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石田純一さん&東尾理子さん
こんばんは!
今朝タイから帰国した竹田です。
(虫に大量に刺され痛かゆいです・・・)
さて、スペシャルウィーク2日目は、石田純一さんの奥様・東尾理子さんを
ゲストコメンテーターにお迎えしました。誰もが羨む素敵なご夫妻で、東尾理子さんは石田純一さんのことを
「ハンちゃん」と呼ぶそうです。
意味は、ハニーの短縮版で、欧米では愛を込めて「ハン」とパートナーのことを
呼ぶんだそうです。いつか使ってみたい・・・
ナマチュウでは、妊娠・出産を踏まえたライフプラン教育の必要性について
理子さんにお話をお伺いしました。理子さんは、
個人・夫婦が妊娠・出産を選択する問題であることを大前提に、
避妊などの性教育だけでなく、40歳以上になるとぐっと妊娠率がさがって子供が欲しくても産めなくなるかもしれないという不妊に関することも、
ご自身の経験から、早い時期から知っておいてもらいたい。
と話していました。理子さんは、「子供は欲しいけどタイミングを逸してしまったと後悔しないよう、若い女性・男性にもちゃんとした妊娠・出産学の知識を持って、一度しか無い人生の選択をしながら生きて欲しい」と願っていました。
理子さんは、妊娠・出産に関するコミュニティを生み出すプロジェクトを立ち上げられました。
うむうむプロジェクト
http://umu-umu.com明日のスペシャルウィーク3日目は、
"旅先のホテルではウォシュレット完備が必須"(笑)の永野景子サブキャスターと
田中眞紀子さんと古谷経衡さんです!
以前、古谷さんは、一番嫌いな政治家に「田中角栄」元総理を挙げていましたが...
お二人の御競演が楽しみにですね。
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ゲスト:日本障害者スキー連盟 広報委員長 森ユキさん②
先週に引き続き、日本障害者スキー連盟 常任理事 広報委員長の森ユキさんにお話を伺いました。
実は森さんご自身も、11歳から7年間、スロベニアに単身スキー留学をし、リレハンメルと長野のオリンピック選手候補にもなった実力の持ち主!さらに青山学院大学では、体育会スキー部で歴代初の女子主将も務められました。上半身と下半身の複雑な動きが必要となるスキーの経験が、考える力・表現力などを養い、今、役に立っていると思うとお話して下さった森さん。
経験者だからこそ出来る、経験者でないと分からないアドバイスもあるのでしょうね!
2022年の北京パラリンピック世代、そしてその先を担う人材の育成にも取り組んでいらっしゃるということで、どのような選手にスキーの世界に入ってきてもらいたいかも聞いてみました!「どなたでもウェルカム!夏のスポーツをやっている方が冬のスポーツにチャレンジしている例もある。良いチャンスなので、平昌パラリンピックを見てもらって興味をもってもらえたら。」
今後も特別支援学校やリハビリセンターなどで、いろんな方にスキーを身近に感じてもらえる環境作りや機会を整えていきたいと語って下さいました。 -
第237回:この女性とサキドリたい 東尾理子さんを迎えて
【スぺシャルウィーク】2日目。今週のSAKIDORIは「活躍する女性たち~この人とサキドリたい」と題してお届け。今日のスペシャルコメンテーターはプロゴルファーの東尾理子さんです。
ラジオでご夫婦で出演されるのは初めて! とっても仲良しなおふたりです。
『ニュースオフサイド』では、「平昌オリンピックが残したもの、そして、2020年東京オリンピック・パラリンピックの課題」。
今日は日本選手団の解団式が行われ、冬のオリンピックとしては最多のメダル13を獲得した選手のみなさんのコメントを紹介しました。毎日平昌オリンピックをレポートしてくれた寺島啓太アナウンサーもスタジオに来てくれ、取材を通じて感じた課題を伝えてくれました。
2020年東京オリンピックは「暑さ」という大変な課題が待ち受けています。
これを受け、街路樹の成育や道路の断熱舗装など、都が発表している暑さ対策を紹介しました。
『きょうのナマチュウ』は、東尾理子さんがお話したいと提示されたテーマ「妊娠や不妊治療に関して、正しい知識を持っていますか?」。
子どもを産まないといけないというわけではなく、もし欲しいと思ったとき、ちゃんとした知識を持っていた方がいいということを身を持って感じたという理子さん、知っていると知らないとでは人生設計も変わってくるといいます。
不妊症看護認定看護師である聖マリアンナ医科大学病院の山本志奈子さんからは、年齢別の自然妊娠率の変化について、体外受精などの正しい知識を教えて頂きました。
理子さんも、「中学、高校のうちから、性教育ではなく、生殖教育をしっかり伝えていくことが大切だ」と訴えました。
新宿で若い男性にインタビューをした西村志野記者によると、今の若者は意外と女性の年齢と妊娠については知識を持っており、考えている方が多かったようです。
『SAKIDORIニュースパレード』で、石川真紀キャスターが紹介したニュースは、「ふるさと納税の返礼に雪下ろし代行」。
秋田県湯沢市が加えた「雪下ろし代行サービス」、10万円以上の寄付をすれば、市が委託した業者が雪下ろしをしてくれるそう。豪雪地帯ならではのふるさと納税に、スタジオでも関心の声が上がっていました。
コメンテーターの石田純一さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は、「平昌オリンピック、ここでも忖度か」。
石田さんが平昌オリンピックを見て感じた違和感をお話してくださいました。それは、選手の所属する会社が学校が健闘ぶりをみようとパブリックビューイングをしたくても宣伝活動とみなされNGというもの。さらには成績の公表もNGということで、選手を支えてきた人たちの気持ちを考えると「変なことだなぁ」と感想を述べました。
『SAKIDORIスポーツ』は、高橋将市アナウンサーがお送りしたのは「リベンジなるか、山中慎介!」。
試合のポイントや見どころをご紹介。
『ニュースパレードアネックス』は、奥山拓也記者が、裁量労働制をめぐる国会の最新情報をお伝えしました。
【今日の1曲】 毎日がスペシャル / 竹内まりや