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ゲスト:写真家 清水一二さん
ゲストは写真家 清水一二さん。今日は、【パラテコンドー】と【車いすバスケ】の2つの話題を届けてくれました!
パラテコンドーには、手や腕に障害のある選手による組手「キョルギ」と知的障害のある選手による型「プムセ」があり、2020年の東京パラリンピックでは、組手「キョルギ」が初めて採用となりました。男子は61キロ未満、75キロ未満、75キロ以上、女子は49キロ未満、58キロ未満、58キロ以上と、体重別に3階級に分かれています。
先日、岐阜で合宿があるということで、今までパラテコンドーの写真を撮ったことがなかった清水さんは取材に行ってきたそうです。
「まだ日本のスピードは他国に比べると劣る部分もあるが、始めたばかりですごく一生懸命やっている。2020年の東京パラリンピック以降もどんどん競技者は増えていくんじゃないかな。」とのこと。
■全日本テコンドー協会ホームページはこちら。
かわって、車いすバスケの情報も!
今月の19日、20日に調布市の「武蔵野の森 総合スポーツプラザ」で行われる『天皇杯 第46回 日本車椅子バスケットボール選手権』。車いすバスケのクラブチーム8チームで日本一を決める大会です。
見どころは『宮城MAX』が大会10連覇を成し遂げるかどうか!
さらに昨年から女子選手の出場も認められ、男女混合チームでの参加が可能になりました。ますます見どころ満載に!シュート、パス、車いすの操作など、会場で生で観るのがオススメだそうですよ。
■日本車いすバスケットボール連盟 ホームページはこちら。