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お金の問題
こんにちは。 永野景子です。
春香ちゃんは、ドイツ語になると声が太くなって厳しい表情になるんですよね。おもしろいけど可愛いです♪
さて、2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会経費の分担問題。
今日のニュースオフサイドでも取り上げましたが、私はちょっとだけ複雑な心境でいます。
4年前の9月、ブエノスアイレスで開かれたIOC総会で、2020年の開催地が東京に決まりました。あの時、私はブエノスアイレスに取材に行ってたんです。
遠かった~、アルゼンチン。
って、そんな話ではなく。あの時は、今のようなお金の問題が出てくるとは思ってなかったんですよね。
イスタンブールとマドリードに勝つため、とにかく「オールジャパン」で臨んでたはずなんです。
その後、エンブレム問題や国立競技場のデザインなどを巡る問題... あ、国立競技場がらみでもお金の話は出てますけどね。
ブエノスアイレスで「コンパクトなオリンピック」をアピールしてたはずなのに、お金の面でもコンパクトとは言えないですよね。
なんだか最近の動きを見てて、3泊7日のブエノスアイレス出張の日々を懐かしく思い出したりしてます。