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第326回:日本代表、初のベスト8なるか!?
サッカーW杯ロシア大会、2大会ぶりに決勝トーナメントに進出した日本代表。 ロシア南部のロスト・フナ・ドヌーでベルギーとの試合に臨みます。
そこで今日最初のコーナー『ニュースオフサイド』では、強豪ベルギーに勝つ方法を探りました。
スタジオには、元Jリーガーでスポーツキャスターの水内猛さん。(連日試合をチェックしているため、寝不足気味だそう。)対戦相手ベルギーの要注意選手をチェック!
・愛称【冷蔵庫】のルカク選手を止めることは難しいので、とにかくボールを持たせないこと!
・ステップが軽やかなアザール選手には、酒井選手だけではなく長谷部選手と二人で対応すると良い。
・中盤でドリブルが早いデブルイネ選手は相手を抜いていくタイプなので、マークがしにくい。
・キーパーのクルトワ選手は長身で手足が長いので入るはずのボールも足を出して止めてくる。ファインセーブが出ないといいなぁ...。
などなど。
現地で日本代表を取材しているスポーツライターの二宮寿朗さんは、「前回のポーランド戦は、全ては決勝トーナメントのためにというメンバリングだった。ベルギーは高い壁ではあるが、思い切り戦えるようなコンディションで臨めるはず。下馬評では日本の方が圧倒的に下だけど、風は吹いていると思う。大迫選手が前線で起点を作ることに期待!」
水内さんも身振り手振りでフォーメーションを説明。「3-2で日本が勝つ!」とお話してくださいました。日本時間のあす未明、午前3時キックオフです!
『きょうのナマチュウ』高円宮絢子さまご婚約。今日午後3時から、絢子さまと守谷さんは宮内庁でそろって記者会見に臨みました。 これで、未婚の女性皇族は6人に。今日は婚約会見の模様と、女性の皇族が減っていく現実について考えました。
まず、絢子さまと守谷さんのそれぞれどのような方なのかをまとめて、佐藤圭一記者。お相手の守谷慧さんが理事を務めているNPO法人「国境なき子供たち」の事務所には西村志野記者が。
お電話を繋いだのは、皇族制度に詳しい麗澤大学の八木秀次教授。
今後、様々な公務を担う方が減るということで、皇族の一定人数の確保を考えないといけないということ、ただこれまで一度も例外なく男系継承してきたなかでの「女性宮家を設けるべき」という意見については慎重になるべきだと解説してくださいました。
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』では、国税庁が発表した路線価について取り上げました。全国平均で去年より3年連続で上昇した路線価。
都市圏と人口減少が進む地域との間で、二極化する傾向は変わらず。トップは33年連続して銀座「鳩居堂」前の銀座中央通り。1平方メートル当たり、4432万円で過去最高を更新しています。
バブル時代に想いを馳せるお姉さまたちの話をちゃんと聞く真紀さん(笑)
コメンテーター、健康社会学者の河合薫さんが語り下ろした今日の『オピニオン』。「二階発言にもの申す!」と題して、自民党・二階幹事長が講演後の質疑の際、少子化対策に関して不適切とされる発言をした問題を取り上げました。その発言の最後に、生活水準に関して「食べるのに困るような家はもう今はない。今晩お米が用意できないという家はない。こんな幸せな国はない。」とも話しました。
河合さんはこの一言に「最新の調べでは7人に1人が相対的貧困とされるこの日本。現実をきちんと分かっていない。政治家として許せない発言!」と喝。
子供が普通であれば出来ること(病気になった時に病院に行ける・海水浴に行ける・塾に通える・新しい服や靴が買えるなど)が、出来ないことが増えていってしまう【略奪指標】の解説を交えて、二階幹事長の発言にガツンともの申しました。
『SAKIDORIスポーツ』で砂山圭大郎アナウンサーが取り上げたのは、体操 男子残り3人の代表決定について。体操の全日本種目別選手権最終日、世界選手権代表最終選考会を兼ねた男子は田中佑典選手が2連覇し、床運動2位だった昨年代表の谷川航選手、あん馬3位だった15年大会代表の萱和磨選手の3人に決定。全日本選手権で最年少優勝した谷川兄弟の弟・19歳の谷川翔選手は代表入りを逃してしまいました。
『ニュースパレードアネックス』 今年10月11日、中央卸売市場である築地市場は豊洲に移転しますが、「築地場外市場」は築地に残ります。この築地「場外」市場の名称を決める選挙が実施されることになり、今日記者発表が行われました。
取材した伊藤佳子記者が会見の様子や、築地「場外」市場の名称を決める選挙の意味合いや、投票に関しての概要を説明してくれました。
本マグロ1本など、豪華な賞品もあるとのこと!
放送作家でコラムニストの山田美保子さんの『芸能アラカルト』 では、今日入ってきた桂歌丸さんの訃報と、タレントのベッキーさんに浮上した熱愛報道について語って頂きました。
2年前のゲス不倫ではかなり痛い思いをされたベッキーさんの新しい恋、お相手は今季から読売ジャイアンツコーチに就任した片岡治大さん。相当なモテ男とのことですが、美保子さんは「もしもこれでベッキーちゃんを泣かすようなことしたら、ゲスの川谷さん以上のバッシングになる。片岡さんは10年前からベッキーちゃんのファンだということですから、トントントンと進んでゴールインするんじゃないかな~?」とのこと。
【今日の1曲】 17才/南沙織