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休肝日
こんばんは、加納有沙です。
今日のニュースオフサイドでは
「ストロング系 缶チューハイ」の人気の理由と
アルコール依存症の関係性について探りました。番組へメッセージくださった方にも多かったですね!
ストロング系缶チューハイを飲んでいる方!
(ちなみに、私の身内も愛飲しております。)
最近では、甘さを抑えたストロング系も発売されていて、
辛めのお酒が好きな私としては嬉しい限りなのですが......
アルコール度数高めのお酒が、
何かで割る手間もなく「プシュッ」と口を開けるだけで飲め、
しかも安価で手に入る環境は、
節度を守らないと、大変なことになりかねません。
もちろん、ストロング系に限らず
アルコールの入っているものすべてに言える話です。
お酒は節度を守って、楽しく飲みましょうね♪
(自分にも 強く 言い聞かせています笑)
番組にもリスナーさんからメッセージいただきましたが、
「休肝日」(=お酒を飲むのを控えて、肝臓を労わる日)は
本当に意味があるのか、という疑問。
ズバリ、和田先生が答えてくださいました。
週1日や2日、飲むのを止めたからと言って
肝臓が良くなるような効果があるわけではない。
しかし、毎日飲む人がアルコール依存症にならないために
休肝日を設けるのは効果がある。ということでした。
たしかに!
続けて飲むのを遮るのは、
酒なしでは生きていけなくなる、
つまりは「依存状態」になるのを防いでくれそうです。
とはいえ、
お祝いの席、ストレスがたまるとき、自分へのご褒美などなど
お酒を飲みたくなってしまいますよね。
何事も、ほどよいお付き合いが大事だと思います。あさってからアルコール関連問題啓発週間がスタート。
節度を保って、楽しみましょうね。さて、明日のサブキャスターは
『一人飲み上等!女子』こと、西川あやのアナウンサーです(笑)