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喉を守るために
こんにちは。 永野景子です。
一美さんの喉がほぼ復活したのと入れ替わるようなタイミングで、
私も声が枯れ始めました。
実は先週から喉が痛かったので
病院に行って抗生剤などを出してもらい、
痛みはなくなってたんですが...。一美さんも急に声が枯れたと話してました。
そこで今日の『SAKIDORIクリニック』は、
「喉の不調から声を守る医学」。たかよし先生が教えて下さったのは、生理食塩水でうがいをする方法。
500ミリリットルのペットボトルに、
ぬるま湯と食塩小さじ1杯を入れるのがベストの比率。
生理食塩水でうがいをすると、声帯の内側の粘膜まで刺激せずに
声帯についた汚い分泌液がとれるそうです。
そして大事なのはこの後。
声帯を守るため、バリアを作りたいのですが、
これには牛乳がいいそうです。
ただし、37℃以下に温めた牛乳。 アルブミンがたっぷりで、
しっかりとバリアを張ってくれるんだそうです。
喉を痛めたら声を出さないことがベストではありますが、
そうはいかない時には
生理食塩水でうがい→温めた牛乳を飲む→しゃべる
→温めた牛乳を飲む→声がガラガラしてきたら生理食塩水でうがい
→温めた牛乳を飲む→しゃべる
~という流れで!
さっそく今夜、やってみます。
明日のサブキャスター、西川アナは、のど大丈夫でしょうかね...。