こんにちは。 永野景子です。
ニュースオフサイドで取り上げたのは、たばこ休憩の是非。
喫煙者はタバコを吸いに行くことで、そのぶん余分に
休憩時間をとっていることになる、
1回5分で計算したとして、1日に10回行くと50分にもなる、
そうすると非喫煙者は損だ! ~という説。
そこで、タバコを吸わない人にはそのぶん、有給休暇を
余分に取ってもらう制度を導入した会社に電話つなぎしました。
スモーク休暇、ということで、『スモ休 (スモキュー) 』と呼んでるそうです。
うーん、これなら確かに不平等感はなくなるかな?
ただ、私のようにタバコを吸わない人でも、例えば女性なら
トイレでお化粧直しをする時間などもありますしねえ。
一概に非喫煙者ばかりが損
してるとも言い難く...。
ま、お化粧直しはそれほど時間かかりませんけどね。
オンエアでも話が出ましたが、喫煙者の人がちょっと羨ましいのは
喫煙ルーム、喫煙スペースでは立場にあまり関係なく
会話ができること。
喫煙ルームは案外、情報交換の場になってるんですよね。
タバコに関するメールもたくさんいただきました。
ありがとうございました!
明日のサブキャスターは、
やはり見かけると何かを食べてる西川文野アナです。