記事一覧
-
第359回:加害者の目線で考えるストーカー問題
気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』では、昨年、2万3079件もの相談件数となったストーカーの問題を加害者目線で考えました。
まずお話を伺ったのは、ストーカー加害者の更生プログラムを実施するNPO法人、女性・人権支援センター「ステップ」の栗原加代美理事長。これまでに500人ほどがこちらのプログラムに参加し、そのうち8割の人が更生しているそうです。ストーカー被害を減らすために「被害に遭われた方が警察に連絡をした時点で、強制的にうちにも連絡がくるような連携と、加害者にはGPSをつけることを義務化してほしい。」と課題などをお話してくださいました。
つづいて、ご自身が元ストーカーで現在はストーカーの加害者と被害者のカウンセリングを行っている「ストーカー・リカバリー・サポート」の守屋秀勝代表に、ストーカー行為をしていた頃のことやその時に思っていたことなどを振り返ってお話していただきました。当時はとにかく「私が!私が!」で自分本位な考え方で「好きになってもらえないなら、好きにならせてやる」という、相手に対して逆効果な行動ばかりしてしまっていたという守屋さん。
守屋さんは葛藤の末、「アドラー心理学」に出会ったことで、それまでのことがフッと腑に落ち、靄が晴れたような、青空が広がるような感覚になれたのだと言います。
「アドラー」に関する著書をお持ちの和田さんは「目的があるからストーカーしちゃう、なら目的を変えよう。人の気持ちは変わらないけど、自分の気持ちは変えられる。最終的には自己決定をしなさいという考え方。」だと解説。
16時台、『きょうのナマチュウ』では、東京五輪の正式種目を体験できるイベントや施設をご紹介しました。SAKIDORI!の記者たちが未経験の種目に挑戦し、体をはってレポート!
今日から今週末19日まで三井ショッピングパーク アーバンドッグららぽーと豊洲で行われているイベント 「東京2020 レッツゴーゴー with 三井不動産」で、西村志野記者はカヌーを体験しました。バランスをとるのが難しそうですが、いい感じ!
子供たちに見守られる中、ビショビショになりながら水とふれ合った西村記者。笑顔がまぶしいです!
ご担当の東京2020組織委員会広報局の櫻井優子さんにも、イベントの魅力についてお話していただきました。
つづいて、先週土曜、大井町駅からすぐの場所にオープンした複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」で細木美知代記者はサーフィンにチャレンジ!「サーフィン経験はゼロ!」というまったくの未経験の細木記者でしたが、インストラクターの方が教えてくれるので、握っていたバーを離して、波に乗ることが出来ましたよ!
いわゆる一般的な"波のプール"とは違い、最大で1.8メートルもの波を体験できるこちらの施設。細木記者も「私としては、洗濯機に飛び込むような本格的な波でした!」と話していた通り、写真で見てもかなりの波ですよね。
スポル品川大井町のマネージャー佐々木穂高さんにも「腰は引けていたけど、波には乗れていたので、もう少し練習すれば大丈夫!」とお褒めの言葉を頂戴しました(^^)
大井町駅からすぐの場所で、水着さえあればサーフィンが楽しめる!興味を持たれた方は是非一度チャレンジしてみてくださいね。
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』では、ドイツ政府が出生届に"第3の性"を加える動きについて取り上げました。ドイツ政府は、男女以外の"第3の性"として、染色体の状況や身体的特徴から性別が明らかでない場合、多様性を意味する「ディバース」という項目を選べるようにするということです。
木曜コメンテーターは、精神科医で映画監督の和田秀樹さんです。今日の『オピニオン』は、「証拠がなければ副作用じゃないのか?」
"高齢者にこの薬は危ない"とされているもの以外でも、普段、和田さんが「この薬は大丈夫なの?」と思うものがいくつかあるといいます。副作用を調べない薬は安全と言えるのか、「エビデンス」を求めるというのなら、証拠を作っていかなければならないんだと感じたと語ってくださいました。
『SAKIDORIスポーツ』は寺島啓太アナウンサーが担当。 今日は、夏の甲子園 、愛媛・済美 対 高知商業の試合について、スポーツライターの寺下友徳さんにお電話を繋いでお伝えしました。
『ニュースパレードアネックス』 前線などの影響で、北日本から西日本にかけて、激しい雨が降っているところがあり、東北や北陸中心に土砂災害や浸水の影響が出ています。最近では珍しいことではなくなっているゲリラ豪雨やゲリラ雷雨。気象予報士の伊藤佳子記者が、スマホやPCで手軽にお天気情報をチェックする方法をスタジオでレクチャーしてくれました。
今日は【気象庁ホームページ】から、「今後の雨」と「危険度分布」の見方をお勉強。自分の住んでいる場所は今どういう状況なのか、これからどんな恐れがあるのかなど、確認出来て便利です!
『SAKIDORI最前線』でご紹介したのは、ハウス食品 「フルーチェ」の和風味!期間限定の「わふーちぇ」でした♪
【今日の1曲】 きっと愛がある/西田ひかる -
雨女。
こんにちは、加納有沙です。
今日のニュースパレードアネックスでは
気象予報士の伊藤佳子記者が
スマホやパソコンから
手軽に<お天気情報>をチェックできる方法を教えてくれました。
(生放送中にスマホを使いましたよ♪)文化放送の局アナ時代の私をよくご存じのあなたであれば
既にご承知のことかと思いますが......
わたくし雨女なんです。
文化放送の初鳴き(初リポート)が、
ご近所であるニッポン放送さんの社屋前から生中継だったのですが
まさかの<突然の豪雨>
そうです、ゲリラ豪雨。全身ぐっしょりと濡れて帰ってきました。。。そして...私が JAZZ CDをリリースしたとき、
文化放送ビルの下 サテライトにて
みかん箱(⁉)のうえに上がり、集まったリスナーさんの前で一曲歌う段取りで...
私が歌い始めると......まさかの<吹雪>
今思うと、スマホで気象庁の雨雲予想など
チェックしておけば、
<あんな服装で>外にでなかったのに!!!
と思うことばかり...(笑)
数時間前に雨が降ることが分かったとしても
ゲリラ豪雨にあってしまったら傘でも太刀打ちできませんし...
天気が不安定の時は、
よほどのことがない限り、外出しないのがいいかもしれませんね。毎日新しい台風発生のお知らせを見ている気がしてならない、今日この頃。
自分でできる対策は、自分でとる!に越したことはありませんから
あなたも気象庁のホームページでチェックしてみてはいかがでしょうか。 -
期間限定!ひんやり和風なスイーツ
今回ご紹介したのは
誰でも簡単に作れるひんやりぷるぷるなスイーツ
「フルーチェ」
・・・の和風版「わふーちぇ」です★
フルーチェは子どもの頃からよく作っていましたが
1976年に誕生し、43年目を迎えるそうです。
歴史あるスイーツですよね!!
今回発売した「わふーちぇ」は
全部で3種類の味が楽しめます。
・黒蜜きなこ味(沖縄産の黒糖を使用)
・抹茶(宇治抹茶を使用)
・あずき(北海道産の小豆パウダーを使用)
スタジオで一美さんと加納さんに試食して頂きました。
お二人とも美味しい美味しいと言って食べ続け
コーナー終了時にはほとんどなくなっておりました!!笑
お二人とも美味しそうな表情をしていらっしゃる^^
私も事前に頂いたのですが
濃厚なお味なんですが後味はすっきりとしていて
本当に美味しいんですよね~。番組内では、この「わふーちぇ」を
美味しくつくるコツも伺いましたよ!
聞き逃した方はラジコのタイムフリー視聴で
ぜひお聞き下さい。
また、トッピングをすることで
さらに美味しく頂けるそうです。
お好みのトッピングで自分だけの「わふーちぇ」
楽しんでみてはいかがでしょうか。 -
オリンピック種目を体験!!
こんにちは。
きょうのナマチュウは
細木さんと西村で
東京オリンピックの正式種目を体験してきました!
まず私、西村はららぽーと豊洲へ。「東京2020 レッツゴーゴー with三井不動産」というイベントが
きょうから始まったんです!東京オリンピック・パラリンピックの競技を体験できるイベント。
私はカヌーを体験しましたよ~!まずはステージ上で(写真上)
そして・・・
夏休み中の多くの子どもたちに見守られながら簡易プールで水の上でも体験!
水の上でこぐ感覚は難しかったけれど
楽しかったです。教えてくれたみなさんは、
もっと広い場所でこぐと
本当に気持ちいいんですよ~と
話していました。
東京2020組織委員会広報局の
櫻井優子さんにもお話を伺いました!東京オリンピック・パラリンピックにむけて
イベントもまだまだ増えそうで
楽しみですね~!
このイベントは19日まで。
みなさんぜひ体験に行ってみてくださいね!!細木です!
私は先週土曜日に大井町にオープンした
複合スポーツエンターテインメント施設
『スポル品川大井町』に行ってきました。
元々は、JR東日本の社宅があった場所で、とにかく広い!!
2万4,000平方メートル(東京ドーム半分ほど)の広さがあります。
サッカーやテニス、アチェリーやボルダリングなど
8種類のスポーツができる施設のほか、
子ども向けアトラクションなど合わせて13の施設が設置されています。その中でも注目が、サーフィンができる屋外プール!
長さ26メートル、幅9メートルのプールで
都心の真ん中で波乗りが楽しめちゃいます!!
早速私も体験してきました。
サーフィン経験ゼロでしたが、
補助バー(てすり)を使ってサーフィンをするので
波の上に立つ感覚を簡単に掴むことができるんです!
気持ち良かった~!!
でも、最後はこの通り...
波にのまれて1回転。
鼻と耳に大量の水が入って終わりました(笑)
施設についての詳しいお話を
スポル品川大井町のマネージャー佐々木穂高さんに伺いました。
サーフィンにチャレンジしてみたいなぁと思っていても
サーフボードを用意して、海まで行って...
となると中々一歩を踏み出しにくいもの。
でもこちらの施設なら手軽に体験できて
初心者でも安心して楽しむことができます。
お子さんは小学3年生から体験できるそうですよ。
オリンピックが開催される前に
是非一度体験してみてはいかがでしょうか。
私もサーフィン競技を観るのが、楽しみになりました♪