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梅雨の咳に注意
こんにちは。 永野景子です。
スタジオ内の様子を写真に撮ろうとしたら、春香ちゃんが、写らないよう写らないようにと、壁に貼り付いて避難?!
写っていいのに~。
さて、世の中SAKIDORIのコーナーで吉田たかよし先生が取り上げた話題は、「梅雨の時季は咳に隠れた怖い病気に注意」。
咳が出るなあ、風邪かな? と思ってたら、実は危険な病気のサインかもしれないというお話。
クローズアップしたのは「過敏性肺炎」。 カビの胞子を吸ってアレルギーを起こすんだそうで、1ミリの100分の1から300分の1という小さなサイズが、肺胞の中まで入ってくるんですって。
秋になると湿度が下がり、咳が出なくなるので、知らずに放っておくと翌年の夏に再び出てきたり、年々悪化するそうなんです。
最悪の場合、肺がスポンジみたいになり、24時間酸素吸入が必要になる怖い病気なんです。
過敏性肺炎を防ぐには、除湿と掃除。 梅雨時でも晴れの日には1日15分ほど窓を開けて換気したり、エアコンも週1回のペースでフィルター掃除したり。
咳が2週間続くと要注意だそうです!