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斉藤一美キャスター夏休みウィーク2日目
こんばんは。
本日は、一美キャスター夏休みウィーク2日目ということで
火曜日のコメンテーターの石田純一さんと報道スポーツセンターの鈴木敏夫デスクとともに、ニュースをお届けしました。
あっという間の2時間20分!ヒッチャカメッチャカで、お聞き苦しいところが多々あったかもしれません。すみません・・・
引き続き宜しくお願いいたします。
さて、今日のニュースオフサイドとナマチュウは、
「北朝鮮のミサイル、北海道上空を通過」をテーマに、
有識者の方々やえりも町役場の方にお話をお伺いしました。
北朝鮮のミサイルが沖縄以外の日本上空を通過したのは、
2009年4月以来です。
専門家の皆さんによると、新型の中長距離弾道ミサイル「火星12」が有力視され、通常高度で発射すれば、射程は5000キロほどに達し、
米軍の戦略爆撃機などの出撃拠点となるグアムに届くということです。日本の領土に落下する可能性が現実味を帯びてきたように思えます・・・
さらに、今朝、ミサイルを上空を通過するであろう地域に対して
Jアラートが作動しました。が、「どこに逃げればいいのか」といった問い合わせが自治体などに相次いだそうです。
各地で戸惑いや混乱が広がらないよう、早期に
ミサイル発射時の具体的な避難場所を定めてほしいものです。ミサイル発射を受け、日本は安全保障理事会に対し
緊急会合を要請。日本時間の明日午前にも、開かれる見通しです。明日は、コメンテーターの堀口ミイナさんと永野景子サブキャスターのコンビでお送りします。
お楽しみに。
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第107回:【一美・夏休み週間】竹田有里×石田純一
今週1週間は 斉藤一美キャスターが夏休み!ということで、女性陣が留守を守っております。
2日目は、火曜サブキャスターの 竹田有里 と火曜コメンテーターの俳優・石田純一さんのコンビ。詳しいニュース解説に鈴木敏夫デスクもまじえてお送りしたSAKIDORI!でした。
今日は『ニュースオフサイド』 と『きょうのナマチュウ』2つのコーナーで、北朝鮮の弾道ミサイル発射について、詳しくお伝えしました。北朝鮮問題のキー国である中国の情勢に詳しい、拓殖大学教授 富坂聰さん、ミサイルが上空を通ったとされる北海道・えりも町役場企画課長 高橋誠也さん、国際ジャーナリストの春名幹男さんにお電話を繋いでお話を伺いました。
また、西村志野記者が北朝鮮の方はどのように思われているのかをインタビュー。在日二世でいらっしゃる女性は「またやってしまったか...と。今、日本で暮らしていて、平和に暮らしたいのに恐怖を感じる。」と率直な思いを語ってくれましたね。
『SAKIDORIニュースパレード』 石川真紀キャスターが取りあげたのは、今日開催された安倍総理大臣の辞任を求める緊急市民集会です。この集会で特別講演をされた 「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦さんに中継を繋ぎました。
火曜コメンテーター石田純一さんが、今日の『オピニオン』で語り下ろしたのは「北朝鮮対応、理性的に!自制的に!」国の安全・防衛を考えたときに、北朝鮮への圧力強化も必要なのかもしれないが、刺激するような発言は抑止力にはならないのではないか?国のトップの方々には、物事の本質をよく考えて欲しいとお話してくれました。
『SAKIDORIスポーツ』寺島啓太アナウンサーは静岡県伊豆で取材中。今日は、オリンピック自転車競技の伊豆サイクルスポーツセンター、自転車のトラック競技を行う「伊豆ベロドローム」を紹介してくれました。子供も大人も楽しめる「おもしろ自転車」などの体験できるということで、夏休みたくさんのお客様がいらしていたそうですよ。
『ニュースパレードアネックス』民進党代表選挙、後半戦。9月1日の投開票日に向け、今日、前原元外務大臣と枝野元官房長官が外国特派員協会でそろって記者会見。この会見を取材した佐藤圭一記者が、両候補者の主張、そして今日報道陣からあがった「選挙後の二人はどうなるのか?」という問いについてなど、音声とともに伝えてくれました。
【今日の1曲】STRIPE/土岐麻子
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ゲスト:走り幅跳び 高田千明さん,ガイド役・コーチ 大森盛一さん②
今日は、先週の放送後に収録させて頂いた、ロンドン世界パラ陸上の走り幅跳びで銀メダルを獲得した高田千明さんと高田さんのガイド役(コーラー)で、コーチの大森盛一さんのお話をお届けしました。
大森コーチには、高田さんの良いところはどんなところなのか、その長所をより伸ばすために大森コーチが気を付けていることなど伺いました。
そして、小学三年生の1児の母でもある高田さん。
ご主人の裕士さんは、400mハードルと4×400mリレーの選手で、聴覚障害者によるオリンピック「デフリンピック」の日本代表でいらっしゃいます。目指しているところは違えど、お互いに選手と言うことで練習を譲り合って行ったり、情報などの交換をしたり、協力しつつライバルでもある良い関係を築いているとお話してくれました。
家族三人でいる時間がどうしても少なくなってしまい、お子さんに寂しい想いをさせてしまっている分、中途半端にしないと決めて頑張っているそうです。
お子さんに「世界一のママの姿を見せたい!」としながら、「今回の世界大会の銀メダルを見せたら、「あぁ、"金"じゃないね...」と子供に言われてしまった。そうですね、もっと頑張ります!という気持ちになりました。」
大森コーチも「僕だけでなく、(お子さんという)ちっちゃなコーチがいますね。」と笑顔。
最後に3年後のパラリンピックに向けての想いを高田さんに伺いました。
「来年も再来年も大きな大会はあるので、最終的に世界記録を出して、メダルがとりたい!」
それを聞いて、大森コーチ「志だけは高いんだなぁ」と愛あるツッコミ!
信頼しあっているお二人だからこそのお話でしたね!
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主役はいなくても番組は動く(笑)
チーフプロデューサーの清水克彦です。
今週は、斉藤一美キャスター夏休みで、サブキャスターとコメンテーターの2人体制でお送りしていますがいかがでしょうか?結構、新鮮だったりして?
きょうは北朝鮮の中距離弾道ミサイル発射を受けて、報道スポーツセンターは鉄火場。それでも放送は、みんなの力で乗り切ることができました。
逆を言えば、「自分がいないとダメ」などと思わず、休むときはゆっくり休んでも大丈夫なんだよね。周りも成長するし・・・。
上の写真は、きのう(28日)、グランドプリンス新高輪で開かれたホリプロサマフェスでの私と、水曜日コメンテーターの堀口ミイナさん。
あすは、永野景子サブキャスターと堀口さんに頑張ってもらおう!お楽しみに。