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第27回:韓国を結んで
皆様、お疲れ様です!
今日の一枚、放送終了後の一美さんをパチリさせて頂きました。
終わってから、放送の中で紹介できなかったメール全部に目を通して、1日のまとめをしてから自分のデスクへ戻ります。
そんな一美さんの今日のオープニングは、安倍内閣の基本姿勢を問う集中審議について。
民進党の蓮舫代表が攻め、答弁する安倍総理の音声もお聞き頂きました。
最初のコーナー、『ニュースオフサイド』では、いよいよ始まった韓国大統領選挙をピックアップ。
昨日に引き続き、今日もソウルで取材を続けている新岡記者に繋いで状況を伝えてもらいました。
朝の6時から投票に訪れる人。友達と一緒に連れだって投票に訪れる若者も多かったようです。
さらに、静岡県立大学・国際関係学研究科の奥薗秀樹准教授にお電話で専門家としての意見も伺いました。
火曜のレギュラーコメンテーター、俳優の石田純一さんです。今日も素足でニュースを斬って頂きました!
「オピニオン」では、韓国大統領選のその後・・・について。韓国の構造改革、大転換は難しいのではとお話してくれました。
『きょうのナマチュウ』のテーマは、鎌倉に"赤潮"発生。
昨日のオープニングで一美さんも話題にしていましたが、今日は西村志野記者が鎌倉市の由比ガ浜に取材に行ってきました。
・・・ですが、今日は赤くなかったですね。
ちなみに夜光虫、地元の人たちには馴染みがあり、口説き文句にもなるほどだったんですね。
そもそも赤潮"とは何なのか? 佐藤圭一記者がスタジオで解説。
佐藤記者「有害性もなく、夜は綺麗。でもアンモニア臭があるということで・・・デートには向かないですかね?」
デートの達人・石田純一さん「そうですねぇ、においも重要な要素ですから。」
そして、岡山出身の竹田有里サブキャスターは、"赤潮"の日は「うわっ飛び込みたくないな!」と思うと話していました。
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』
今日取り上げたのは「北ミサイルでJアラート判断各社任せ 主要鉄道9割「運行停止」」という話題でした。
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通り魔から身を守るために
こんばんは。
竹田有里です。
東京医科歯科大学で歯科医師が刺された事件をお伝えしましたが、
ここ最近、刃物による殺傷事件が相次いでいます。きょうのオフサイドでお伝えそびれてしまったのですが、
こうした犯罪から身を守るために現役の警視庁の方から聞いたのは
「繁華街や駅を歩く時はボーっと歩くのではなく周りを気にしながら歩いてください」ということです
(もちろん、たまにはボケーといろんなことを考えながら歩くのもいいのですが)秋葉原無差別殺傷事件では、被害にあった方の多くが「イヤホンをして歩いていた」そうです。
大音量で音楽を聴いていると、周りの状況がわかりにくくなってしまいます。
私もこのお話を聞いてから、音楽を聴くときは、「片方の耳にだけイヤホン」をしています。なんだか世知辛い世の中ですが、こうしたことに注意を払うことも
危機から身を守るための手段の一つかもしれませんね。
明日朝、関東地方では、雨脚が強まるとこもあるそうです。お気をつけくださいね!
それでは素敵な夜をお過ごしください。
明日は、周りをいつもハッピーにしてくれる永野景子サブキャスターですよ〜
お楽しみに! -
鎌倉からお届けしました!
西村志野です!
今日は鎌倉からナマチュウ☆
赤潮が発生したというニュースを受け
由比ヶ浜の海岸に行ってきました!
今日は曇り空。
海は赤潮のように赤くはありませんでした。
地元の方にお話を聞くと
7日には赤潮はひいたとのこと。
地元では毎年見られるので特に
珍しいことではないと話してくださいました。
それにしても
女性に宝物を見せてあげると言って
夜光虫を見に行くという
デートをしていたという
地元のお父さんのお話、
ロマンティックでした(o^^o)
ただ観光客の方にとっては一目見たいもの。
今回は赤潮の時期が大型連休と重なり
かなりの渋滞となったようです。
今後夏にかけて気温、海面の温度も上がるので
赤潮や夜光虫がまた発生するかもしれませんが
見る方一人一人がルールを守って、
その中で、目に焼き付けたいですね。
それにしても不思議な自然現象!!
山で育ったので馴染みがない私も
今後気にかけてみたいと思います^ ^
行きは江ノ電に乗って
帰りは由比ヶ浜から鎌倉駅まで
歩いたのですが、とっても素敵な街。
また行ってみたくなりました(o^^o)
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ゲスト:日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略部 プロジェクトリーダー 前田有香さん
今日は、日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略部 プロジェクトリーダー 前田有香さんにお越し頂きました。
今日は前田さんと一緒に「障害をお持ちの方がパラスポーツを始めるきっかけ」について考えました。
スポーツをやっている人がいれば競技に出会うことができますが、なかなかそういう人ばかりではないということで、パラサポでは『マイパラ!Find My Parasport』というサイトを公開しました。 『マイパラ!』はパラスポーツ診断とチーム検索の2つの機能を備えたサイトです。 健常者でも参加できるパラスポーツも見つかるんです。占いのような感覚で試せるのがいいですね!
一美さんもさっそく診断をやってみましたよ。「僕は陸上、自転車、ブラインドサッカー、トライアスロンでした!」
最後に前田さんに、パラスポーツのいっそうの普及について、想いを伺いました。
「障害のある人はもちろん、まずはどんな人にもパラスポーツを知ってもらいたい。体験してスポーツをやることの楽しさを知ってほしい。その中から、未来のパラリンピアになってもらえたら嬉しいです。」
今日ご紹介した『マイパラ!Find My Parasport』はこちらから→ http://www.parasapo.tokyo/mypara/