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梅雨の頭痛
こんにちは。 永野景子です。
梅雨の時期、私は頭が痛くなりがちです。
低気圧が近づいても頭痛が起きやすくなります。
なぜかなあと思ってたんですが、今日の『サキドリクリニック』のコーナーで
吉田たかよし先生が教えて下さいました。
気圧によって人間の細胞も、外から押された状態なんですが、
低気圧だと細胞1つ1つを押す気圧が下がるため、
細胞が微妙に膨らむんだそうです。
そうですよね、外から押す力が弱まるわけですから。
すると、脳の血管が広がり、血管の壁が引っ張られて
痛みを感じるということなんです。
あー、これが低気圧による頭痛なんですねえ。
梅雨時は日照量が減るため、脳内ホルモンのセロトニンが低下し、
気分が落ち込んだりするという話も聞くと、雨の日はマイナス面が多いと
感じてしまいますが、良い影響もあるそうですよ。
雨の日は記憶できる情報量が増えるそうです!
ですので、暗記には雨の日がオススメなんだそうですよ。
我々が生きていくには、当然ながら雨も必要ですからね。
雨の日もうまくやり過ごさないといけないですよね。
明日のサブキャスターは、
雨でもへっちゃらという印象の加納有紗さんです!