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リセット
こんにちは。 永野景子です。
サキドリクリニックで、受験生でなくても役に立つ情報を吉田たかよし先生が紹介して下さいました。
「脳の再起動」です。
受験も含め、緊張するなどして頭の中が真っ白になってしまった場合、どうすれば良いか。
再起動すればいいんです。では、どうやったら脳の再起動、リセットができるのか。
目を閉じて3つ数える
これで、脳の中が整理され、いわば再起動されるそうです。実際にやってみると、この3秒は長く感じますが、
パニック状態であたふたしてる間に3秒なんて経ってしまいますよね。
ならば、3秒使って脳を再起動させましょう。
受験生の甥っ子にも教えなければ!
明日のサブキャスターは、頭の中が真っ白になることはあまりなさそうな加納有紗さんです!
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第468回:横綱 稀勢の里、引退。
気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』テーマ「横綱 稀勢の里 引退」。
2年前の初場所で優勝し、横綱に昇進した稀勢の里。日本出身の横綱は19年ブリとあって期待を集めましたが、ケガに苦しみ、在位12場所で土俵を去ることになりました。
記者会見が行われる両国国技館前からは、松島茂アナウンサーのレポート。この時間まさに稀勢の里関が会見場に入っていったところで、もうまもなく会見が始まるというところ。
松島アナは、兄弟子の西岩親方(元関脇・若の里)からお話を聞いたということで、昨晩、稀勢の里本人から受けた電話についてなど伝えてもらいました。
かわって、お電話を繋いだのは、スポーツライター 玉木正之 さん。
「光り輝いた横綱であった。大関時代に12回も優勝してるのもすごいこと。白鵬を倒したことも忘れられない。素晴らしい相撲だった。大相撲というのは通算何勝したかって記録で見るものじゃないと思う。美しさ、すごさを見せるもの。稀勢の里が一から育てた力士がいつ花開くか、もう今からすでに楽しみだ。」と、引退を惜しみました。
竹田有里記者は、稀勢の里の地元・茨城県牛久市で取材。「やむを得ない」「引退はガッカリ」「もう少しやってほしかった」「まじめ過ぎたと思う」「お疲れさまと言いたい」など、地元の皆さんの声を伝えてくれました。
▼JR牛久駅東口の広場には、横綱昇進を記念して設置された石碑が。大きな手形が刻まれています。
▼牛久駅直結のショッピングモールでは、稀勢の里応援コーナーも。
「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』 は、子どもが職業体験できる人気のテーマパーク「キッザニア東京」で開催される、大人を対象とした職業体験の模様を生中継でお送りしました。細木美知代記者がキッザニア東京へ。
今日の"大人のキッザニア"は12月21日に予約開始となり、2時間半で予約がいっぱいになるほどの人気っぷり!!一美キャスターも「予約じゃなければ、今日、放送後に行きたかったなぁ・・・。」と悔しがっていましたが、今日は予約した800人の大人がこちらで職業体験をすることになっているとのこと。
仕事を休んで来られている方、子供の時に来たことがあって今日が2度目のキッザニアだという方もいらっしゃいましたね。
キッザニアを運営する「KCJ GROUP」ブランディング部の中島めぐみさんにお話を伺いました。普段のキッザニアは3歳~15歳までの子限定ですが、この"大人のキッザニア"の来場者で特に多いのが20~30代の女性だそうです。
転職を考えている方が、自分に向いている仕事は何かを見つけるために訪れていたりも!
大好評の"大人のキッザニア"ですが、次回開催は未定。「2019年内にやれるよう、前向きに検討中です!」と中島さん。
公式ウェブサイトをチェックですね!
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』 の時間も予定を変更して、稀勢の里引退会見について、お伝えしました。日本出身横綱として大きな期待を背負った稀勢の里関。
再起できなかったことの謝罪から始まり、終始涙をぬぐいながらの会見となりました。
「一片の悔いもない」
今後は年寄「荒磯」として後進を指導する立場となります。
▼人柄を感じさせる言葉にグッときてしまった・・・と真紀さん。
水曜コメンテーター、文筆家の古谷経衡さんが語り下ろした今日の『オピニオン』は「成人式不要論」成人式発祥の地・埼玉県蕨市の公式サイトの一文【蕨市の成年式は、終戦の翌年である昭和21年に、日本中が敗戦による虚脱状態にある中で、「次代を担う青年達を、まちをあげて激励しよう」と開催されたもの】を引用し、現在の成人式は、友人が多く、晴れ着が買えるなど、物的・人的余力のある特権的儀式になってしまっていて、戦後の復興なんて関係ないことになっているからやる必要なし!!とバッサリ。
『SAKIDORIスポーツ』 担当は飯塚治アナウンサー。2月のプロ野球 キャンプインまであと2週間ほど。 今日は、新人合同自主トレに励んでいる、西武ライオンズドラフト1位の日体大・松本航投手にスポットを当てました。
『ニュースパレードアネックス』 平成最後となる新春恒例の「歌会始の儀」が今日、皇居で執り行われ、天皇、皇后両陛下らの歌が独特の節回しで披露されました。新春恒例と言いつつも、詳しくよく分からない「歌会始の儀」の歴史を、伊藤佳子記者がひもといてくれました。
ちなみに、一般応募の「歌会始の詠進要領」 は宮内庁のホームページに掲載されるそうです。(次の歌会始のお題は、本年5月皇太子殿下が御即位された後に発表と書かれていましたよ。)
『SAKIDORIクリニック』 本郷赤門前クリニック院長で医学博士 吉田たかよし先生が、受験シーズン到来を前に、合格を勝ち取るメンタル医学 をテーマに語っていただきました。お試しあれ!・受験に具体的に役立つことを考えよう。
・姿勢を正そう。猫背はダメ!背筋を伸ばす!
・頭が真っ白になったら、目を閉じて数字を数えよう。
・ど忘れしたら、左手に力を入れよう。
【今日の1曲】 チャンピオン / アリス -
大人のキッザニア
こんばんは!
細木美知代です。
普段は子どもが主役の街「キッザニア」で
16歳以上の大人しか入れない特別なイベントがきょう開催されました。
『大人のキッザニア』
先月発売されたチケットは、
なんと2時間半で売り切れたそうです...!!
今日はおよそ800人が来場する見込みだということでした。
大好評のイベントです。
来場したみなさんに話を聞くと
「いつも子どもと来ていたんですが、とってもうらやましかった。
大人も体験できる日があると聞いてすぐ予約しました!!」と
答えている人や
「子どもの頃に憧れていた職業を是非体験したいと思った」と
話している人が多かったです。
体験しているみなさんの表情は本当に
活き活きとしていましたよ。長い行列ができていたのは
パイロットとCA体験。
そして森永のお菓子工場でした。番組では、
キッザニアを運営するKCJグループ株式会社ブランディング部の
シニアマネージャー 中島めぐみさんにお話を伺いました。
今回チケットを買えなかった人たちから
「是非また開催してほしい!!」という声もたくさんあるそうです。
次回の開催も検討しているということでしたよ。
私も次回開催されたら是非参加してみたいです。
そして、普段のキッザニアも
3歳の子どもから入場できるそうなので
今度は子どもと一緒に来てみようと思います! -
マグロが食べられなくなる!?
こんばんは、竹田です。
青森県大間産クロマグロに史上最高3億3360万円の値がついて大きな話題を集めた新年の初競り。
今日から、豊洲市場でマグロのセリを「見学者用デッキ」から見られるように
なりました。
このデッキは、競り場と同じフロアにあり、ガラスで遮られているものの
掛け声などが聞こえてきて、競りの熱気を感じられようになっています。
初日の今日は国内外の観光客の方々で賑わっていたそうです。さて、日本人だけでなく海外からも愛されているマグロが、食べられなくなる日が来るかもしれないというのです...
太平洋クロマグロの乱獲で絶滅の恐れがあるとして、ここ数年、国際会議での各国の漁獲量で議論を呼んできましたが、日本は目下漁獲枠の拡大を求めています。が、日本の漁獲量は、30キロ以上のクロマグロは1年間で4882トンと定められています。東京海洋大学の勝川俊雄准教授によると、
マグロは回遊魚のため、漁獲量は水温や餌となるイワシ等の状況など自然環境に左右されやすく、資源管理を行うのが難しく、地域によって漁獲高が毎年変動するといいます。
それが、漁業者の早獲り競争の要因となっているんだそうです。
だからこそ、個々の漁船にあらかじめ漁獲枠を公正に配分することが大事なのですが、現状は小規模漁業者が不利な割り当てとなっているのです。
伝統的な小規模漁業者を守り、いかに持続可能な資源管理を徹底できるか注目していきたいです。
Wedgeにて「70年ぶりの漁業法改正、崖っぷち水産業はどう変わる?」を書きました。勝川准教授へのインタビュー記事です。(ちゃっかり宣伝...笑)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14738
明日は、な、な、な、なんと!マグロがお苦手という永野景子サブキャスターです!お楽しみに〜
シーチキンもダメなのかしら...美味しいのに...笑