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浜祭り
こんにちは、一美さんとペアルックのようだった加納有沙です。
本日、文化放送がある浜松町界隈では『浜祭り』が行われていて、とても賑わっておりました。増上寺をメインステージとして、浜松町のいろんな場所で催しが行われるビッグイベントですが、リスナーのみなさんへの日頃の感謝祭...どちらかというと学園祭！のような雰囲気のあるイベントです。
我々チームサキドリは、いつも通り文化放送のスタジオから放送しましたが、番組から出していたグッズ（エコバッグセット？）は浜祭りの販売ブースで売られていて、早い段階で完売したと聞きました。ありがとうございました。浜祭りに関するツイートがたくさんあったり、久しぶりにお見かけするリスナーさんがいたり、普段ラジオを聴いてくださっている方が目の前にいるというのはなんだか気恥ずかしい思いもありますが、ありがたい気持ちがわいてきます。
もちろん振替休日とはいえ、きょうはお仕事だった方。
遠方で来られない方。いろいろな事情で来られない方。
はたまた、一美さんも話していたようにひとりでイベントに乗り込むのに抵抗がある方。
そして、イベントなど特別放送はちょっと苦手...という方。
いろんなかたがいらっしゃいます。
サキドリは報道番組ですから、浜祭りのようなお祭りのような日であってもいつもと変わらず、日々の出来事や皆さんにとって役立つ情報をお伝えしようという気持ちでお送りしました。ラジオがあなたにとって生活の一部と思ってもらえる存在になりますように...
わたしもがんばろう！と気合いを入れ直した日でした。
【斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI!】2019年11月04日 19:00 -
第675回：「首里城」再建へ向けた動き
今日は放送中、急遽、世界遺産「白川郷」の近くで発生した火災についても、お伝えしたSAKIDORI!。観光客用の駐車場で小屋2棟が全焼しましたが、けが人などはなく、周囲の合掌造りの建物にも被害はなかったということです。
さて、いま動いているニュースを様々な角度から詳しくお伝えする『ニュースオフサイド』で取り上げたのは2つ。まず1つ目は、拡がる首里城 再建に向けた動きについて。先月31日未明に発生した火災で、正殿などが全焼した首里城の再建に向け、那覇市がインターネットを通し始めた寄付の総額が、早くも1億4000万円を超えたことがわかりました。東京でも寄付の動きが出ています。
有楽町にある沖縄のアンテナショップ「わしたショップ」を奥山拓也記者が取材。正面のガラスには、火災当日の琉球新報と沖縄タイムスの記事が。午前10時の開店直後から多くのお客様が訪れていたこちらには、火災後、急遽手作りの募金箱が設置されました。お買い物をしてから募金をする方、募金だけをしに訪れる方もいらっしゃったそうです。
ネットショップを除く、全国11店舗の「わしたショップ」で募金を受け付け中です。
2つ目、1年後に迫ったアメリカ大統領選挙の展望をサキドリ！まずは最新情報とワシントン市民の反応を、ワシントン在住のジャーナリスト武内真由美さんに伝えてもらいました。トランプ大統領が罷免されないことを残念がる声、1年を切ったというのにトランプ大統領に勝ちきれる民主党候補がいないことを不安がる声などが聞かれたとのこと。
清水克彦デスクは「民主党の候補は基本的には3人に絞られたが、いずれも高齢。誰が抜け出すかは見えない状況。どの候補も帯に短し、たすきに長しという感じ。景気の問題と外交問題をうまくクリアしないとトランプさんは厳しいだろう。」とし、1年後の今日の選挙を「ドナルド・トランプ大統領 対 ヒラリー・クリントン元国務長官の戦いになると私は見ている！」と予測しました。
「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』今日から始まったイベント「Edvation x Summit 2019」からの中継を交え、テクノロジーを駆使した教育改革の動きをお伝えしました。西村志野記者が「Edvation x Summit 2019」へ。今年3回目のこちらのイベントは、学校関係者や保護者、さらには中高生などを対象に子どもが使う教材にパソコンやスマホ、タブレットを用いたり、AIやオンラインを活用した授業が体験できる催しとなっています。最大級の教育グローバルカンファレスということで、世界最先端の話を聞くだけでなく、人脈を広げることも可能なんだとか。西村記者は、手書き書類をスキャンして取り込むだけで簡単にデータ化して保存ができる手書き文書データ化サービス
「Tegaki」をワークショップで体験。
■「Edvation x Summit 2019」公式サイト
お話を伺ったのは、教育イノベーション協議会 代表理事で、デジタルハリウッド大学教授の佐藤昌宏さん。今年は、セッション数50を超えて、同時進行でたくさんのセッションが行われています。教育を変えていかなければという危機感をもった教育関係者・イノベーター100人以上が登壇しスピーチも目玉です。「教育」と「テクノロジー」が組み合わさることで、一人一人の生徒の個性や興味・学習上達度に合った学びの提供が可能になるという近未来についてもお話してくださいました。
石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』今日は「中国政府が台湾優遇策を発表」というニュースを取り上げました。来年1月の総統選をにらんでの、親中国的雰囲気を醸す狙いがあると見られます。▼17時からの『ニュースパレード』の準備をする永野デスクと真紀さん！
コメンテーター 金子恵美さんの『今日のオピニオン』 テーマは「英語の民間試験導入の意義を考える」
大学入学共通テストに導入される英語の民間試験実施延期というニュースを受け、「見切り発車ににならなかったのは良かった」としながらも、「これまでずっと着手してこなかった高等教育改革の第一歩になり得た」という側面をお話してくださいました。「議論無く延期なんて、何でこうも簡単に決めてしまうんだろう。正直、世論の流れから場当たり的な対応になっていないですか？何よりも未来のある子どもたちに関わる制度は、慎重にきちんと議論してほしい。」と語り下ろし！
『SAKIDORIスポーツ』
砂山圭大郎アナウンサーが今日取り上げたのは、「フェンシング全日本選手権」です！
日本協会の太田雄貴会長が「過去にないほど時間とたくさんの人たちを巻き込んで臨む大会。ここまで作り込んだ大会は世界でもないだろう。」と自信をもって語るように、今回もそこかしこに革新的な試みが！
去年のこの大会は「グローブ座」という劇場で開催し注目されましたが、今年はなんと、2015年10月からの一時閉館を経て、最先端のテクノロジーを採り入れた次世代型ホールへと変化を遂げた渋谷の「LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）」で開催されました。
選手の心拍数をリアルタイムで会場に表示するのはもう当たり前、点を取るとウーハー（重低音）が伝わって観客席が揺れるような仕掛けも！▼こちらはフェンシング・ビジュアライズド。剣先の動きをＡＩが追いかけ軌道を表示。
▼男子エペ優勝の山田優選手。奥様もフェンシング選手で、奥様がセコンドに。この時のスポンサーがドラゴンクエストウォークで、舞台の下のLEDはスライムです。
▼選手のご家族から報道陣に差し入れがありました。アットホーム！
『ニュースパレードアネックス』G20=20の国と地域の国会議長会議が今日、日本で初めて開催されています。公正な貿易や投資の促進の達成に向けた取り組みなどについて議論し、間もなく共同声明を採択する予定です。また、APEC首脳会議出席のため、バンコクを訪問中の安倍総理が、韓国の文在寅大統領と対話をしたとのこと。日韓関係は改善へと歩み出したのでしょうか？山本カオリ記者の解説によると、安倍総理が対話に応じたのはGSOMIA放置のままではいけないという背景があり、国会では野党も含めて「安易に韓国に妥協すべきでない」という声の方が大きいようで、一部は動きはあるかもしれないが、元徴用工やホワイト国の問題は難しいだろうとの見方でした。
放送作家でコラムニストの山田美保子さんの『芸能アラカルト』まずは今日、突如入ってきたおめでたい話題「菊池桃子さんが一般男性と結婚を発表」からスタート！▼桃子さんの大ファンである一美キャスターは、「本当に嬉しいです！」と言いながらも、伏せた目が寂しそうでした。
そして、アイドルグループ「嵐」が昨日開いたデビュー20周年を受けての記者会見の模様を、音声を交えながら、美保子さんにレポートしていただきました。「まさかメンバーの誰かが結婚か！？」など、会見前には少しざわついてもいたそうです。記者会見では、「音楽配信サービスで全シングル64曲と新曲を配信」や「SNSの解禁」「2020年に国立競技場＆北京コンサート開催」などなど盛沢山すぎる発表がありました。▼美保子さんは会見でのメンバーの言葉に涙が出そうだったそう。「"国民的"とはまさにこのこと！もう、"嵐にいさん"と呼びましょう！！」
【今日の１曲】 Say Yes! / 菊池桃子
【斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI!】2019年11月04日 18:29
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