記事一覧
-
第124回:ハチ公前の不思議な光景
今日の一枚は、一美キャスターがオープニングトークでお話した、渋谷ハチ公像のところでお昼寝する猫。リスナーの方からも、渋谷ではない場所での猫の目撃情報も届きました。
『ニュースオフサイド』は、「核シェルター、日本で普及するのか」。北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返す中、活発化する「核シェルター」の普及に向けた動きを取り上げ、今後、普及していくのか、考えました。
細木美知代記者は、東京都内にある核シェルターを取り扱う会社「ワールドネットインターナショナル」からレポート。イスラエル製の核シェルター「レインボー36V」を見た目がエアコンのようで部屋に設置しても違和感がないと伝えてくれました。
レポート先で話を聞いたのは、「ワールドネットインターナショナル」の楠美健太さん。
楠美さんによると、今年の4月以降、エアコン型の核シェルター、地下核シェルターはともに問い合わせや注文が増えているということです。
今後、日本で普及するのか?電話でお話を聞いたのは、NPO法人「日本核シェルター協会」の理事長、織部信子さん。
日本の核シェルター普及率は0.02%と低いが、自然災害から身を守るためにも有効という知識を持つことで今後、普及していけばいいとお話してくれました。
『きょうのナマチュウ』では、今週末・24日に東京・有楽町にオープンする「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」を取り上げました。
西村志野記者は、きょう開かれたプレス発表会と内覧会を「ロックの殿堂を受賞したアーティストを中心に58点の楽器や衣装が展示されている」とレポート。
中継先で話を聞いたのは、「ロックの殿堂ジャパン」の代表、西坂正造さん。
西坂さんおすすめの展示品は「プレスリーのコート」で、見れば見るほど味が出てくるものでプレスリーにちょっとでも興味がある方は見てほしい、百聞は一見に如かずだとお話してくれました。
「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」は今週土曜・9月23日から来年3月11日まで、東京・有楽町の有楽町インフォスで開催されます。
興味を持たれた方は、ぜひ、足を運んでみてください。詳細は「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」へ。
『SAKIDORIニュースパレード』 石川真紀キャスターが取りあげたのは「東京都、水上バス活用し「貸客混載」実証実験」という話題でした。
今回の実験では、定期運航中の水上バスで模擬貨物を輸送し、搬入・搬出における所要時間や人員、船内での安全性確保のための人員配置、旅客輸送への影響等を確認したそう。
和田さんは「水上バスが三隻しかないってことに驚いた!東京は環状の電車が少ないから、かなり便利になると思う」とお話していました。
木曜コメンテーターは精神科医で映画監督の和田秀樹さん。
今日の『オピニオン』では、「文系の安倍・理系のメルケル」と題して、同年齢の安倍首相とドイツのメルケル氏の違いをあげ、東ドイツ出身でもともと理論物理学者のメルケル氏の、保守だけれどとても柔軟な考え方の出来る部分、実験してみてダメだったらやめようという理系の考え方を日本も取り入れてみるといいのでは?とお話してくれました。
『SAKIDORIスポーツ』今日の担当は長谷川太アナウンサー。ラグビートップリーグ、明日行われる「東芝×神戸製鋼」を取り上げました。明日のゲームキャプテン湯原祐希選手のインタビューもお届けしました。夜7時20分から文化放送でも、解説:堀越正己さん、実況:長谷川太アナウンサーで放送されますので、ぜひお聴きください!
『ニュースパレードアネックス』網膜色素変性症など、さまざまな網膜の病気についての理解を深めるため、明後日23日が「網膜の日」に制定されることになりました。
厚生労働省で行われた「網膜の日」制定の記者会見を取材した伊藤佳子記者。
視野3度を体感できるメガネを一美キャスターにかけてみてもらいました。
駅などで白い杖をお持ちの方に私たちは何をしたらいいのか分からないということもあるかもしれません。一言、「お手伝いしましょうか?」とお声かけする、実践したいですね。
木曜の「世の中SAKIDORI」は加納有沙レポーターの『SAKIDORI最前線』ハロウィンイベントで盛り上がる季節が到来!今日は池袋で楽しめる、怖~い企画を2つ紹介してくれました。
【今日の1曲】YOU ARE THE ONE/TK PRESENTS こねっと -
こんにちは!
西川あやのです!
今日は、
個人向け核シェルター
ロックの殿堂ジャパンミュージアム
水上バスの普及
明日のラグビーの試合について
パラバドミントン
網膜の日(9.23)などの話題をサキドリしました!
番組はいつもフリーテーマですが、基本的にはその日に取り上げている事象に関するメールを多くいただくのです。
ただ、今日はリスナーさん発信の話題のメールが多く来ました。
メールテーマがフリーというと、なかなかメッセージを送りづらいと思いますが、
いま気になっていること、身の回りで起きたことなど、何でもお待ちしております!明日のサブキャスターは、私の中の「上司にしたいランキング」第一位の水谷加奈さんです!
-
ロックの殿堂
西村志野です。
きょうのナマチュウは
あさってオープンの
ロックの殿堂ジャパンミュージアムから!
JR有楽町駅京橋口を出て
左手に歩いてすぐの場所にあります。
展示コーナーには
ジャクソン5の衣装や
マドンナの衣装など
58点の貴重な衣装や楽器などが
展示されていました。
こちらはカフェスペースの真ん中に
ドーンっと吊るされていたギター。
かっこいいですよね!!!
ロックの殿堂ジャパンミュージアムは
あさってから来年3月11日まで開かれ、
随時展示物が入れ替えられるそうです。
ライブ映像が流れるコーナーもあって
世代ど真ん中の方たちだけでなく
いろんな世代が楽しめますよ~!!
ぜひ足を運んでみてください☆
-
家庭用「核シェルター」
こんばんは!細木美知代です。
今日はオフサイドのコーナーで、
核シェルターを製造・輸入販売している会社
「ワールドネットインターナショナル」さんにお邪魔してきました。
営業部の楠美健太さんにお話を伺いました。
一般家庭用の核シェルターは
戸建てやマンションに簡単に設置が可能。
見た目は、まるでエアコン!
えっ??これが核シェアルター?と思うほどコンパクトでした。
放射性物質や細菌、毒ガスは99.995%防げるそうです。
優れた特殊フィルターを使用していて、
アメリカやドイツ軍などの軍隊でも同じフィルターが採用されているほか
日本でも特殊消防車で導入されています。
価格は280万円。
高価なものですが問い合わせは月50件以上。
日に日に増えていて、北朝鮮の弾道ミサイル発射の影響がやはり大きいようです。
特に今は、愛媛県と北海道の方からのお問い合わせが多いそうです。
日本で核シェルターがどのぐらい普及するかはまだまだ未知数ですが、
いざというとき自分の身をどう守るのか
普段から意識することが大切だと取材をして改めて感じました。 -
第25回 ホラーイベント続々スタート!
秋のイベントというと、
近年その流行が止まらない、「ハロウィン」
華やかな仮装の一方で、おばけやゾンビの仮装をする方もたくさんいますよね。
ホラー系が苦手なわたしは想像するだけで、身の毛がよだつのですが(笑)
おどろおどろしい見た目の【ゾンビ】のブームも、昔から全く衰えません。そんな中、きょう21日(木)夜から池袋SKY CIRCUSサンシャイン60展望台で始まったのは「ゾンビミュージアム『ゾンビ防衛対策学会』」
360度夜景が広がる密室空間で、展示されたゾンビが突如暴れだす!!!(ギヤァーーーーーー!!)
ゾンビファンにはたまらないシチュエーションです。(グロテスクな表現及び行為が苦手な方には「おすすめしないです」と主催者も太鼓判?)
展望台内のカフェで販売される、目玉や指を模したようなデザート・お食事も、とても雰囲気がでているので要チェックです。。。(指...ソーセージ、ゆび......)→こちらをクリック
そして来週の木曜29日から、サンシャイン水族館でお化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんが手掛けるホラー水族館『あやかしの人魚』が始まるということで、五味さんにお電話で詳しくお話を伺いました。五味さんが大事にしているのはお客様の「想像力」
お化け屋敷は作られたものだと頭では理解しながらも、想像力がそれを越えていくと、とてつもない恐怖が襲ってくるお化け屋敷ができるそうです。
【ホラー水族館】というと、普通のお化け屋敷とはひとあじ違って『ロマンティックなホラー体験』が味わえるのだそう。
ストーリーはこう、
人魚がある男に恋をして、やっとの思いで二本の足を手に入れ、男に会いに行く。
ただし条件があり、人魚がひとの姿でいられるのは24時間だけ。
そんな中、楽しい夜会をしていると、女友達に騙され24時間を越えてしまう。
人魚はみんなの前で足の激しい痛みに悶え苦しむ。その激しい恨みが怨念となり。
復讐の相手を探し求め、陸にあらわる.........ぎゃぁああああああああああ こわいこわいこわい
五味さんの解説を聞いていた西川キャスターもおもわず「オンナのしわざで...」と漏らしていました。女友達にはめられる...なんともドロドロしている展開です。人魚の持つ美しさと実は恐ろしい存在であるという二面性が、あなたを脅かします。
【あやかしの人魚】サンシャイン水族館にて 来週29日から開催されます。11月5日(日)まで
詳細は、こちらの公式サイトへ!肌寒くなってきた今日この頃、もっと冷えるイベントはいかが?