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岐阜の病院で5人死亡 病院の対応に問題は?
こんばんは、本日は加納有沙さんがお休みのため
お邪魔させていただきました。
加納有沙さんを楽しみにされていた方、すみません...
岐阜の病院で、エアコンが故障した部屋で入院していた80代の患者さん5人が亡くなった問題で、病院側は全員を病死と判断。
死亡診断書に熱中症という記載はありませんでした。兵庫医科大学の特別招聘教授で「医療福祉センターさくら」の
服部益治院長にお話をお聞きしました。病院側がエアコンの故障と亡くなったことの因果関係を否定していることに対し、「疑問」だと指摘。
そして、エアコン故障の対策として、扇風機が1台しか設置されていなかったことに、「限界を超えている、エアコンのある部屋にすぐ移動するか、転院すべきだった」と苦言を呈していました。一方、岐阜県警は「殺人の疑い」で家宅捜索をしました。
弁護士の落合洋司さんは、「殺人罪で問うことは、故意に殺害することであり
ハードルが高く成立可能性は低い。業務上過失致死で「過失の有無、内容、誰の過失」の3つのポイントで因果関係を捜査していくということになると話されていました。写真は、サキドリ最前線でご紹介したポップコーンマシンで作ったポップコーンを女子たちが貪っているシーンです...(笑)