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第476回:活動休止発表から一夜明けて
コメンテーター・金子恵美さんですが、喉の不調で、残念ながら早退となってしまいました。
風邪やインフルエンザが流行っていますので、皆さんもどうぞお気を付けください!
今日召集された、平成最後の通常国会をサキドリした『ニュースオフサイド』今国会の会期は6月26日までの150日間。
まずは安倍総理の施政方針演説、国会で取材中の山本カオリ記者によると、今年は「総仕上げの年」だと強調。いつも以上に強気な言葉が並び、10月の消費税引き上げ・外交についても強気の姿勢での演説だったそうです。
つづいて、インサイドライン編集長の歳川隆雄さんにもお話を伺いました。毎月勤労統計、政府が重視する基幹となる統計で22もの不正や誤りが見つかった問題は「すべての国家指導者の根底が統計にあるのに、統計そのものに疑惑があるとしたら、国家の一大事だ。」と歳川さん。ロシアとの外交についても解説していただきました。
『きょうのナマチュウ』 では、「嵐」の活動休止をお伝えしました。2021年以降、メンバーの大野智さんは事務所に所属はするものの芸能活動を休み、ほかの4人はソロで活動することになります。
スタジオには、『芸能アラカルト』 でお馴染みの放送作家・コラムニスト 山田美保子さん。実は美保子さん、昨年「嵐」のコンサートの追加公演が発表になった時に、あまりに多い公演数に「あれっ?何かあるのかな?でも、20周年の感謝の意味でなのかな?」とざわついたのだそう。
また、今日の東スポの記事にあった「4年前の熱愛報道」についても触れ、その翌年に「自由な生活がしたい」と思ったようだから、アイドルならではの「プライベートの規制」は大きかったのかもしれないと語ってくださいました。昨日夜の記者会見を取材した日刊スポーツの大友陽平記者にお電話を繋いで、昨日の会見の様子を詳しく伝えていただきました。本人たちも話し合って納得しているのが分かるような印象、メンバーが大野さんをいじったり、笑いも起きるような会見だったといいます。
街の皆さんは「嵐」の記者会見をどのように受け止めたのか、渋谷で西村志野記者がインタビュー!「あんなに明るい会見になると思ってなくてビックリ!」「昨日の会見でメンバー同士の仲の良さ、絆を感じた」「期限までファンらしく、応援しようと思う」などの声が聞かれました。
『SAKIDORIニュースパレード』 石川真紀キャスターが、昨日兵庫県姫路市で開催された「ニッポン全国鍋グランプリ」の話題を取り上げました。優勝は、地元・兵庫県神河町の「和牛の柚子とろろすき焼き」!
スタジオの3人、好きな鍋の話に花が咲きました。
『今日のオピニオン』コメンテーターの金子恵美さんがお話してくださる予定だった「今年の選挙、女性議員は増えるか?」を、清水克彦デスクが代わって語り下ろし!
選挙で男女の候補者数をできる限り「均等」にするよう政党に求める候補者男女均等法が施行され、実際どのくらい女性議員が増えているか見てみると、衆議院で10%そこそこ、参議院で20%そこそこと、まだまだ均等にほど遠い数字だといえます。さらに、地方議会や市区町村議会に目を向けるともっとひどい現状...。これを打破するには、「自民党が女性議員の掘り起こしを頑張る」「選挙に出やすい企業風土」「家族の協力体制」が必要だと語りました。
『SAKIDORIスポーツ』 砂山圭大郎アナウンサーが取り上げたのは、フェンシングの話題でした。港区スポーツセンターで行われた高円宮杯ですが、ここでも工夫を凝らした太田雄貴改革が!
ステージセッティングもそうですが、観客もオールスタンディングで入場無料。
2月1日(金)の『スポーツDASH NEXT』に、フェンシング改革を陰で支える人物が登場するとのこと。こちらもぜひチェックしてください!
『ニュースパレードアネックス』 2020年 東京オリンピック・パラリンピックの大会スタッフと都市ボランティアのネーミングが発表されました。最終候補4つの中から選ばれたのは「大会ボランティア⇒フィールドキャスト」「都市ボランティア⇒シティキャスト」!吉田涙子記者に詳しく伝えてもらいました。
『芸能アラカルト』は『きょうのナマチュウ』に引き続き、「嵐」の話題です。山田美保子さんに今後の「嵐」の活動についてお話していただきました。5人全員での出演していたものに関しては残念ながら、今後、終了になってしまうだろうけれども、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、何らかのかたちで「嵐」の姿を見たいというのが国民の声だと思うし、きっとそうなるだろうと予想。
【今日の1曲】 ずっと忘れない / SMAP