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熊本地震から1年 〜お土産銘菓〜
こんばんは!
竹田有里です。今月14日から昨日まで、熊本地震から1年経った今を取材してきました。
「地震なんかに負けたくない。後ろを振り向かない!頑張るばい!」と、財産をすべて失っても前向きに走り出している方もいらっしゃいますが、
取材を進めるうちに、
「4月14日が来るのが嫌だ。思い出さないようにテレビを朝から消している」
「震災ストレスで味覚を失った」と、苦しんでいらっしゃる方が意外にも多かったんです。
「"熊本頑張れ!"と安易に言われて欲しくない!」
仮設住宅で未だ避難生活を余儀なくされている方の言葉に、胸が張り裂けそうでした。被災していない私たちが主導となって、
熊本の観光や産業などをこれまで以上に盛り上げていかないとなと痛感しました。取材の模様は、後日記事にアップします!
ということで、熊本の銘菓を3種類ほど買ってきました!
くまモンをあしらったドーナッツ棒も今人気なんだそう。くまモンのモノマネをしてみましたが、怖い・・・
このゴールデンウィークは「熊本旅」なんて、いかがでしょうか?
明日のサブキャスターは、永野景子さんです!お楽しみに♪
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インタビュー:射撃 田口亜希さん①
今週、来週の2週にわたって、射撃の田口亜希選手をご紹介します。先日、斉藤一美キャスターが虎ノ門のパラサポセンターでインタビューしてきた第1弾!1971年生まれの田口さん。アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場し、アテ ネでは7位、北京では8位入賞。 昨年のリオデジャネイ大会は出場を逃しましたが、今も現役! 2020年東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会のアスリート委員なども務めています。25歳の時に脊髄の中を走る動脈と静脈をつなぐ毛細血管の流れが悪かったことが原因で、脊髄を損傷。リハビリ病院で車いすで生活する仲間に誘われ、遊びに行ったのがきっかけで実弾を打つエアライフルを始めた田口さん。「足が悪くなるまでは、どちらかというと運動音痴で真面目にスポーツをやったことがなかったんです。遊びの感覚でしかスポーツをやったことがなかった。だから選考試合の意味がよく分からないまま、試合に出て、選ばれて、2年後のパラリンピックに出られるかもしれないよって言われて、自分で2年も先のことを考えていることに驚いた。目先の目標が出来るというのがスポーツなんだなって。」来週はインタビュー第2弾。ご主人の支え、日本でパラリンピックを開催する意義についてのお話です。そして、上の写真に写っているものが何なのかも!ぜひ、お聴きください。
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第12回:今日はどうぞ最後まで見てください(写真だけでも)
火曜コメンテーターの石田純一さんが、SAKIDORI!初登場だったこの日。早速、番組が始まる前に爽やかなショットを撮らせて頂きました!!
石田純一さん、「オピニオン」では教育基本法についてお話してくれました。
セルフプロデュースのお話も。
石田さん「見せ方は世間から学ばせて頂いている。取り入れるところ、反省するところをふまえながら、だんだん武装していくというような。やっぱり基本はブレないことだと思う。転がる石でもなくちゃいけないんだけども。」
一美さん「足元がブレてないですもんね!」
今後も石田純一さんには火曜日レギュラーとして、SAKIDORI!にご出演頂きます♪『ニュースオフサイド』今日は、アメリカのペンス副大統領 来日の話題を取り上げました。詳しい内容を清水克彦デスクが、そして、官邸で取材中の国会キャップ・奥山拓也記者に繋ぎました。
『ニュースパレードアネックス』では、伊藤佳子記者が、今日都内で開かれた、政府と2020年東京オリンピック・パラリンピックの協議開催地の自治体でつくる協議会を取材し伝えてくれました。
~おまけ~
SAKIDORI!テーブルに集いし、記者&スタッフたち。和気あいあいとした雰囲気伝わりますでしょうか。
吉田涙子記者を捕まえてパチリ!していたら、写り込もうとする人多数。人気者です!
~おまけのおまけ~
放送終了後、石田純一さんの素足もだけど、一美さんの靴下がものすごくピンクなことにザワザワし出したSAKIDORI!の面々。
すると、一美さん「え?スーツの時以外はいつもピンクだよ。ピンクの色合いは違うけど。」
と驚きの事実が発覚しました。(好きな色がピンクなのかと思ったら、好きな色は"青"だそうです。)
これはもう、石田純一さんと同じアングルで撮らせて頂くしかない!!となったわけです・・・
「撮るなら早く!!普段足を組まないようにしてんだから!!今組んだのなんて、20年ぶりくらいなんだから!!」
斉藤一美、いろんなポリシーのある男です。
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きょうもナマチュウを担当しました。
西村志野です。
きょうのナマチュウは
京急八丁畷駅前から。
駅に隣接する踏切で
悲しい事故がありました。
踏切近くに行ってまず驚いたのは
警報音が鳴る頻度の多さ
通過する電車の多さ
そして踏切ぎりぎりのところを
電車がものすごいスピードで
通過していくこと。
近くに住む方は慣れたそうですが、
踏切付近は小中学生の通学路にもなっていて
安全に暮らせるようにしてほしいという声も。
昨夜設けられた献花台には
駅の利用者や通行人など多くの方が
花を手向けに訪れていました。
悲しい事故がこれ以上起きないよう
できる対策があれば一刻も早く動きはじめてほしいという
声も多く聞きました。