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第6回 鯖の塩焼き専門店!
あなたは「鯖」と聞いて何料理を思い浮かべますか?
斉藤キャスターは『押し寿司!』と答えてくださる一方で、西川キャスターの回答は...なんと 『煮(に)』 の一言!!!(もっと味噌煮とか煮物とか、言い方あるでしょうが。笑)それはさておき。鯖料理は他にもたくさんありますが、本日は、JR大森駅そばにできた鯖の塩焼き専門店「鯖なのに。」をご紹介しました。こちらでは、茨城県にある越田商店の『ものすごい鯖』という鯖を使用しており、お店では備長炭でふんわり焼いております。越田商店は1972年から塩のみを継ぎ足してきた自慢のつけ汁にノルウェー産の脂の乗った鯖を漬け込み、文化干しした完全無添加の干物を作っているそうです。だから、「鯖なのに。」でいただく定食の鯖も骨まで食べられる!ほどよい塩気があって、私は残さずぺろりとたいらげました。
オンエアでは「鯖なのに。」の店長 小畑(おばた)さんにお電話をつなぎ、いろいろと伺いましたよ。小畑さんは、この『ものすごい鯖』に惚れ込み、鯖の塩焼き1本でお店を開こうと思われたそうです。ご飯と味噌は、共に大森にあるお米屋さんと味噌しょうゆ店のものを使っているということで、とっても鯖にあっていて美味しかったです。お店では「鯖の塩焼き定食」と「鯖の塩焼き弁当」に加え、最近「鯖のほぐし弁当」も始められました♪ということで早速、お弁当をテイクアウトして、スタジオのおふたりにも試食していただきました!
斉藤キャスターは塩焼き弁当「ん!!おいしい!」
そして、西川キャスターは新商品のほぐし弁当「もぐもぐもぐもぐ...」おいしさのあまり真剣な表情でリスのように口いっぱいに頬張っていました(笑)SAKIDORIの食いしん坊キャラの誕生ですね。ごちそうさまでした。◆鯖の塩焼き専門店「鯖なのに。」◆
東京都大田区大森北1-7-1
TEL:03-5764-3358
営業時間:11時~16時(ラストオーダー15:30)鯖がなくなり次第終了
お休み:不定休