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プログラミングアプリでロボットを動かす
2020年度から小学校で
プログラミング教育が必修化されます。経産省の調査では、2030年にはIT人材がおよそ79万人不足するという予測がでています。
将来活躍できる人材を育成していくという狙いがあるようですが
来週11月30日土曜日
プログラミング技術を取り入れた「embot」エムボットという商品が発売されます!!そこで、今回はスタジオにエムボットのマーケティング担当
株式会社タカラトミーの佐伯次郎さんにお越しいただき、
エムボットを動かしてもらいました!
NTTドコモと共同事業で商品化されたという
エムボット。
段ボールのキットを組み立てて、
かわいいクマのようなものに仕立てます。
その中に、エムボットの頭脳部
コアというものを入れていきます。アプリをスマートフォンやタブレットでダウンロードすると、
プログラムを完成することができ、
エムボットを自由に動かすことができます。(ライトをつけたり、音を鳴らしたり、手を動かすことができます)
応用で、段ボールを分解して
組みなおしたり、色を塗ったり、カスタマイズができる
次世代のおもちゃです!!!
プログラミングが何かいまいちわからないという人でも、
きっと楽しむことができますよ!「embot」は来週11月30日土曜日から
タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」で発売です。
量販店では2020年の春からの予定です。
事前予約を受け付け中とのことです。