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ゲスト:日本パラバレーボール協会選手会長で、2018年度日本代表選手 高砂進さん①
今日は、日本パラバレーボール協会の選手会長で、2018年度日本代表選手の高砂進さんにお越しいただきました。
高砂さんは、20歳の時に交通事故で左脚が義足に。
東京都庁に入庁後、義足生活をしていた知り合いから紹介されたのがシッティングバレーボーでした。
2008年には北京パラリンピックに出場。
東京都の職員として勤務しながら、都内の小中学校などにシッティングバレーボールの体験授業で訪れるなど、競技普及に尽力されていらっしゃいます。
今日は、座ってプレーするシッティングバレーボールのルールから、強豪であるイランと戦った際のお話などを聞かせていただきました。平均身長も高く、技術的にも長けている世界に、拾って狙う日本のバレーで「まったく歯が立たないというわけではなかった」と手ごたえも感じたと言います。
「シッティングバレーボールは、チームプレーとしても面白いし、障害の有無に関係なく大人から子供まで楽しめるところが魅力。」だと高砂さん。
高砂さんには、来週もお話をお聴きします!お楽しみに!