記事一覧
-
「都市鉱山」でメダル製作!
こんばんは!
この乾燥をどうにかして〜〜!
細心の注意を払っていたのに、昨日喉を痛めてしまい
なんとか1日で治しました!
一美さんも普段とは違うダンディな声になっていました。
早く治りますように。
今年は喉風邪が流行っているようで、皆さんもお気をつけください。
さて、今日のニューパレアネックスでは、
都市でゴミとして大量に廃棄される携帯電話や小型家電などに
含まれているレアメタル=いわゆる「都市鉱山」から2020東京五輪の
金・銀・銅メダルを製作しようというプロジェクトをご紹介しました。こうした都市鉱山からのメダル製作は五輪史上初だということです!
金銀銅メダル5000個を製作する予定で、そのためには単純計算で
携帯電話2000万台が必要なんだそうです。
しかし、現時点ではドコモの回収が130万台、都庁では73000台、全国自治体による小型家電が530万トンで、5000個製作達成には、まだまだ都市鉱山が必要と言えます。
東京都は、都営地下鉄主要駅に携帯電話回収ボックスを設置したので
皆さんも不要になった携帯は捨てるのではなく、リサイクルとして
メダル製作に参加してみてはいかがでしょうか。※写真は、毎年破棄される都市鉱山に約344億円の価値が眠っているという実態を知り、びっくり仰天した様子を捉えたものです。
明日は、永野サブキャスターですよ!!
お楽しみに( ^ω^ )
-
第167回:北朝鮮をテロ支援国家に再指定
今日は、一美キャスターもコメンテーターの石田純一さんも喉の調子がおもわしくなく、珍しくかすれ声での放送。リスナーの皆さんからは「喉にいいもの」のアドバイスもたくさん頂戴しました。ありがとうございました!
気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』今日は、アメリカのトランプ大統領が北朝鮮を再びテロ支援国家に指定する意向を表明したことについて。
まずは9年ぶりの再指定の背景を、佐藤圭一記者が解説してくれました。追加制裁を受けての北朝鮮の新たな挑発行動も心配されます。
お電話を繋いだのは国際ジャーナリストの春名幹男さん。「トランプさんはずっと以前から「テロ支援国家に再指定したい」という姿勢を示していた。中国の特使の訪朝が何の成果もなく終わったことで、このタイミングになったと思う。今後、どのような新しい制裁が実行されるのかが注目。安倍さんの言う最大限の圧力とは何なのか分からないが、来年にかけて危険な状態になるのではないか。」とお話して下さいました。
『きょうのナマチュウ』で取り上げたのは、カラスの鳴き声を使ったカラス撃退作戦!西村志野記者が池袋で街の人たちのカラス対策について聞きました。カラスに襲われたことがあるという、お散歩中のお母さんのお話では、「連係プレーで食べ物を狙ってきた!」とのこと。頭がいいですね。
今回のカラスの鳴き声を使った誘導作戦について、動物行動学が専門の総合研究大学院大学 塚原直樹 助教にどのような実験をされたのか具体的にお話を伺いました。
カラス研究を始めて15年で2000以上の鳴き声を収集し、犯罪捜査で使われる声紋を視覚化する方法で研究。その結果、少なくとも40種類は「カラス語」があると分かったのだそう。"カラスの天敵である猛禽類と戦う鳴き声から、ねぐらに帰るときの平和的な声へ"というストーリー仕立てで誘導に成功。人間にとって必要が無い生き物を「駆除」するのではなく、言葉を使って「誘導」という塚原教授の優しい取り組みでした。
石川真紀 キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』では、『「乳がんでも働きたい」民間調査で男女の意識に差』というニュースを取り上げました。「もし乳がんになっても仕事を続けたい」と望む女性は61.2%に上り、男性では反対に「仕事を続けてほしくない」「どちらかといえば続けてほしくない」は計31.4%に上る調査結果が明らかとなりました。
「早期発見・早期治療が望ましい。毎日忙しくて自分のことを後回しにしがちだが、男女問わず検診を受けることは重要。」と真紀さん。
火曜コメンテーターは俳優の石田純一さんです。今日の『オピニオン』では「議論が深まらない国会」と題して、行われている代表質問の様子を見ていて肩透かしをくらったような印象を受けるとし、「本格的な議論が行われないようじゃ、国民が理解を深めることは難しい。きちんと熟した議論を!」と語り下ろして下さいました。
『SAKIDORIスポーツ』で高橋将市アナウンサーが取り上げたのは、今週末26日に開催される競馬のGⅠレース、第37回ジャパンカップについて。馬主が演歌界の大御所、北島三郎さんだということでも有名なキタサンブラックが、ジャパンカップ連覇を狙います。体調不良で「まつり」の歌唱は控えていた北島さんですが、今週末、キタサンブラックが連覇をすれば久しぶりに「まつり」が聴けるかもしれません!
『ニュースパレードアネックス』 東京都庁では今日、使わなくなったパソコンや携帯電話などから取り出した金属でオリンピックやパラリンピックのメダルを作ろうと呼びかけるイベントが開かれました。取材した伊藤佳子記者によると、今までメダルの一部にリサイクル金属が使われていたことはあったものの、全てをこのリサイクル金属だけで作るというのは初めての試みとのこと。金銀銅のメダル合わせて5千個分にはまだまだ足りないということで、「回収に協力を!」と訴える小池都知事の声、北島康介さんの声をお聞きいただきました。
【今日の1曲】白い雪まいおりた/大江千里 -
ゲスト:競泳日本代表 木村敬一さん
今日お迎えしたゲストは、競泳日本代表 木村敬一 選手です。
現在、東京ガスに所属している木村さんは滋賀県栗東市のご出身。1990年生まれの27歳です。2歳の時に先天性の疾患で視力を失い、10歳から水泳を始めました。
高校3年で出場した北京パラリンピックには、5種目に出場。 ロンドンパラリンピックでは、100m平泳ぎで銀メダル、100mバタフライで銅メダルを獲得! 昨年のリオパラリンピックでは、50m自由形で銀メダル、100mバタフライで銀メダルなど、2つの銀メダルと2つの銅メダルを獲得しました。
木村さんのお母様によると、活発なお子さんで動き回るため、ケガが絶えなかったとか。水泳を始めたきっかけも、「どんなに動き回っても、プールという箱の中に居れば、どこかに行ってしまうということもないから。」というお母様の考えもあったのだそう。
滋賀で育って、小学校を卒業後、単身上京して筑波大学付属盲学校に進学されました。とにかく新しいことにチャレンジすることが好きで、楽しみながらやっていきたいと語る木村さんは、この時の心境を「多少不安はあったが、本気出したら帰れる。自分だけが特別ではなくて、周りの子たちも一緒なんだからと思った。それよりも、日本の中心にいける!という気持ちが大きかった。」と振り返りました。
これには思わず、スタジオの一美キャスターも竹田サブキャスターも「メンタルが強い~!!」と感心。
そのほかにも、まっすぐに泳ぐことの難しさや、見えなくても感じる大会でのピンと張りつめた空気感のお話など、あっという間にコーナーの時間は過ぎ、放送終了後には連絡先を交換する場面も。
来週も木村さんにお話を伺います!お楽しみに! -
カラス
西村志野です!
きょうのナマチュウはカラスについて。
池袋で
みなさんのお話を聞いてきました!
今はゴミ置き場でもゴミにネットをかけるところが多いそうですが
知恵があるカラス、
ネットをかけていてもゴミが荒らされていることが多いとか。。
また
観光地で食べ歩きをしていると
連携プレーで食べ物をとられたり、
子どもが知らずにカラスの巣の近くで遊んでいると
子どもの頭をつついたりわしづかみにされたり
したこともあったようです・・・。
なかなか対策が難しいですと
お母さんも嘆いていました。でもおそわれた際に大きなけがはなかったようで
なによりですね・・・!!