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2ヶ月ぶりの眞紀子さん
こんにちは。 永野景子です。
今日のスペシャルコメンテーターは、田中眞紀子さん。
前回12月にご出演いただいた以来のご登場でした。
変わらぬ痛快コメントでしたねー。
水曜コメンテーターの古谷経衡さんとは初対面。
今日の古谷さんは、髪の茶髪部分が前回よりさらに増えていたので、
眞紀子さん、どう思うかなあとか心配してたんですが、
本番前、打ち合わせスペースで立ち上がって
眞紀子さんをお迎えした古谷さんに、眞紀子さんは
『あら~、素敵な御髪(おぐし)の方ですねえ』。
おしゃれな、だったかな。
心配ご無用でした。
ちなみに古谷さんは、
『(茶髪を)やりすぎたんで、今度また直します』っておっしゃってました。
明日はサラサラ黒髪の西川文野サブキャスターと、
コメンテーターは和田秀樹さん、そしてスペシャルコメンテーターに
池坊保子さんをお迎えします! -
第238回:この女性とサキドリたい 田中眞紀子さんを迎えて
今週のSAKIDORIは「活躍する女性たち~この人とサキドリたい」と題してお届けしています。【スぺシャルウィーク】も今日で3日目。スペシャルコメンテーターには、元外務大臣の田中眞紀子さんをお迎えし、『ニュースオフサイド』と『きょうのナマチュウ』の2つのコーナーにお付き合い頂きました。
まずは『ニュースオフサイド』。「裁量労働制めぐり、野党、猛反発」というテーマで、裁量労働制をめぐり緊迫している国会、働き方改革の問題点などお伝えしました。
眞紀子さんは、厚生労働省から出された不適切なデータ問題や、沖縄北方担当大臣の福井氏が色丹を「しゃこたん」と言い間違えたことなどに、切れ味鋭く斬りまくり!
国会議員同期でもある安倍総理についても、「いい人なんだけど...」と笑顔でダメ出ししていらっしゃいました!聴き逃した方、もう一度聴きたい方はぜひradikoのタイムフリーで。
竹田有里記者は国会記者クラブから、衆議院予算委員会の様子や野党の動きをレポートしてくれました。
続いて『きょうのナマチュウ』 では、2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会マスコットが決定したことについて取り上げました。都内の小学校で行われた大会マスコットの発表会を取材したのは西村志野記者。
市松模様が特徴の「ア」のマスコットの得票数は10万9041票と圧倒的な人気で、発表された瞬間、子どもたちは大喜びだったと、選ばれたマスコットの特徴や発表会の様子を伝えてくれました。
実は眞紀子さんも、元々「ア」のマスコットがお気に入りだったようです。細木美知代記者は、有楽町で街の方々にインタビュー。どんな声が挙がったのか、「column~記者たちのオフマイク~」に、書いてくれています。そちらもご覧くださいね!
『SAKIDORIニュースパレード』で石川真紀キャスターが今日取り上げたのは「残った外貨、空港で交換 玩具入りカプセルも人気!」という話題。残った外貨や円を電子マネーやギフト券に換える交換機が空港などに設置され、帰国した日本人や訪日外国人の利用が増えているそうです。
アジア圏を取材などで飛び回ることの多い古谷さんも「これは良い!」と評価していました。
水曜コメンテーターは文筆家、そして今日明らかになったUFOウォッチャーでもあるという古谷経衡さんの今日の『オピニオン』。「政府、UFO攻撃、検討せず。答弁書閣議決定」のニュースを取り上げ、戦後に出てきたUFOという言葉の解説、最新のUFO情報を交えつつ語り下ろし。
大学の頃から月刊「ムー」を定期購読しているオカルトマニアだという古谷さんは、"オウムアムア"という謎の天体についても熱く語ってくれました。
答弁書の話から飛躍しましたが、この話題については今後も追い続けるそう。
『SAKIDORIスポーツ』は長谷川太アナウンサーがサッカーライターの 江橋よしのりさんにお電話を繋いで、2011年のワールドカップを制したサッカー女子・なでしこジャパンの現状と実力を紹介。国際大会「アルガルベ杯」でどのあたりまで勝ち上がれるでしょうか!?頑張れ、なでしこジャパン!
『ニュースパレードアネックス』視覚に障害のある高校生らに、将来社会に出た時に安全に鉄道を利用してもらおうと東京メトロが今日、駅の施設をさわって体験できる「鉄道施設体験学習会」を開きました。これは東京メトロとしては初めての試み。
取材した石森則和記者は「もしもホームから落ちそうな視覚障がい者の方に声をかける場合には、「白い杖の方!」や「盲導犬を連れている方!」など、何がどう危険なのかをはっきりと伝えて下さい。また、白い杖を上に上げている人がいたら、それは助けが必要な合図。」
視覚に障害のある方にとって、駅のホームは欄干のない橋と同じこと。私たちの少しの気配りが、転落事故防止に繋がるかもしれません。
吉田たかよし先生の『SAKIDORIクリニック』 では「プレッシャーに負けない、不眠症や高血圧にも負けない医学の法則」をお話して頂きました。
【今日の1曲】春の歌/スピッツ
明日のスペシャルコメンテーターは池坊保子さん(公益財団法人日本相撲協会評議員会議長、元文部科学副大臣)です。午後3時半から、SAKIDORI!にお付き合いくださいね! -
東京オリンピックマスコット決定!
西村志野です。
たくさんの感動をもらった平昌オリンピック。
次はパラリンピックが始まりますね!!
まだまだ応援の日々ですね~!!^^
そんななか
きょう、2年後の東京オリンピックの大会マスコットが
決まりました。
最終候補、
ア、イ、ウの3作品から
選ばれたのは写真の「ア」の案!!
そして選んだのは史上初、
小学生たちなんです。
全国の小学校や海外の日本人学校など
1万6000校以上の約20万クラスから投票があり、ア 10万9041票
圧倒的な人気を集めました。
きょうは都内の小学生の前で発表されたんですが、
みんな大喜び!大興奮!
子どもたちのうれしそうな笑顔を見ていると
自分たちの投票で決まったマスコット、
東京オリンピックはすでに忘れられないものに
なっているんだろうな~と早くも感じました。
そしてアの作品の作者は
福岡県のフリーのイラストレーター、
谷口亮さん(43)。
頭が真っ白で信じられないと
照れながら話していました。今後夏ごろには名前が決まる予定だということです。
細木美知代です!
今日正式に決定した大会マスコット。
街の皆さんはどう思ったか、
有楽町でインタビューをしてきました。
近未来的なイメージと
市松模様や桜といった伝統的な要素を
併せ持つキャラクターに意見も様々。
かっこいい!現代的!戦隊ヒーローのよう!
といった意見の一方で
日本の要素があまり感じられないといった声もありました。
3つの候補の中から
みなさん「イチオシ」のキャラクターがあったようで
発表を聞いて喜んだり、残念がったり、感情をわっとみせてくれましたよ。こうして色々なことが決まっていくと
徐々に東京オリンピックへの気持ちも高まっていきますよね。今後、様々なシーンでの
大会マスコットたちの活躍に期待しましょう! -
石田純一さん&東尾理子さん
こんばんは!
今朝タイから帰国した竹田です。
(虫に大量に刺され痛かゆいです・・・)
さて、スペシャルウィーク2日目は、石田純一さんの奥様・東尾理子さんを
ゲストコメンテーターにお迎えしました。誰もが羨む素敵なご夫妻で、東尾理子さんは石田純一さんのことを
「ハンちゃん」と呼ぶそうです。
意味は、ハニーの短縮版で、欧米では愛を込めて「ハン」とパートナーのことを
呼ぶんだそうです。いつか使ってみたい・・・
ナマチュウでは、妊娠・出産を踏まえたライフプラン教育の必要性について
理子さんにお話をお伺いしました。理子さんは、
個人・夫婦が妊娠・出産を選択する問題であることを大前提に、
避妊などの性教育だけでなく、40歳以上になるとぐっと妊娠率がさがって子供が欲しくても産めなくなるかもしれないという不妊に関することも、
ご自身の経験から、早い時期から知っておいてもらいたい。
と話していました。理子さんは、「子供は欲しいけどタイミングを逸してしまったと後悔しないよう、若い女性・男性にもちゃんとした妊娠・出産学の知識を持って、一度しか無い人生の選択をしながら生きて欲しい」と願っていました。
理子さんは、妊娠・出産に関するコミュニティを生み出すプロジェクトを立ち上げられました。
うむうむプロジェクト
http://umu-umu.com明日のスペシャルウィーク3日目は、
"旅先のホテルではウォシュレット完備が必須"(笑)の永野景子サブキャスターと
田中眞紀子さんと古谷経衡さんです!
以前、古谷さんは、一番嫌いな政治家に「田中角栄」元総理を挙げていましたが...
お二人の御競演が楽しみにですね。
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ゲスト:日本障害者スキー連盟 広報委員長 森ユキさん②
先週に引き続き、日本障害者スキー連盟 常任理事 広報委員長の森ユキさんにお話を伺いました。
実は森さんご自身も、11歳から7年間、スロベニアに単身スキー留学をし、リレハンメルと長野のオリンピック選手候補にもなった実力の持ち主!さらに青山学院大学では、体育会スキー部で歴代初の女子主将も務められました。上半身と下半身の複雑な動きが必要となるスキーの経験が、考える力・表現力などを養い、今、役に立っていると思うとお話して下さった森さん。
経験者だからこそ出来る、経験者でないと分からないアドバイスもあるのでしょうね!
2022年の北京パラリンピック世代、そしてその先を担う人材の育成にも取り組んでいらっしゃるということで、どのような選手にスキーの世界に入ってきてもらいたいかも聞いてみました!「どなたでもウェルカム!夏のスポーツをやっている方が冬のスポーツにチャレンジしている例もある。良いチャンスなので、平昌パラリンピックを見てもらって興味をもってもらえたら。」
今後も特別支援学校やリハビリセンターなどで、いろんな方にスキーを身近に感じてもらえる環境作りや機会を整えていきたいと語って下さいました。 -
第237回:この女性とサキドリたい 東尾理子さんを迎えて
【スぺシャルウィーク】2日目。今週のSAKIDORIは「活躍する女性たち~この人とサキドリたい」と題してお届け。今日のスペシャルコメンテーターはプロゴルファーの東尾理子さんです。
ラジオでご夫婦で出演されるのは初めて! とっても仲良しなおふたりです。
『ニュースオフサイド』では、「平昌オリンピックが残したもの、そして、2020年東京オリンピック・パラリンピックの課題」。
今日は日本選手団の解団式が行われ、冬のオリンピックとしては最多のメダル13を獲得した選手のみなさんのコメントを紹介しました。毎日平昌オリンピックをレポートしてくれた寺島啓太アナウンサーもスタジオに来てくれ、取材を通じて感じた課題を伝えてくれました。
2020年東京オリンピックは「暑さ」という大変な課題が待ち受けています。
これを受け、街路樹の成育や道路の断熱舗装など、都が発表している暑さ対策を紹介しました。
『きょうのナマチュウ』は、東尾理子さんがお話したいと提示されたテーマ「妊娠や不妊治療に関して、正しい知識を持っていますか?」。
子どもを産まないといけないというわけではなく、もし欲しいと思ったとき、ちゃんとした知識を持っていた方がいいということを身を持って感じたという理子さん、知っていると知らないとでは人生設計も変わってくるといいます。
不妊症看護認定看護師である聖マリアンナ医科大学病院の山本志奈子さんからは、年齢別の自然妊娠率の変化について、体外受精などの正しい知識を教えて頂きました。
理子さんも、「中学、高校のうちから、性教育ではなく、生殖教育をしっかり伝えていくことが大切だ」と訴えました。
新宿で若い男性にインタビューをした西村志野記者によると、今の若者は意外と女性の年齢と妊娠については知識を持っており、考えている方が多かったようです。
『SAKIDORIニュースパレード』で、石川真紀キャスターが紹介したニュースは、「ふるさと納税の返礼に雪下ろし代行」。
秋田県湯沢市が加えた「雪下ろし代行サービス」、10万円以上の寄付をすれば、市が委託した業者が雪下ろしをしてくれるそう。豪雪地帯ならではのふるさと納税に、スタジオでも関心の声が上がっていました。
コメンテーターの石田純一さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は、「平昌オリンピック、ここでも忖度か」。
石田さんが平昌オリンピックを見て感じた違和感をお話してくださいました。それは、選手の所属する会社が学校が健闘ぶりをみようとパブリックビューイングをしたくても宣伝活動とみなされNGというもの。さらには成績の公表もNGということで、選手を支えてきた人たちの気持ちを考えると「変なことだなぁ」と感想を述べました。
『SAKIDORIスポーツ』は、高橋将市アナウンサーがお送りしたのは「リベンジなるか、山中慎介!」。
試合のポイントや見どころをご紹介。
『ニュースパレードアネックス』は、奥山拓也記者が、裁量労働制をめぐる国会の最新情報をお伝えしました。
【今日の1曲】 毎日がスペシャル / 竹内まりや
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第236回:この女性とサキドリたい 松本麗華さんを迎えて
今日から【スぺシャルウィーク】がスタート! SAKIDORI!では「活躍する女性たち~この人とサキドリたい」と題してスペシャルコメンテーターとお届けしていきます。
初日、お迎えしたのは、かつて「アーチャリー」と呼ばれていた元オウム真理教・松本智津夫死刑囚の三女、松本麗華さん。
『ニュースオフサイド』では、「松本麗華が語る父、そして今」と題して、1995年に始まった一連のオウム裁判がすべて終結した今、34歳の麗華さんはこれまでどんな人生を歩んで来たのか、お話しして頂きました。
『きょうのナマチュウ』は、「平昌オリンピックは成功だったのか?」。
河合さんは羽生結弦選手、麗華さんは小平奈緒選手の試合に感動。始まる前は政治が絡んだ大会も危惧されましたが、始まってみると人と人に国境はない素晴らしい大会だったとお話してくださいました。
ソウル大学専任研究員・吉方べきさんによると、心配されたところもあったが韓国国内のマスコミの論調は成功したと報道されているそうです。
そして、西村記者は有楽町へ。閉幕した平昌オリンピックの感想を街の方に伺いました。
東京オリンピックは真夏ということもあり、選手のために暑さ対策をしっかり考えてほしいといった意見も聞かれました。
『SAKIDORIニュースパレード』で、石川真紀キャスターが紹介したニュースは、「電子の漫画販売が紙超える」。
漫画家の弘兼憲史さんにインタビューしたところ、紙ではなく電子で見る読者のために漫画のコマ割も考えて書いているそうです。
コメンテーターの河合薫さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は、「裁量労働制拡大の本当の問題」。
裁量労働制の労働時間データにまつわる問題がとり沙汰されていますが、河合さん曰く「労働時間を比較するときは平均値で出しても意味がない。分布で出さないと」とのこと。今の裁量労働制は企業寄りの考えであり、モチベーションが上がるものがない状態で生産性も高まるはずがないとバッサリと斬りました。
『SAKIDORIスポーツ』は、砂山圭大郎アナウンサーがお送りする「平昌オリンピック閉幕」。
平昌オリンピックで見つけた気になる日本人選手を紹介。
『ニュースパレードアネックス』は、パラリンピック日本選手団の結団式の模様を吉田涙子記者が伝えてくれました。
3月8日から始まる平昌パラリンピック、こちらもぜひ応援したいです。
『ビジネスSAKIDORI』は、放送作家でコラムニストの山田美保子さんによる「芸能アラカルト」。
今日は、先週21日に亡くなった俳優、大杉漣さんのエピソードをお話頂きました。
【今日の1曲】 桜 / 河口恭吾
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サキドリ、悲願の金メダルへ~必聴です!
「ニュースワイドSAKIDORI!」・・・26日(月)からのスペシャルウイークは、レギュラーコメンテーターに加え、5人の活躍する女性たちが登場します。
26日(月)は、元オウム真理教、松本智津夫死刑囚の三女、かつて「アーチャリー」というホーリーネームで呼ばれた松本麗華さん。
麗華さんが語る、父、事件、そして本人の今とは。ラジオ初登場です。
27日(火)は、プロゴルファーの東尾理子さん。
火曜日レギュラーの石田純一さんと、ラジオでは夫婦初共演です。家庭のこと、子育てのことなど、根掘り葉掘りうかがう予定です。
28日(水)は、元外務大臣、田中眞紀子さん。
衆院選以降、野党の勢力が弱まった感がある中、眞紀子さんは、対安倍総理、対自民、対野党で何を語るのか。今回も眞紀子節が炸裂します。(たぶん)
また、角栄元総理生誕100年の記念事業についてもお話しいただく予定。
3月1日(木)は、日本相撲協会評議員会議長として、日馬富士の事件から貴乃花親方の問題をどう見てきたのか、うかがう予定。
3月8日(金)は、国連でも演説した82歳のプログラマー、若宮正子さん。
若宮さんこそ、「女性活躍」のモデルケースであり、「人生100年」を地で行く女性。その生き方に学ぶこともきっと多いはずです。
もちろん、日々起きるニュースもしっかり伝えていきますよ。どうぞご期待ください。 チーフプロデューサー 清水克彦 -
第235回:クラウドファンディングご存じですか
気になるニュースを先取りする『ニュースオフサイド』、今日のテーマは「クラウドファンディングが叶える夢と課題とは!?」。
目的や夢のためにインターネットで広く資金を集める仕組みクラウドファンディング、松陰大学の長谷川教授によると、クラウドファンディングにはいくつか種類があり、見返りを求めない「寄付型」、出資者が送品やサービスの提供を受ける「購入型」、支払った金額でリターンがある「投資型」の3タイプがあるそうです。
ネットで少額から出資できるため手軽に始められるのが魅力ですが、寄付する先はどういう活動をしているのか見極めることも大切だということです。
スタジオでは、クラウドファンディングに関する街の声を聞いたり、実際に「小児がんと闘う子供たちを感染症から守る無菌室新設」の資金をクラウドファンディングで集めたという国立成育医療研究センターの院長、加藤さんからもお話を伺いました。
『きょうのナマチュウ』は、「プレミアムフライデーから1年、その効果と今後のビジョンとは?」。
今月でちょうど1年を迎えるプレミアムフライデー、働き方改革の一環で始まり、消費喚起などを訴えたこの活動ですが、プレミアムフライデーにまつわるサービスを提供している新宿小田急百貨店・トロワグロの山本さんにお話を伺うと、実感としてはまだまだというのが実情でした。
2年目に入るプレミアムフライデー、今後の普及と効果はどうなるのか、注目です。
『SAKIDORIニュースパレード』で、石川真紀キャスターが紹介したニュースは、「詐欺未遂容疑で67歳の"受け子"逮捕」。
街で「いい仕事がある」と声をかけられ始めたという受け子の仕事、受け子の高齢化も問題となっています。
コメンテーターの荻原博子さんが語りおろす『きょうのオピニオン』は、「お金のかかるオリンピックなんかおやめなさい」。
盛り上がりを見せるオリンピック、フィギュアスケートは活躍する選手を見て「将来はうちの子も・・・」と始める方もいらっしゃるかもしれませんが、荻原さん曰く、選手として育てるには1億円かかると言われています。他の協議も選手の手弁当でやっているものも多く、組織委員会などにお金をかけるのではなく、選手にもっとお金がいくような仕組みを考えてほしいと訴えました。
『SAKIDORIスポーツ』は、砂山圭大郎アナウンサーがお送りする「平昌オリンピック最新情報」。
アスリートのお菓子事情も注目されている平昌オリンピック! ということで、砂山アナもお菓子を食べつつスタンバイ(笑)
『ニュースパレードアネックス』は、裁量労働制をめぐり厚生労働省が提出した労働調査データにミスがあった問題、国会から山本カオリ記者が最新情報を伝えてくれました。
『ビジネスSAKIDORI』は、ニュースサイト「nippon.com」編集部、ピーター・ダーフィーさんが語る「英語圏で使われている、日本の新しい言葉」。
最近新しく辞書に追加された日本語は、写真用語の「ボケ(bokeh)」と「三徳(santoku)」。また、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」という本のヒットにより「ときめく(tokimeku)」という言葉も辞書には載らないが頻繁に見られるようになったそうです。面白いですね。
【今日の1曲】 FUNK FUJIYAMA / 米米CLUB
今週もお聞き頂き、ありがとうございました!
来週はスペシャルウィーク!
「活躍する女性たち~この人とサキドリたい」と題してスペシャルコメンテーターをお呼びします。
26日(月) 松本麗華さん(オウム真理教・松本智津夫死刑囚三女)
27日(火) 東尾理子さん(プロゴルファー)
28日(水) 田中眞紀子さん(元外務大臣)
1日(木) 池坊保子さん(公益財団法人日本相撲協会評議員会議長、元文部科学副大臣)
2日(金) 若宮正子さん(82歳のプログラマー)
ぜひ、お聞き逃しなく。
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プレミアムフライデーが始まって1年
きょうのナマチュウはプレミアムフライデーについてでした。
始まって1年がたちましたが、どうでしょう。
浸透していますかね?
その名は有名ですけどね。
街を見てプレミアムフライデー盛り上がっているなとなかなか感じられないですよね。わたしは、プレミアムフライデー企画を実施している小田急新宿店のデパ地下にある
メゾントロワグロから中継しました。
担当の山本さんにお話を聞くと・・・
実施している企画は店内でお惣菜とそれにあったワインを立ち飲みできるといったもの。
値段は惣菜とワインによるんですが、きょうは600円!
安いですよ。
しかし!まだまだ期待していた盛り上がりには達していないとのこと。プレミアムフライデー効果はそれほど感じられていないそうです。
今後どうなっていくのでしょうか!?!?!?佐藤圭一