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第59回:衝撃の音声
今日はオープニングから、衝撃の音声でスタートしました。
突然の罵詈雑言、驚かれたリスナーの方も多かったかもしれません。ごめんなさい。
きょう発売の「週刊新潮」の報道で明るみになった、自民党の豊田真由子衆議院議員の秘書に対する暴力と暴言問題、その音声をお送りしました。
こちらのニュースについては16時台の『きょうのナマチュウ』で詳しくお伝えしました。
豊田議員の地元、埼玉県新座市からは文化放送・細木美知代記者と西村志野記者が。
「驚いた」「議員さんっていうのはイライラが溜まるのね」「信じられない」「ガッカリした」「私たちには明るくて優しい人だったからビックリしている」など、地元にも動揺が走っているのが、街の声でも伝わって来ましたね。
多くの報道陣が集まる中、豊田議員の事務所には人の気配はありませんでした。
そして、その後、番組でもお伝えしましたが、豊田議員は離党届を提出。
『ニュースオフサイド』では、昨日に引き続き、23日に東京都議会議員選挙が告示されるのを前に、各政党の幹部に話を聞きました。
今日は、自民党 東京都連会長の下村博文さん、都民ファーストの会 都議団幹事長 おときた駿さん。
さらに、政治ジャーナリストの安積明子さんにお電話を繋いでお話を伺いました。
『SAKIDORIニュースパレード』明日は、第2次世界大戦末期の沖縄戦での全戦没者を追悼する「沖縄慰霊の日」。
ある精神科医の方の調査では、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症しているか、発症する可能性が高い深刻な心の傷(トラウマ)を、沖縄戦体験者の約4割が抱えているという結果が。
木曜レギュラーコメンテーター、精神科医で映画監督の和田秀樹さんにも、戦争体験した方のPTSDについてお話して頂きました。
和田さんの『オピニオン』、今日のテーマは「地元の名医をもっと活用しようじゃないか」
政府が認知症対策の国家戦略「新オレンジプラン」で2020年度末までに、地域の認知症医療の中核となる「サポート医」の養成目標を現行の2倍の1万人にするというニュースを受け、「認知症のことを良く分かっている人が地元にいてくれるというのは非常にいいこと。」と評価、しかしながら高齢者の心のケアに携わっている和田さんならではの目線で、感じている違和感についてお話してくれました。
『SAKIDORIスポーツ』寺島啓太アナウンサーが取り上げたのは、女子ソフトボールの話題です。
明日からの3日間、金曜・土曜は仙台、日曜は東京五輪の会場・横浜スタジアムで「日米対抗ソフトボール」が行われます。
見どころなどを、北京オリンピックでは4番として金メダル獲得に貢献した、馬渕智子さんに伺いました。
「アメリカも日本も良い投手が揃っている。それをどう打ち崩していくか。全員が3年後のオリンピックに焦点を絞って取り組んでいる。見に来てくださる方にもオリンピックをイメージして来て欲しいですし、やってる選手たちも大勢のお客さんの中でオリンピックをイメージしてやって欲しいなと思います。」とのこと。
『ニュースパレードアネックス』
東京都が今日開催した「市場移転に関する関係局長会議」について、東京都庁で取材にあたっていた岡田紀子記者が伝えてくれました。
それによると、ほとんど具体的な話し合いはされず・・・。
意思確認一点で、30分ほどの予定が15分ほどで終了してしまったのだそう。
木曜の「世の中SAKIDORI」は加納有沙レポーターの『SAKIDORI最前線』です。
東京・赤坂に誕生した注目のお店をご紹介!
美味しそうなお料理の写真が「最新 映画・本・お店情報 By加納有沙」に載っていますので、そちらもご覧下さいね。
(それにしても、この夕方の時間に美味しそうな話題だとお腹が空くなぁ~~)【今日の1曲】Summer Soul/cero