記事
-
第111回:一美さんが帰ってきました
9連休を終え、斉藤一美キャスターが帰って来ました。
オープニングの「休みは土、日の二日間で十分です!早くニュースの現場に戻りたくてウズウズしていました。」という言葉に、「マジか...」とサブキャスターの水谷さんも驚きを隠せずにいましたね。
『ニュースオフサイド』のテーマは、「眞子さま ご婚約内定記者会見とこれから」。
秋篠宮家の長女・眞子さまと大学時代の同級生・小室圭さんの婚約内定記者会見を取材した伊藤佳子記者がスタジオに。
眞子さま、小室さんの声を交えながら、小室さんを幼いときから知っているという方々の「小さいときからご挨拶がちゃんとできるお子さんで、あのとおりハンサムで...」「素晴らしい人柄、好青年」といった声を紹介してくれました。
「もう交際5年になるんですね、驚きました」と伊藤さん。
皇室ジャーナリストの高清水有子さんにはお電話でお話伺いました。
「眞子さまと小室さんの結婚式はどのようなかたちになるのか?」という質問に、「参考になるのは黒田清子さんのケース」で、「結婚式と披露宴は婚約内定から1年後に帝国ホテルで行われ、引き出物はボンボニエールと呼ばれる小さな菓子器に入った金平糖でした」との回答。これからの皇室のあり方について話を聞いたのは、麗澤大学の八木秀次教授。
眞子さまが皇籍を離れ、皇族が18人になる現状については「皇室典範の規定に従えば当然のこと。受け入れざるを得ない」としながら、これからについては「旧宮家の皇籍復帰が男系継承を続けていくうえでの一番いい考え方なのではないか」と皇室を存続するための案をお話してくれました。『きょうのナマチュウ』北朝鮮、核実験強行。どうする国際社会、どうなる日本の拉致・特定失踪者問題と題してお送りしました。
スタジオには清水克彦デスク。このタイミングで行われた核実験の意味「8月31日まで米韓合同軍事演習が行われていて、今度の9月9日の建国記念日を迎える。その真ん中、絶妙なタイミングでの水爆実験だった。行われた実験を成功とするならば今後核実験については鳴りを潜めるのではないか。」、そして今後の焦点などをまとめて解説してくれました。
西村志野記者は、東京・飯田橋にある特定失踪者問題調査会の事務所からの中継。荒木和博代表に、どういう思いで相次ぐミサイル発射と核実験を見ていたか、日本政府に対してどのような働きかけをしていこうと思っているのかなどお話して頂きました。
『SAKIDORIニュースパレード』 石川真紀キャスターが取りあげたのは「アメリカの図書館員が、12年間勤務した図書館から数千枚のDVDやCDを窃盗」という話題。まだ詳しい動機などは明らかになっていないニュースなのですが、アメリカで従業員が会社のものを盗むといった事件は多く、年間の被害総額は20兆円に上る年もあるのだとか。
月曜コメンテーターの河合薫さんの『きょうのオピニオン』は、「子ども社会は大人社会の縮図」。先週大きく報じられた「9月1日は子どもの自殺が最も多い日」というニュースを取り上げ、「子どもが大切なものをサポートしていく姿勢を私たち大人が持っていくことがゆくゆくは子どもの自殺率を下げていくのでは」とお話してくれました。
『SAKIDORIスポーツ』今日は、柔道の世界選手権を振り返り。新ルールのお話、注目の選手などを分かりやすく説明してくれた砂山圭大郎アナウンサーでした!河合さん「へぇ~、コートの中を逃げ回ってなかなか組めないみたいなことがなくなるのか~。」
一美さん「コートじゃない!畳!畳です!せめて、マットと言いましょうよ!」
『ニュースパレードアネックス』昨夜起きた埼玉県草加市のアパートで16歳の高校生の男女が刺された事件について、吉田涙子記者が伝えてくれました。殺人と殺人未遂の疑いで県立高校1年の15歳の男子生徒を今日、逮捕。交際を巡る高校生の事件が多発しているこの現状を、健康社会学者の河合薫さんは「生のぶつかり合いの中で、愛情や友情、親子関係も育っていくものだが、今のこの世の中ではなかなか難しいと解説してくれました。
月曜の「世の中SAKIDORI」は山田美保子さんの『芸能アラカルト』
今日は、「ビッグカップル誕生!!」の話題といえば、そうです。EXILEのTAKAHIROさんと武井咲さんの結婚発表について。
今後のお仕事への影響や違約金の噂などをお話して頂きました。
【今日の1曲】たくさんのしあわせ/ さだまさし