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今日の一枚は水曜コメンテーター、タレントの堀口ミイナさん!こんなに髪が短くなりました。
『ニュースオフサイド』テーマは「夜学のススメ」学費が安く、働きながら学べる大学の夜間学部への志願者がなぜ増え始めているのか、その実態とメリットに迫りました。
西村志野記者はスタジオで、夜間学部自体の数は減少しているが、「残った夜間学部の志願者は学費の安さを理由に増え始めている」と夜間学部の現状を伝えてくれました。
電話でお話を伺ったのは、夜間学部を持つ中で最も定員が多い、東洋大学入試部の加藤健二部長。
志願者数の伸びを説明、夜間学部の今後については「これからの社会状況にもよるが、学びを諦めている親御さんたちのためにも役割がある。ニーズはある程度、続く」とお話してくれました。
清水克彦デスクがスタジオで伝えたのは、夜間学部が果たしている役割。
「経済面だけでなく、学び直したいと考える社会人の受け皿にもなっている」とのこと。
続いて、『きょうのナマチュウ』テーマは「加計学園問題で新たな動き、そして、それどころではない民進党」
加計学園が獣医学部の建設を進めている愛媛県今治市で行われた、今治市議会の国家戦略特区特別委員会を取り上げました。
委員会の質疑を傍聴した「今治加計学園獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦共同代表にお電話を繋ぎ、印象に残った点について伺うと「『3月3日の市議会を議決したときには予算は決まっていなかった』と発表されたのですが、これには驚きました。ざっくり192億円ぐらいということで着工したということになります」とその問題点を指摘していました。
これまで、この加計学園問題を追及してきたのが民進党。
その民進党の幹事長に内定していた山尾志桜里の不倫疑惑が、あす発売の『週刊文春』に掲載されます。この話題に関しては、吉田涙子記者が国会からレポート。
「山尾議員は登庁していない。議員会館の事務所もドアが閉まっていた」と伝えてくれました。山尾議員の不倫相手とされる男性弁護士が所属する弁護士事務所からレポートしたのは細木美知代記者。
男性弁護士は不在ながら、事務所には数社の報道陣が詰めかけていたようです。
『SAKIDORIニュースパレード』 石川真紀キャスターが伝えてくれたのは「公園にヌーディスト用区域 パリ、来月15日まで」という話題です。パリ市は、同東部にある「バンセンヌの森」公園内の一部をヌーディストたちの専用区域として開放する実験的な措置を開始。8月31日から10月15日までの期間限定となっているそうです。
ヌーディストを日本語にすると「裸体主義者」だという点に、ハッとしていた一美キャスター。
水曜コメンテーターの堀口ミイナさん。今日の『オピニオン』は、「困ったときのニャー」!戦場カメラマン・久保田弘信さんから聞いた「(外国に行って)困ったときは感情をのせ、身振り手振りを加えて"ニャー"と言えば、だいたい通じる」という話を、実演を交えながら紹介。愛犬家の永野サブキャスター「ワン!でもいけるかな!?」
『SAKIDORIスポーツ』 槙嶋範彦アナウンサーが担当!今日はゲストに、高校野球をはじめアマチュア球界に大変詳しいスポーツライターの松倉雄太さんをスタジオにお迎えし、カナダで開催されている「第28回WBSC U-18野球ワールドカップ」を取り上げました。インターネットテレビ局「AbemaTV」では、9月1日~9月11日まで完全無料で 『第28回 WBSC U-18野球ワールドカップ』日本戦全試合の生中継を行っています。松倉さんがゲスト解説で出演中です!
『ニュースパレードアネックス』 原子力規制委員会は今日、東京電力が再稼働を目指している新潟県の柏崎刈羽原発の6号機と7号機の審査を巡り、東電の原発を扱う事業者としての適格性を議論しました。明確に否定する声は出なかったものの、結論は出ず...。法的な根拠と照らし合わせて、次回また議論を重ねるということで、地元の同意も得られないなか、実際に再稼働するという見込みはまったく見えていない現状を石森則和記者が伝えてくれました。
水曜の「世の中SAKIDORI」は吉田たかよし先生の『SAKIDORIクリニック』受験生がいるご家庭の皆さん必聴!「合格を勝ち取る脳科学」をお話してくれました。受験は家族の団体戦として頑張るといいということです。
たかよし先生の新刊本、『受験生専門外来の医師が教える 合格させたいなら「脳に効くこと」をやりなさい(青春出版社)』に詳しく書かれていますので、ぜひ手に取ってお読みください。
【今日の1曲】 Taxi/トクマルシューゴ