
こんばんは。
きょうのナマチュウは
暴行や暴言が報道された
豊田真由子議員について。
豊田議員が選出された地元・
埼玉県新座市から
細木・西村2人でお伝えしました。
西村は
地元の市民の方の声をお届けしました。
地元の方によると
豊田議員はよく、駅前に立ってあいさつをしたり
握手をしたりして市民と触れ合っていたそうです。
「信じられない」「まさか」と地元のみなさんも
驚きを隠せない様子でした。
「応援していたのに・・・」
悲しそうに話す地元の方たちの声、気持ちは
豊田議員に届いているでしょうか。
一方細木は、直接話を聞こうと豊田議員の事務所を訪ねました。
しかし、応答なし。人影なし。
電話の呼び出し音がずーっと、本当にずーっと、鳴り続けていました。
豊田議員の事務所の上の階で会社を経営している男性は
「愛想も良かったし、こんなことをするイメージではなかった」
そして、呆れた口調で
「上の者よりも下の者を大事にするのは当たり前。そりゃあ痛い目にあうよ」と。
その通りですね。
それにしても、豊田議員と政策秘書の男性とのやり取り、何度聞いても衝撃で...不快...
今後、豊田議員の口から何が語られるのか。
今日は、
番組放送中に、離党届を提出した
元自民党衆議院議員・豊田真由子氏の激昂している音声から番組が始まりました。
音声が流れている間、スタジオもサブのスタジオも、
いる人はみんな呆れ顔。
私もラジオに憧れてこの会社に入れてもらいましたが、
こんな内容に番組の貴重な時間を使うのが悔しいと思いました。
でも、現実に起こっていることを伝えるには、こうするしかないのですね。
そこで、私は途中から豊田氏が歌いだすところに興味を持ちました。
ご近所問題で、一時話題になったいわゆる"引っ越しおばさん"を思い出しました。
人は感情的になりすぎると、怒りによって我を失うと、歌いだす傾向があるのかな?と思いました。
近しい人とケンカしてしまうとき、頭にカッと血が上って
(ここで思いっきり頭をたたいてやりたい)と思ってしまうことは経験があります。
ただ、歌にしてダメージを与えたいと思ったことは、今までにありません。
このことについて精神科医・和田さんにうかがってみたところ、
メロディーに乗せて気持ちを落ちつけようとしてみるけれど、
それが逆に働いて、余計に怒りが収まらなくなってしまう状況なのかな
と教えていただきました。
人に不快感を与えないように、冷静に生きていきたいと思いました。
明日のサブキャスターは、私の中の「上司にしたい人ランキング」第一位の水谷加奈さんです!
みなさん、飲んでますかっ!!笑
本日は、赤坂に先週オープンした新グルメスポットをご紹介しました。
(ちなみに「グルメスポット」と私が言った瞬間の西川あやのさんの嬉々とした顔たるや!皆さんにお見せしたかったです。文化放送のグルメ担当ですね)
先週15日にオープンしたのは、『赤坂バル横丁』
日本の「横丁」文化と、スペインにある「バル」文化を合わせた新感覚の横丁!
赤坂バル横丁には、9軒の志向の違うお店が入っており、最低500円以下の品から用意されています。お酒とちょい食べを楽しんで、気軽に【ハシゴ飲み】をしよう!というわけです。
焼き鳥店、ラムチョップの店、東北の酒と海産物の店、おしゃれな餃子店、ムール貝とシャンパンの店、スパイスバルとカレーのお店、燻製おつまみとウイスキーの店、目の前の鉄板で焼く焼野菜の店などなど、多種多様!!!...全部巡りたくなっちゃう!(ちなみにわたしは「焼野菜」⇒「餃子」⇒「燻製」と3軒ハシゴしました笑)
焼野菜では、「肉を喰らうごとく野菜を喰らう!」とうたっているように、千葉の農家さんから送られてくる有機野菜・特別栽培野菜が目の前の鉄板で焼かれて出てきます。
大根~肉味噌~
人参~アンチョビクリーム~
野菜のサングリアも♪
しかも、今なら25日(日)まで、各店舗最初の一杯のジムビームハイボールがなんと99円!!!!(今週末まで!お急ぎください!!)
赤坂バル横丁を運営している会社、impriseの代表取締役社長 大野さんに、バル横丁を作られたきっかけをお電話で伺いました。
女性にも横丁を楽しんでもらおうと、大野さんがだいすきなスペインのバル文化を取り入れて、おしゃれに仕立てたのだそうです。女性も気軽に楽しめて、大賑わい♪
ちなみに、赤坂バル横丁での喫煙は、
今話題の加熱式タバコiQOS(アイコス)のみ!
つ・ま・り、"匂いのつかない酒場"なのです♪
iQOSをお持ちでない方でも大丈夫。
各店舗でiQOSの貸し出しも行っているようなので是非。
ってブログを書いていたら、また飲みたくなってきちゃいましたよ(笑
【赤坂バル横丁】 みすじ通りにあります
東京都港区赤坂3-17-1 いちご赤坂317ビル 1階
平日 ランチ11:30~14:00 (ランチ営業は7/10スタート)
ディナー17:00~23:30
土曜 11:30~23:30
日曜 11:30~22:30
詳しくは⇒バル横丁のページへ
今日はオープニングから、衝撃の音声でスタートしました。
突然の罵詈雑言、驚かれたリスナーの方も多かったかもしれません。ごめんなさい。
きょう発売の「週刊新潮」の報道で明るみになった、自民党の豊田真由子衆議院議員の秘書に対する暴力と暴言問題、その音声をお送りしました。
こちらのニュースについては16時台の『きょうのナマチュウ』で詳しくお伝えしました。
豊田議員の地元、埼玉県新座市からは文化放送・細木美知代記者と西村志野記者が。
「驚いた」「議員さんっていうのはイライラが溜まるのね」「信じられない」「ガッカリした」「私たちには明るくて優しい人だったからビックリしている」など、地元にも動揺が走っているのが、街の声でも伝わって来ましたね。
多くの報道陣が集まる中、豊田議員の事務所には人の気配はありませんでした。
そして、その後、番組でもお伝えしましたが、豊田議員は離党届を提出。
『ニュースオフサイド』では、昨日に引き続き、23日に東京都議会議員選挙が告示されるのを前に、各政党の幹部に話を聞きました。
今日は、自民党 東京都連会長の下村博文さん、都民ファーストの会 都議団幹事長 おときた駿さん。
さらに、政治ジャーナリストの安積明子さんにお電話を繋いでお話を伺いました。
『SAKIDORIニュースパレード』
明日は、第2次世界大戦末期の沖縄戦での全戦没者を追悼する「沖縄慰霊の日」。
ある精神科医の方の調査では、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症しているか、発症する可能性が高い深刻な心の傷(トラウマ)を、沖縄戦体験者の約4割が抱えているという結果が。
木曜レギュラーコメンテーター、精神科医で映画監督の和田秀樹さんにも、戦争体験した方のPTSDについてお話して頂きました。
和田さんの『オピニオン』、今日のテーマは「地元の名医をもっと活用しようじゃないか」
政府が認知症対策の国家戦略「新オレンジプラン」で2020年度末までに、地域の認知症医療の中核となる「サポート医」の養成目標を現行の2倍の1万人にするというニュースを受け、「認知症のことを良く分かっている人が地元にいてくれるというのは非常にいいこと。」と評価、しかしながら高齢者の心のケアに携わっている和田さんならではの目線で、感じている違和感についてお話してくれました。
『SAKIDORIスポーツ』寺島啓太アナウンサーが取り上げたのは、女子ソフトボールの話題です。
明日からの3日間、金曜・土曜は仙台、日曜は東京五輪の会場・横浜スタジアムで「日米対抗ソフトボール」が行われます。
見どころなどを、北京オリンピックでは4番として金メダル獲得に貢献した、馬渕智子さんに伺いました。
「アメリカも日本も良い投手が揃っている。それをどう打ち崩していくか。全員が3年後のオリンピックに焦点を絞って取り組んでいる。見に来てくださる方にもオリンピックをイメージして来て欲しいですし、やってる選手たちも大勢のお客さんの中でオリンピックをイメージしてやって欲しいなと思います。」とのこと。
『ニュースパレードアネックス』
東京都が今日開催した「市場移転に関する関係局長会議」について、東京都庁で取材にあたっていた岡田紀子記者が伝えてくれました。
それによると、ほとんど具体的な話し合いはされず・・・。
意思確認一点で、30分ほどの予定が15分ほどで終了してしまったのだそう。
木曜の「世の中SAKIDORI」は加納有沙レポーターの『SAKIDORI最前線』です。
東京・赤坂に誕生した注目のお店をご紹介!
美味しそうなお料理の写真が「最新 映画・本・お店情報 By加納有沙」に載っていますので、そちらもご覧下さいね。
(それにしても、この夕方の時間に美味しそうな話題だとお腹が空くなぁ~~)
【今日の1曲】Summer Soul/cero