
今回世の中SAKIDORIでご紹介したのは
今年で6回目を迎える「激辛グルメ祭り2018」!
インド料理、タイ料理、ベトナム料理、韓国料理など
世界各国の激辛料理を食べることが出来るお祭りです。
私も初日にお邪魔して激辛料理を頂いてきました。
まず最初に食べたのがベトナム料理
BANH XEO SAIGON(バインセオ サイゴン)さんの
「激辛ドラゴンフォー」です★
人気のベトナム料理
フォーを激辛にアレンジしたもので
ポイントは唐辛子とベトナムの山椒と
日本の山椒をミックスした激辛タレ!!
そこにさらに揚げた唐辛子と胡椒もトッピング。
最初にぴりっとした辛さがきた後、
山椒のしびれる辛さが舌に残る一品。
かなり汗をかけます!!
2品目は汁なし担担麺 キング軒さんの
「汁なし坦坦豚」★
広島のソウルフードでもある汁なし担担麺を
激辛グルメ祭りの特別仕様に!
麺の代わりに茹でた豚が入っているんです。
こちらも痺れる辛さで
おつまみにもぴったりの一品でした。
今年は過去最多の店舗、
過去最長の営業日数で開催されています。
暑い夏に激辛グルメを食べて
スッキリしてみてはいかがでしょうか^^
激辛グルメ祭り2018
~9月17日まで
大久保公園特設会場
11:00~21:00
※月曜日は店舗入替えのためお休みです
気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』 今日は、これまでに1500人を超える性犯罪者と向き合ってきた精神保健福祉士の斉藤章佳さんをお迎えして「性犯罪者をGPSで監視すべきか?」を考えました。
先月、新潟県議会は「性犯罪者にGPS端末を装着して監視するシステム」などを検討するよう国に求める意見書を賛成多数で可決しています。まずお話を伺ったのは、その意見書を提案した自民党新潟県連の政務調査会長 桜井甚一さん。性犯罪者の再犯防止のため、GPS装着だけではなく見守り体制の強化を検討すべき時がきていると考え、この働きかけをしたとお話してくださいました。
斉藤章佳さんは、GPS装着などでの電子監視のみで犯罪再犯率が下がったエビデンスはないとし、これまでに実施された「メ―ガン法」の副作用を解説。監視よりも治療が必要で、個別性を重視したプログラムや薬物投与で性犯罪への衝動を抑えることが対策になるというお話をしてくださいました。
斉藤さんは去年7月に本を出版していて、それが『男が痴漢になる理由』。 斉藤さんのお話を聞いて、興味を持たれた方はぜひこちらも手に取ってみてください。
「男が痴漢になる理由」(イースト・プレス) http://www.eastpress.co.jp/shosai.php?serial=2819
『きょうのナマチュウ』は、東京ビッグサイトで開かれている国内最大規模の葬儀や終活に関する展示会「エンディング産業展」から、細木美知代記者と西村志野記者が生レポート!
今回で4回目のこちらのイベント、今回は334社が出展しています。
▼こちらは霊柩車の展示です。
▼空中に映像を表示できるプレートを利用して、個人の遺影を映し出す「飛鳥焼香台」
▼遺骨から抽出した成分のみでダイヤモンドを人工的に作る「メモリアル・ダイヤモンド」についてお話してくださった、アルゴダンザ・ジャパンの法月雅喜代表と細木記者。
▼西村記者は、遺品整理クリーンサービスの株式会社ToDo-Company 小島美羽さんにお話を伺いました。
▼こちらは小島さん作の「ゴミ屋敷」や「孤独死」の現場を再現したミニチュア模型が展示されています。
▼「入浴中に命を落とした現場」など、ミニチュアですがとてもリアルです。
「孤独死など、写真をお見せするわけにはいかないが、実際に起こっていることであり、伝えていかなければならないと思う。これは他人事ではない。若くてもなり得ること、気を付けるきっかけにしてもらえたら」と小島さんは語ってくださいました。
「エンディング産業展」は明日まで開催中です。
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』では、来月公開の映画「静寂を求めて ー癒やしのサイレンスー」を取り上げました。
静寂、音楽、騒音など「音」に焦点を当て、現代の騒音問題や静寂がもたらすものが何かを探るドキュメンタリー。来月22日からポレポレ東中野ほかで全国順次公開です。
木曜コメンテーター、精神科医で映画監督の和田秀樹さんが語り下ろした今日の『オピニオン』テーマは「性犯罪者の人権をどう考えるか?」。
性犯罪被害者のPTSDなどは非常に治療が難しいそうです。
何人もの人を殺したら死刑になるように、性犯罪を何度も犯した者に対しては、局部を切断するなどの処罰が必要だと語った和田さんでした。
『SAKIDORIスポーツ』 飯塚治アナウンサーが取り上げたのは、メダルラッシュが続くジャカルタアジア大会。今週末行われるマラソンです。
25日朝6時スタートの男子マラソンには、今年2月の東京マラソンで2時間6分54秒の自己ベストをたたき出した井上大仁選手と 園田隼選手が出場!活躍を期待ですね!
『ニュースパレードアネックス』 強い台風20号は、四国の南海上を北上しています。この後、強い勢力を維持したまま四国・中国・近畿地方へ接近し今夜には上陸する見込みです。
気象予報士の伊藤佳子記者が、高知県室戸市役所の方のお話を交えて、最新情報を伝えてくれました。
今回の台風、関東地方は竜巻にも注意を!
安蒜幸紀レポーターの『SAKIDORI最前線』では、新宿歌舞伎町の大久保公園 特設会場で開催中の日本最大級の"激辛"の祭典「激辛グルメ祭り2018」をご紹介。
【今日の1曲】 テキーラ・サンライズ/イーグルス
こんにちは、加納有沙です。
今日は放送終了後、番組を聴いてくださった方から
「エンディング産業展」に関する問い合わせが多くあったそうです。
(反響があるのはとても嬉しいことです)
きょうのナマチュウで取り上げたのは、
現在、東京ビッグサイトにて開催中の「エンディング産業展」
国内最大規模の葬儀や終活に関する展示会です。
細木記者と西村記者が中継でレポートしてくれました。
(詳しくは、細木さんのブログへ)
文化放送の日曜朝にお届けしている、
「小椋佳 闌の季節」の中で、最新の納骨堂や
遺言状に関するインタビューをお届けするコーナーを担当していますが
今は、親や家族、自らの「最期」をどのような形にするか
その選択肢・幅が広がっているなと思いました。
昔は、黒または灰色の長方形の『ザ・墓石』しかなかったですし。
また、家族でひとつのお墓に入るのが当たり前で、
「嫁いだ先のお墓に入るの、あたしは嫌だわ~」
なんていうお嫁さんがよくいたかもしれませんが(あれ?うちの母だけ?笑)
今は、墓石自体もオシャレでユニークなものが増え、
納骨堂があったり、海に散骨したり、樹木葬にしたり、弔い方もいろいろです。
「個性」を求められる時代になってきたからこそ、
自分の人生の終い方も、それぞれの形があっていいのでしょうね。
和田秀樹さんは番組内で
少子高齢化に伴って、どんどんこの分野はこれから広がっていく、
まさに『第4次産業だね』とおっしゃっていました。
あなたはどんな人生の終い方にしたいですか?
私は、
ひとつの場所にとどまって眠らないスタイルを選びたいなと思っています。
明日のサブキャスターは
最期は"丼型の棺桶"に入ることを希望しそうな、
食べるの大好き、西川あやのアナウンサーです。
こんばんは!
今日のナマチュウのコーナーでは、
西村記者と一緒に「エンディング産業展」をご紹介しました。
日本最大規模の葬儀ビジネスの展示会とあって
葬祭業や神社仏閣の関係者などたくさんの人が訪れていましたよ。
今は葬祭業にも最新のテクノロジーが導入されていて、
弔い方もだいぶ変わっていました。
AIスピーカーでお坊さんを手配できたり、
お墓に設置されたQRコードをスマホで読み取ると
故人の情報や遺影がみられるようになっていたり...
中には「宇宙葬」なんていうのもありました。
その中でも私が興味深かったサービスが、
「ご遺骨をダイヤモンドに」というもの。
骨には炭素が含まれているため
人工のダイヤモンドを製造できるそうなんです。
こちらは実際に展示されていたダイヤモンド。
牛の骨から作られたものだそうです。
アルゴダンザ・ジャパンの法月雅喜代表にお話を伺いました。
お子様をなくされた方が
いつも身に着けていたいとダイヤモンドにされたお話や
お墓を持たず、お子様もいらっしゃらないご夫婦が
サービスを利用されたなど
様々なお話を聞かせて頂きました。
とても身近なかたちで故人と寄り添えるサービスで印象的でした。
こちらは、お線香に文字が浮かび上がる
丸叶むらたさんのお線香。
既存のものもいいけれど、
思いが込められた仏具で故人へ想いをはせるのも
素敵だなと会場を回りながら思いました。
「エンディング産業展」は東京ビッグサイトで明日まで開催されています。