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「都市鉱山」でメダル製作!
こんばんは!
この乾燥をどうにかして〜〜!
細心の注意を払っていたのに、昨日喉を痛めてしまい
なんとか1日で治しました!
一美さんも普段とは違うダンディな声になっていました。
早く治りますように。
今年は喉風邪が流行っているようで、皆さんもお気をつけください。
さて、今日のニューパレアネックスでは、
都市でゴミとして大量に廃棄される携帯電話や小型家電などに
含まれているレアメタル=いわゆる「都市鉱山」から2020東京五輪の
金・銀・銅メダルを製作しようというプロジェクトをご紹介しました。こうした都市鉱山からのメダル製作は五輪史上初だということです!
金銀銅メダル5000個を製作する予定で、そのためには単純計算で
携帯電話2000万台が必要なんだそうです。
しかし、現時点ではドコモの回収が130万台、都庁では73000台、全国自治体による小型家電が530万トンで、5000個製作達成には、まだまだ都市鉱山が必要と言えます。
東京都は、都営地下鉄主要駅に携帯電話回収ボックスを設置したので
皆さんも不要になった携帯は捨てるのではなく、リサイクルとして
メダル製作に参加してみてはいかがでしょうか。※写真は、毎年破棄される都市鉱山に約344億円の価値が眠っているという実態を知り、びっくり仰天した様子を捉えたものです。
明日は、永野サブキャスターですよ!!
お楽しみに( ^ω^ )