記事
-
床を暖める
こんにちは。 永野景子です。
今日はスタジオに、アウトドア流防災ガイドの、あんどうりすさんをお招きしました。
避難所での生活の注意点などをお聞きしましたが、防寒対策で気になったのは
たくさん着込むより、床を暖めるというお話。いくら着込んでも、床が冷たいと下から冷えてくる、断熱材を床に敷くのがベストとのこと。
断熱材がない場合は段ボールでもいいし、緩衝材の「プチプチ」でもいいんだそうです!
空気を含んでるのがポイントなんですねー。いただいたメールでご紹介はできなかったんですが、
断捨離で「プチプチ」を捨ててしまった...という方がいらっしゃいました。
そうですよね、あれ、何かの時にと取っておくんですが、
結局ずーっと使わず捨ててしまうものランキングの上位ですよね...。浸水被害の後の片付けでは、感染症への注意も必要です。
その中に破傷風が挙げられてましたが、私、8月の大ケガの際、まさに
破傷風予防のため、注射を打ったんです。「破傷風トキソイド」です。
これは3回打つのが良いとされていて、最初はケガをした当日、約1ヶ月後に2回目、
半年後をメドに3回目と言われました。
実は15年以上前にも破傷風トキソイドを打ったことがあるんですけど、
その頃はとにかく注射が痛くて痛くて...。 思わず声が出るくらいでした。
でも今回はすでに打った2回とも、ほとんど痛くなかったです。
注射針が細くなってるのか、もっと強い痛みを知ってしまったからか...。明日まで一美さんはお休み。
西川文野アナと荻原博子さんと清水克彦デスクのSAKIDORIです!