段は水道水でいいそうです。 うがい薬は喉の粘膜の常在菌も
やっつけてしまうから。 喉に違和感がある時はうがい薬で。
ただ、うがいをした後は粘膜が裸になってしまうので、バリアが必要。
なんと、ヨーグルトを食べるといいそうです!
ヨーグルトの乳酸菌が、完全に喉に定着することはないものの、
しばらく生き続けるので、その間に白血球がやってきて
新しいバリアを作ってくれるんですって!
プロバイオティクスという乳酸菌が生きているものがベストだそうです。
明日のサブキャスターは、
ヨーグルトで腸活してそうな加納有紗さんです!